2017年12月06日
もう季節は冬ですが、
今日は秋の七草の1つである
ススキを撮影してみました。
ススキは秋の野を象徴する植物で
古くから日本人に愛されてきたのです。
『ススキ』の語源は、
スクスクと真っ直ぐに育つことを表した
「スス」と、
草や茎の意味だとされる「キ」
を合わせた言葉だとイワレています。
ちなみにススキの別名は
「尾花(オバナ)」です。
その由来は風になびく穂の姿が
動物の尾っぽのように見えたことから
名付けられたとイワレています。
そんなススキの花言葉は、
『活力』です。
では本日も、
ある方の言葉を添えて
終わりにしたいと思います。
その方とは、
米国の自己啓発の権威・著述家
『デール・カーネギー』氏です。
それでは、ご紹介します。
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将来の大きな夢を
判断力と混ぜ合わせて、
活力で調味する。
このようにして
「成功」という料理が
出来上がるのです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・おわり
Posted at 2017/12/06 20:03:13 | |
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2017年12月05日
こちらのお花、
花の名前は『スカビオサ』。
スカビオサは昔、
皮膚病の薬として
用いられていた薬草です。
「疥癬(かいせん)」と呼ばれる
ダニの一種による感染症に、この薬草が
治療薬として使われていたことから、
ラテン語で「疥癬」という意味の
「スカビオサ」と名付けられました。
スカビオサの和名は、
「松虫草(マツムシソウ)」。
松虫草の花名の由来には
諸説がありまして、
一つは、花の散った後の形が
仏具の「松虫鉦」に似ているため。
もう一つに、松虫が鳴く頃に
咲く花だからという説もあるのです。
ちなみに「マツムシソウ」は
日本固有種を指すために、
日本固有種ではないものは
「西洋松虫草」と呼ぶのでした。
そんなスカビオサの花言葉は、
『魅力』です。
では本日も、
ある方の言葉を添えて
終わりにしたいと思います。
その方とは
米国オリソン・マーデン財団理事
米国パーソナル・エクセレンス・マガジンの
日本語版発行者兼編集責任者などを務める実業家
そして自己啓発作家
『リチャード・H・モリタ』氏です。
それでは、ご紹介します。
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個性は、
変えるものではなく、
磨くものだ。
その磨かれた個性が、
“魅力”になるんだよ。
そして、この魅力が
“自信”になる。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・おわり
Posted at 2017/12/05 20:00:45 | |
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2017年12月04日
こちらのお花、
以前にも、ご紹介したことがあります
『ガイラルディア』と呼ばれる花の
「変わり咲き」の品種になります。
個性的でユニークな花姿が魅力的で、
ガイラルディアの中でも
人気があるお花です。
「ガイラルディア」の花名の由来は、
フランスの生物学者
「ガイヤール・シャラントノート」氏に
ちなんで名付けられました。
そんなガイラルディアの和名は
「テンニンギク」。
花の美しい姿が
「天人」を思わせることに由来します。
そんなガイラルディアの花言葉は、
『協力』です。
では本日も、
ある方の言葉を添えて
終わりにしたいと思います。
その方とは、
心理カウンセラー
『植西 聰』氏です。
それでは、ご紹介します。
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人に何かを頼まれたら、
できる限り協力してみる。
そこにチャンスが
あるかも知れない。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・おわり
Posted at 2017/12/04 20:02:05 | |
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2017年12月03日
今日は「これで最後・最後」
と言いながら、
またしても黄金色に輝く
『イチョウ』を
撮影してきました。
今年は寒暖差が激しいことと
地域差もあいまって、
昨年よりも紅葉や黄葉が
長く楽しめているように感じます。
本来、12月ならば季節は冬であり
クリスマス・イルミネーションを
楽しみたくもなる季節ですが、
肌寒くても天気が良いならば
まだまだ赤や黄に色づいた秋葉を
楽しみたいと思てしまうのです。
しかし、
そうは言っても季節は「冬」。
あと僅かな「一期一会」を
しっかりと味わいたと思った、
今日の出来事でした。
では本日も、
ある方の言葉を添えて
終わりにしたいと思います。
その方とは、
日本の演出家
『蜷川 幸雄』氏です。
それでは、ご紹介します。
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若い頃、僕の時間は
未来へ向けて
無限にあるように思えた。
今、僕は
終末の時間から逆算する。
すると、人も風景も、
そう、何もかもが
違って見えてくる。
僕は、
疾走する。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・おわり
Posted at 2017/12/03 20:01:48 | |
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2017年12月02日
本日は私ごとではありますが、
おかげさまで愛車『渋造』が
「16,000」もの愛車イイね!を
頂戴することが出来ました。
みなさん、
誠にありがとうございます。
純正+αのさりげないドレスアップで
プチ・ユーロちっくなレヴォーグを
楽しんでおりますが、
実際には、ある時点から
ドレスアップは止まったまま。
可能であれば
「足す」ドレスアップをしたいのですが
これ以上、弄るとバランスを崩すため
ドレスアップを「止める」という
ドレスアップの継続中です。
そんなこんなの私のコダワリですが、
今後も渋造ともども
ヨロシクお願い致します。
では本日も
ある方の言葉を添えて
終わりにしたいと思うのです。
その方とは、
玩具コレクター
ブリキのおもちゃ博物館 館長
『北原 照久』氏。
それでは、ご紹介します。
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僕はすべてにおいて
こだわりが大切だと思うんです。
こだわりを持って生きることがね。
仕事でも、趣味でも、持ち物でも、
物をつくるのも、物を売るのも、
絶対にこだわりが必要です。
こだわりがなければ、
人は何も感じてくれません。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・おわり
Posted at 2017/12/02 20:01:42 | |
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