2017年02月13日
今日は仕事の都合で、
朝早くから現地へ向かいました。
その近くには「あの畑」があるのです。
早朝の、まだ気温が低い時間帯ではありましたが
寄ってみることにしたのです。
すると、そこには朝の光に照されながら、
ニャンコが2匹、柵の上におりました。
日向ぼっこなのか、それともお婆ちゃんを
待っているのかは分かりません。
でも、太陽に照らされたニャンコの姿が
妙に神々しくもみえた・・・、
そんな今日の出来事でした。
それでは本日も、
ある方の言葉を添えて
終わりにしたいと思います。
その方とは、
米国の猫獣医
『ルイス・J・カミュティ』氏です。
では、ご紹介します。
・・・・・・・・・・・・・・・
猫の
たたずまいには、
孤高を
堪能しているような
何かがある

・・・・・・・・・・・・・・おわり
Posted at 2017/02/13 20:22:46 | |
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2017年02月12日
こちらのお花、
花の名前は、
『ペーパーホワイト』。
この名の由来は、花の白さが、まるで
紙の白さと同じようであることから、
名付けられたとイワレています。
ペーパーホワイトの原産地は、
地中海沿岸地方。
シルクロードを経由して中国にもたらされ
日本へは平安時代に遣唐使などによって、
薬草の目的で持ち込まれたものなのです。
それが次第に野生化して、
この水仙になった・・・
と考えられているのでした。
よい香りを漂わせ、以前、ご紹介しました
ニホンズイセンよりも先駆けて咲くのが
このペーパーホワイトの特徴です。
そんな花言葉は『神秘』。
それでは本日も、
ある方の言葉を添えて
終わりにしたいと思います。
その方とは、
米国の女性生物学者
『レイチェル・カーソン』氏です。
では、ご紹介します。
・・・・・・・・・・・・・・・
地球の美しさと
神秘を感じ取れる人は、
科学者であろうと
なかろうと、
人生に飽きて疲れたり、
孤独にさいなまれることは
決してないでしょう。

・・・・・・・・・・・・・・おわり
Posted at 2017/02/12 20:02:55 | |
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2017年02月11日
こちらのお花、
花の名前は『ジャノメエリカ』。
日本で最もポピュラーなエリカの品種です。
学名の『エリカ』は、ホウキを意味する
ラテン語の「エリック」が語源で、
以前、エリカ属であった『カルーナ』という
植物の枝でホウキをつくったことに由来します。
2m程の低木で、開花時期は11月~4月頃。
ピンク色や薄紫色の花を咲かせるのです。
「ジャノメ」の由来は、花の口元から
雄しべの黒い葯(やく)という花粉袋が
のぞいています。その姿が「蛇の目」
のように見えることから、
『蛇の目エリカ(ジャノメエリカ)』
となりました。
ジャノメエリカの花言葉は、
『希望』です。
それでは本日も、
ある方の言葉を添えて
終わりにしたいと思います。
その方とは、
フランスの小説家、劇作家、哲学者
『アルベール・カミュ』氏です。
では、ご紹介します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
希望とは
一般に信じられている事とは
反対で、
あきらめにも等しいものである。
そして、生きることは、
あきらめないことである。

・・・・・・・・・・・・・・・・おわり
Posted at 2017/02/11 20:08:24 | |
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2017年02月10日
こちらのお花、
花の名前は、
『バルレリア・レペンス』。
アフリカ南部のクワズールーナタールから
熱帯アフリカに分布している植物で、他の
樹木などに絡みつきながら生息もしています。
葉っぱには光沢があり
それは観葉植物のようであって、
赤ピンク色の可愛らしい花を咲かすのです。
実は、この植物には該当する花言葉が
ありませんでした。
どちらかと言うと控えめな植物であり、
主張が少ない花だからかもしれません。
しかしながら、
このような小さな植物も
大切にしたいと思った・・・、
そんな今日の出来事でした。
それでは本日も、
ある方の言葉を添えて
終わりにしたいと思います。
その方とは、
アメリカ合衆国の実業家
『マイケル・ソール・デル』氏です。
では、ご紹介します。
・・・・・・・・・・・・・・・
約束は
控えめに、
実行は
たっぷり。

・・・・・・・・・・・・・・おわり
Posted at 2017/02/10 20:01:43 | |
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2017年02月09日
今日の東京は、午後から
小雪舞い降る、寒い1日となりました。
そんな冬らしい本日は、
あえて『夏』をイメージする花を
ご覧頂きたいと思います。
その花とは『ハイビスカス』。
ハイビスカスの名の由来は、
エジプトの美を司る女神『Hibis(ヒビス)』に
「似ている」という意味のギリシア語
『isko(イスコ)』がプラスされ、
合成語で『ヒビスのように美しい花』
の意味である「Hibiscus(ハイビスカス)」
になったとされています。
1日で咲き終わってしまう花ですが、
日当たりのよい場所で管理すれば
次々と開花をするのです。
ちなみに、ヒンドゥー教文化が、
エキゾチックな雰囲気を醸し出し
「神々の島」とも呼ばれるバリ島では、
ハイビスカスが神聖なものとして
神に捧げる花とされています。
そんな花言葉は、
『私はあなたを信じます』。
それでは本日も、
ある方の言葉を添えて
終わりにしたいと思います。
その方とは、
フランスの作家
『ロマン・ロラン』氏です。
では、ご紹介します。
・・・・・・・・・・・・・・・
愛は信頼の行為である。
神が存在するかしないかは
どうでもよい。
信ずるから信ずるのである。
愛するから愛するのである。
たいした理由はない。

・・・・・・・・・・・・・・おわり
Posted at 2017/02/09 20:01:50 | |
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