2017年01月26日
こちらのお花、
12月~2月頃まで開花して、
気品のある姿と香りで、
私たちを楽しませてくれるのです。
正月には
新春を想わせる花として、
『生け花』でも人気のあるお花です。
花の名前は
『日本水仙(ニホンズイセン)』。
しかしながら実際は、
「日本水仙」と呼ばれながらも
原産地は『地中海沿岸』であるのです。
この花は
越前海岸の群落が有名で、
福井県の「県花」にもなってます。
そんな白い水仙の花言葉は、
『尊重』です。
それでは本日も、
ある方の言葉を添えて
終わりにしたいと思います。
その方とは、
米国の政治家、物理学者
『ベンジャミン・フランクリン』氏です。
では、ご紹介します。
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相手が
不快なことを
口走っても
嫌がらずに、
むしろ積極的に
それを取り上げて、
少しでも
相手の意見を
尊重していることを
示すのだ。
そうすれば
相手もこちらの意見を
尊重してくれる。

・・・・・・・・・・・・・・おわり
Posted at 2017/01/26 20:05:22 | |
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2017年01月25日
今日も東京は
冬晴れの1日となりました。
そんなこんなで、
このような『花』を撮影してきたのです。
そして、せっかくですから、
『コラボ撮影』も実行してみました。
花の名前は
『山茶花(サザンカ)』です。
この花の名は、
中国語でツバキ類を指す
「山茶(サンサ)」に由来して、
『山茶花』の本来の読み方である
「サンサカ」が、なまったものと
いわれています。
サザンカ(山茶花)の花言葉は、
『ひたむきさ』。
それでは本日も、
ある方の言葉を添えて
終わりにしたいと思います。
その方とは、
日本の実業家
『稲盛 和夫』氏です。
では、ご紹介します。
・・・・・・・・・・・・・
あまりの
ひたむきさに
神様が
哀れに思い、
かわいそうだから
注文をあげよう、
と、
思われるくらい
努力するしかない。
・・・・・・・・・・・・
PS.
おかげさまで『私ごと』ながら、
「渋造」の愛車イイね!が
『6,000』の数字を頂けました。
みなさん、
誠にありがとうございましたm(__)m
おわり
Posted at 2017/01/25 20:03:04 | |
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2017年01月24日
今日は「あの」ニャンコ達がいる畑に
遅くなりましたが『新年のご挨拶』で、
顔を出してみました。
すると、そこには
待ち構えていたかのように・・・、
ニャンコがおりました。
そして、そのニャンコの後ろからも、
そろり・そろり
ピタッ
ウン?
そろり・そろり
ピタッ
と、まるで
「だるまさんが転んだ」かのように、
近づいてきたニャンコもおりました。
その愛らしい姿に、
冬晴れでも気温は低くて、
体はコワバリそうでしたが
顔の表情はゆるんだ・・・、
そんな「出来事」でした。
それでは本日も、
ある方の言葉を添えて
終わりにしたいと思います。
その方とは、
アメリカ合衆国の作家、写真家
『カール・ヴァン・ヴェクテン』氏です。
では、ご紹介します。
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もし動物が喋れたら、
犬はぶっきらぼうで、
遠慮なくものを言う
正直な奴だ。
ところが猫は、
余計なことを喋り過ぎないという
希有な才能を
見せることだろう。

・・・・・・・・・・・・・・・・・おわり
Posted at 2017/01/24 20:05:24 | |
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2017年01月23日
こちらのお花、
薄緑がかったオフホワイトの色合いと、
柔らかそうな質感が
魅力のお花です。
この花は「花・茎・葉っぱ」に
細かい毛があるのです。
その雰囲気が、まるで
「フランネル(柔らかくて軽い毛織物)」の
ようなであることから、
花の名前が
『フランネルフラワー』となりました。
オーストラリア原産の植物で、
当初は輸入物の切り花のみが
流通されていたのです。
それが今や品種改良がされまして、
日本でも栽培、流通するようになりました。
そんな花言葉は
『誠実』です。
それでは本日も、
ある方の言葉を添えて
終わりにしたいと思います。
その方とは、
英国の政治家、ノーベル文学賞受賞
『ウィンストン・チャーチル』氏です。
では、ご紹介します。
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誠実でなければ、
人を動かすことはできない。
人を感動させるには、
自分が心の底から
感動しなければならない。
自分が涙を流さなければ、
人の涙を誘うことはできない。
自分が信じなければ、
人を信じさせることはできない。

・・・・・・・・・・・・・・おわり
Posted at 2017/01/23 20:02:11 | |
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2017年01月22日
今日は
「花梅」の中でも
代表的な品種である、
『冬至梅(トウジバイ)』
をご紹介いたします。
冬至梅は、
白色の一重咲きの梅の花で、
暖かい地域では12月中旬から
開花が始まる早咲きの品種です。
正月用の『花』としても、
人気のある梅であり、
さりげなく漂う香りが、
「春」を想わせるものでした。
ちなみに
俳句の季語は『冬』なのです。
この日は
友情出演?!で『メジロ』が、
春のような雰囲気を、
さらに盛り上げてくれました。
そんな白花の梅の花言葉は
『忍耐』です。
それでは本日も、
ある方の言葉を添えて
終わりにしたいと思います。
その方とは、
日本の実業家
『鳥羽 博道』氏です。
では、ご紹介します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
いまの若い人たちは、
結果、成果、評価が
すぐ出ないものには
のめり込めない傾向が
あるように思う。
豊になったがために、
耐え忍ぶという風潮は
たしかになくなってきている。
世の中が
そういう時代に
なっているのだから、
それはある意味
致し方ないことかもしれない。
だが、なにか事を
なし遂げたいと思うのであれば、
忍耐はどうしても
必要なものとなってくる。

・・・・・・・・・・・・・・・・・おわり
Posted at 2017/01/22 20:00:01 | |
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