１・２・３・○○！！のブログ一覧

今日は出先の通り道で

池がある公園に寄りました。


午前中でしたが、

池の縁には臼氷が張っていて

そのまわりでは

カルガモ達が休んでいます。















池の中の鯉も

冬眠中みたいな感じでした。











それでも寒いはずの水の中を

スイスイと

泳いでいたカルガモもいたのです。













さすがにカルガモみたいに

冷たい水の中には

入りたくはありませんが、


たとえどんな状況でも

このカルガモみたいに対応できる

そんな年にしたいと改めて感じた、


今日の出来事でした。











では本日も


ある方の言葉を添えて


終わりにしたいと思います。











その方とは、



日本の経営者


『数土 文夫』氏です。



それでは、ご紹介します。








・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・






世の中の変化が


これだけ大きかったら、


その変化に対応できるよう、


自分を変えていかないといけない。



時には


失敗するかもしれないが、


変化しないよりは


知見や情報が集まる分だけ


ましだと思う。







・・・・・・・・・・・・・・・・・・・おわり

こちらのお花、











花の名前は、


『ペーパーホワイト』。













ペーパーホワイトの原産地は

地中海沿岸地方。


日本には平安時代に伝わりましたが、

当時は観賞用ではなく

「薬草」として渡来しました。













そんなペーパーホワイトの特徴は、

全体的に花が白いこと。


以前、ご紹介しました

「日本水仙」の花姿と大変似ていますが、


日本水仙の特徴が

中央部分が黄色いことなので、

同じような花姿であっても

花色の対比があって

個性を主張するのです。











ちなみに日本水仙より先駆けて咲く

寒咲きのスイセンが、

このペーパーホワイトになります。













ペーパーホワイトの花名の由来は、

純白の紙のような花色から。


そんなペーパーホワイトは一見、

人為的に作られた「園芸品種」のような

美しさがありますが、


実際には古くからある「原種水仙」

と呼ばれる花の一種になるのです。











ペーパーホワイトの花言葉、


それは『尊重』。













では本日も


ある方の言葉を添えて


終わりにしたいと思います。











その方とは、



日本の実業家


『出光 佐三』氏です。



それでは、ご紹介します。








・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・






(お互いに)


尊重するということは、


お互いに長所を


認め合うことに外ならない。



しかし


長所を認め合うことに、


ウソ、イツワリが


少しでもあってはならない。



もし


ウソ、イツワリがあったなら


それは本当の意味での


尊重ではなく、


やや不純な要素をもった


妥協である。







・・・・・・・・・・・・・・・・・・・おわり

こちらのお花、











花の名前は、


『オオベニゴウカン』。











オオベニゴウカンは

ボリビアが原産の花木で、

化粧道具のパフのような

花姿をしているのが特徴になります。











英名は「レッド・パウダーパフ」。


やはりパフを想像するような

花の形から名付けられたようですね。











そんなオオベニゴウカンは

日本では石垣島に咲いていて


そこでの呼び名が、

「赤花ブラシ豆」。


こちらも、このブラシみたいな

特徴的な花姿から

名付けられたとイワレています。


しかしながら

こちらのオオベニゴウカン、

実は白花もあるのでした。











そんなオオベニゴウカンの花言葉は、


『澄んだ心』。











では本日も、


ある方の言葉を添えて


終わりにしたいと思います。











その方とは、



中日友好協会 初代会長


『寥 承志』氏です。



それでは、ご紹介します。










・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・








心


澄めば


思いは開け、



気


大らかなれば


胸に光満つ







・・・・・・・・・・・・・・・・・・・おわり

またか？！ と

思われるかもしれせんが、

出先で『十月桜』を見つけたので

撮影をしてみました。













たびたび登場したので

ご存知かもしれませんが、


十月桜は春に咲いて

秋から、また咲くサクラです。













普通の桜よりも小ぶりで

花の大きさは２～３cmほど。


春桜の「ソメイヨシノ」みたいな

華やかさはありません。













しかしながら

この冬空に咲くその姿が

なんとなく神秘的にも感じた、


今日の出来事でした。













そんな十月桜の花言葉は、


『神秘的な心』。













では本日も


ある方の言葉を添えて


終わりにしたいと思います。













その方とは



ドイツ生まれの理論物理学者

ノーベル物理学賞受賞者


『アルベルト・アインシュタイン』氏です。



それでは、ご紹介します。










・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・






我々に味わえる


最も素晴らしい経験は、


神秘だ。



それは、真の芸術と


真の科学を生み育てる


基本的な感情である。



これを知らず、


もはや不思議に思うことも


驚くこともできない人は、


死んだも同然で、


火の消えた


蝋燭(ろうそく)でしかない。









・・・・・・・・・・・・・・・・・・・おわり

こちらのお花、











花の名前は、


『ダンドク(檀特)』。











ダンドクの原産地は

カリブ諸島やメキシコ。


日本には江戸時代に

渡来したようですね。









ダンドクの花名は由来は、

北インドはガンダーラ地方にある

「檀特山」にちなみます。











ダンドクは「カンナ」と呼ばれる花の

原種になりまして、

花の大きさ(長さ)は４～５cmほど。

草丈は２ｍ程まで伸びるのです。


開花時期は５月から１０月頃ですが

温室であれば一年中、

開花を楽しむことができる花でした。


ただし品種改良された

現在の「カンナ」の花と比べると、

その花は小さく豪華さはありません。


しかしながら

さりげなく咲いている、その姿に

美しさを感じる花でした。











そんなダンドクの花言葉は、


『快活 ※』。



※意味：きびきびしていて、元気なこと











では本日も、


ある方の言葉を添えて


終わりにしたいと思います。











その方とは、



ドイツの詩人・小説家


『ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ』氏です。



それでは、ご紹介します。








・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・






何をそう深刻に考えて、


世間のことで


頭を悩ましたがるのだ。



快活さと


まっすぐな心があれば


最終的にはうまくゆく。







・・・・・・・・・・・・・・・・・・・おわり