2017年06月05日
こちらのお花、
花の名前は、
『ディモルフォセカ』。
ディモルフォセカの原産は、
南アフリカ。
暖色系の色鮮やかな花々を
早春から初夏まで咲き続けて、
私達を楽しませてくれるのです。
また、この花の種は大きくて
しかも成長が早いので、
ガーデニングの初心者の方にも
種蒔きから楽しめる花として
オススメでもあるのです。
そんなディモルフォセカは、
太陽の光を浴びると花が開き
太陽が沈むと花を閉じる、
そのような性質があるのでした。
そんなディモルフォセカの花言葉は、
『誠実』。
では本日も、
ある方の言葉を添えて
終わりにしたいと思います。
その方とは、
米国の経営者。
元ゼネラル・エレクトリック(GE)最高経営責任者
『ジャック・ウェルチ』氏です。
では、ご紹介します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
優れていること、
競争力があることは、
正直であること、
誠実であることと
矛盾するものでは
ありません。

・・・・・・・・・・・・・・・・・おわり
Posted at 2017/06/05 20:04:31 | |
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2017年06月04日
今日は移動先の
駐車したあるお店で、
スポットライトにつくられた
ツバメの巣とその子供達を
発見しました。
ツバメは南の国からやって来る
渡り鳥の代表で、
農薬を使っていなかった昔は
稲作の害虫を食べてくれる
大切な鳥であったのです。
そのためツバメを大切にするような、
言い伝えが各地にあるのでした。
昔はこのような光景が
民家の軒下で見られたと思うのですが、
いまや、そのツバメも
減少しているといわれているのです。
ツバメは、
「人と自然との共存を象徴する鳥」
とも言われています。
可能ならば、このような光景が
消えないでほしいと思った・・・、
そんな今日の出来事でした。
では本日も、
ある方の言葉を添えて
終わりにしたいと思います。
その方とは、
19世紀米国の女性詩人
『エミリー・ディキンソン』氏です。
それでは、ご紹介します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
希望は
鳥のようなもの。
心の止まり木で
羽を休め、
詩のない歌を
奏でる。
そして、
決して
とどまることはない。

・・・・・・・・・・・・・・・・おわり
Posted at 2017/06/04 20:04:12 | |
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2017年06月03日
こちらのお花、
花の名前は、
『マツバギク』。
葉っぱが
松の葉のような棒状であり、
菊の花のような
花を咲かせることから、
「松葉菊(マツバギク)」
と名付けらました。
しかしながら、この花は、
菊の仲間ではありません。
原産は南アフリカで、
「多肉植物」と呼ばれる
種類になるのでした。
葉っぱは肉厚で、
その花は春~初夏にかけて
咲くのです。
花の大きさは3~5cm位で、
花ビラの表面には光沢があり
光をうけたその花姿は、
非常に美しく輝いています。
ちなみにマツバギクは、
日光をうけると花ビラが開き
夜になると閉じるのです。
そんなマツバギクの花言葉は、
『心広い愛情』。
それでは本日も、
ある方の言葉を添えて
終わりにしたいと思います。
その方とは、
日本の詩人・彫刻家
『高村 光太郎』氏です。
では、ご紹介します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
私は
あなたの愛に
値しないと
思ふけれど
あなたの愛は
一切を無視して
私をつつむ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・おわり
Posted at 2017/06/03 20:03:03 | |
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2017年06月02日
以前、新緑に
小さな花をつけた『カエデ』を、
ご紹介させて頂きました。
そんな本日は、
そのカエデに種が成りだしたので
ご紹介させて頂きます。
カエデの種は、
この画像のようなブーメランみたいな
形をしているのです。
これは自分の子孫を、
出来るだけ遠くまで飛ばして
増やしたいために、
このような形になったと
考えられているのでした。
そしてカエデの種は
風に乗ると、
かなり離れた所まで
飛んでいくのです。
そんなカエデの漢字は、
『楓』
と書きます。
そう!これは、
「木」が「風」に運ばれることを
意図して、
『楓』の字があてられたと
イワレているのです。
そんなカエデを
愛でながら、
生きる力を感じた・・・
今日の出来事でした。
では本日も、
ある方の言葉を添えて
終わりにしたいと思います。
その方とは、
ドイツの哲学者、古典文献学者
『フリードリヒ・ヴィルヘルム・ニーチェ』氏です。
それでは、ご紹介します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
高く登ろうと
思うなら、
自分の脚を
使うことだ。
高い所へは、
他人によって
運ばれてはならない。
人の背中や頭に
乗ってはならない。

・・・・・・・・・・・・・・・・・おわり
Posted at 2017/06/02 20:03:06 | |
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2017年06月01日
こちらのお花、
花の名前は、
『デルフィニウム』。
デルフィニウムは
長い花穂を立ち上げて、
涼しげで美しい花を
穂状に咲かせてくれるのです。
日本には明治初期に渡来して、
他の草花にはあまりない
ブルー系の花色が特徴的で、
切り花として人気が高く
またイングリッシュガーデンでも
人気の花として、多く流通しています。
デルフィニウムの名前は、
ギリシア語の「デルフィン(イルカ)」
に由来して、ツボミの形が
イルカのように見えるところから、
名付けられたようですね。
そんなデルフィニウムの花言葉は、
『あなたは幸福をふりまく』。
では本日も、
ある方の言葉を添えて
終わりにしたいと思います。
その方とは、
アメリカ合衆国の思想家、哲学者
『ラルフ・ウォルドー・エマーソン』氏です。
それでは、ご紹介します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
辛福は
香水のごとき
ものである。
人に
振りかけると
自分にも
必ずかかる。

・・・・・・・・・・・・・・・・・おわり
Posted at 2017/06/01 20:02:31 | |
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