2016年11月09日
今日はプチ出張で
高速道路を利用してきました。
その途中で、
あるサービス・エリアに寄ったのです。
すると、そこには・・・
一匹のニャンコが、
お出迎え?!をしてくれたのでした。
どうやら、このニャンコは、
「のら」のようでした・・・。
このサービス・エリアを住まいにして、
この場所に立ち寄った方々を、
お出迎えしながら、
生活をしているのでしょうかね・・・。
この場合で捨てられたのか・・・、
それとも、
この場合で誕生したのか・・・。
これからの寒さ厳しい季節は
どのようにするのだろうかと
思うわけですが・・・、
今、見る「夢」が、
素敵なものであることを願った・・・
今日の出来事でした・・・。
おわり
Posted at 2016/11/10 20:04:18 | |
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2016年11月09日
中国最古の歴史書
『書経(しょきょう)』の中には、
「人は水に鑑みる(かんがみる)こと無く、
当に民に鑑みるべし」
という記述があるのです。
その意味とは、
「水鏡に自分をうつして見ることをせず
人民の声によって我が身を反省するのがよい」
といった内容のものでありました。
そこから『人こそ人の鏡』という
「ことわざ」が生まれたと、
ある先生から伺ったことがあるのです。
この意味合いについては、
「鏡に自分の姿をうつして正すように、
他人の言動は自身を正すのに、よい手本になる」
と言ったことでありました。
ちなみに、その「本意」が、
『他人の言動は、鏡に自分をうつす
鏡のようなものであるから、
他人を見て自分を改める参考にせよ』
といった内容になるのです。
そのような『ことば』を
このスイレンを眺めながら思い出し、
他人の言動について
『あれ?』と思ったら、
その「あれ?」って思ったこと
この『俺』は大丈夫なのかな?と、
自分に問うてみることも
大事なことなのかなぁ~と感じた、
今日の出来事でした。
PS.
トランプ氏・・・どうなりますかね(*_*)

おわり
Posted at 2016/11/09 20:02:09 | |
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2016年11月08日
こちらのお花、
その「花びら」から、
ほのかに『チョコレート』のような、
「香り」が漂います。
花の名前は『チョコレート・コスモス』
。
今や『秋のガーデニング』には、
大人気の「コスモス」なのでありますよ。
しかしながら、この「コスモス」は、
どうやら「恋愛中」のカップルが、
その相手に『プレゼント』するには、
気をつけてほしい「花」でもあるのです。
それは、この『花言葉』が、
チョコレートの《苦味》を思わせるような、
『恋の終わり』『恋の思い出』であるからです。
そんなことですから、
念のため『プレゼント』する際には、
注意してほしい「花」なのです。
ただ「チョコレート・コスモス」は、
秋の『癒し』を求め、
その香りを楽しみながら眺めるには、
実にオススメな花であると思います。
そんな本日も、
ある方の「ことば」を添えて
終りにしたいと思います。
その方とは、
群馬県出身の詩人、画家
『星野 富弘』氏です。
それでは、ご紹介します。
・・・・・・・・・・・・・
この道は
茨(いばら)の道
しかし茨にも
ほのかに
かおる花が咲く
あの花が
好きだから
この道を
ゆこう

・・・・・・・・・・・・・
PS.
本日は、これから会議なのですよ(^^;
美味しい『ココア』を飲みながら、
香りを楽しみ、脳にもエネルギーを
チャージして、頑張りたいと思いますf(^_^)

・・・・・・・・・・おわり
Posted at 2016/11/08 19:29:31 | |
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2016年11月07日
こちらのお花、
北アメリカ原産の帰化植物で
明治時代に
箱根で発見されたお花です。
花の名前は『マルバフジバカマ』。
秋の七草の一つ
「フジバカマ」の仲間です。
『マルバフジバカマ』は
フジバカマの「花」に似ていますが、
「マルバ」の名前がつけられたのは
その「葉っぱ」が丸いから・・・
ではなくて、
フジバカマの葉っぱが
「3つに裂けている」のに対して、
マルバフジバカマの葉が
普通の「単葉」であるので、
『マルバ』と
呼ばれるようになりました。
花言葉は「ためらい」です。
そんな本日も、
ある方の言葉を添えて
終りにしたいと思います。
その方とは、
アメリカ合衆国の教育家、
社会福祉活動家
「ヘレン・ケラー」氏です。
それでは、ご紹介します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
私たちにとって
敵とは、
「ためらい」です。
自分で
こんな人間だと
思ってしまえば、
それだけの
人間にしか
なれないのです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・おわり
Posted at 2016/11/07 20:03:26 | |
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2016年11月06日
おかげさまで「一泊二日」の
『カウンセラー講座』が終了しました。
終わってしまえば
充実の2日間でありましたが、
この講座が始まる「2~3日前」は
非常にテンションが落ちていたのでした。
しかしながら
ロシアの小説家、思想家の
『トルストイ』氏は、
・・・・・・・・・・・・
一旦やろうと
思い立ったことは
気乗りがしないとか
気晴らしがしたい
などという
口実で
延期するな。
直ちに、
たとい見せかけなりとも、
とりかかるべし。
いい知恵は浮かぶものなり。
・・・・・・・・・・・・・・・
と「ことば」を伝えています。
そして
日本の小説家、評論家の
『夏目 漱石』氏は
・・・・・・・・・・・・・・・
真面目に考えよ。
誠実に語れ。
摯実(しじつ)に行え。
汝の現今に播く種は
やがて汝の収むべき
未来となって現れるべし。
・・・・・・・・・・・・・・・
と「ことば」を伝えているのです。
「トルストイ」氏の言葉には
まったく反論ができません。
そんな中、
「夏目 漱石」氏の言葉には
『希望』さえ感じます。
まずは2年間。
そして継続するなら
プラス2年間の計4年間、
このような「講座」に参加しますが、
『未来となって現れるべし』
の「ことば」を信じて、
明日も頑張りたいと思った、
今日の出来事でした。

おわり
Posted at 2016/11/06 20:08:12 | |
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