１・２・３・○○！！のブログ一覧

こちらのお花、









花の名前は、


『マーガレットコスモス』。











マーガレットコスモスの

原産地は南アフリカ。


花の大きさは３～４cm程で、

マーガレットみたいな

鮮やかな黄色の花を

咲かせてくれるのです。









そんなマーガレットコスモスは

春から楽しめる花ですが

「多年草」という特徴から、

この寒い季節でも

気温が高ければ花を咲かせてくれる

丈夫で手軽な花でした。









ちなみにマーガレットコスモスの

花名の由来は、


マーガレットのような花であり

コスモスのような特徴も

持ち合わせていることから、

名付けられたとイワレています。


また自生地では日当たりの良い

草むらなどの茂み(ブッシュ)に生えていて

そのような場所で見かける花、

と言うことで

英名では「アフリカン・ブッシュ・デイジー」

と呼ばれているのでした。











そんなマーガレットコスモスの花言葉は


『真実の愛』。









では本日も、


ある方の言葉を添えて


終わりにしたいと思います。











その方とは、



ドイツの詩人・劇作家


『ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ』氏です。



それでは、ご紹介します。








・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・






自分だけが


愛することができて、



それより前に


そこまで愛した人はなく、



それより後に同じ方法で


愛する人がいないと


信じられた時、



それが真実の愛の


シーズンである。







・・・・・・・・・・・・・・・・・・・おわり

今日は

まだ咲き始めではありましたが、

『寒桜』

を撮影してきました。













寒桜は春の先がけとして咲く

早咲きの桜です。











花名の由来は、

漢字のままに

「寒」い季節に咲く「桜」。


淡い紅色の一重の花が

徐々に咲いていき、

約２週間ぐらいで

満開となります。


ただし他の桜が咲く頃には

葉桜になってしまうのです。













そんな寒桜の花言葉は、


『気まぐれ』。











私も気まぐれに

この桜が満開の頃、

再度、足を運んでみようかと思った


今日の出来事でした。











では本日も


ある方の言葉を添えて


終わりにしたいと思います。











その方とは、



ドイツの哲学者


『フリードリヒ・ヴィルヘルム・ニーチェ』氏です。



それでは、ご紹介します。








・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・






人間は


行動を約束することはできるが、


感情は約束できない。



なぜなら、


感情は気まぐれだからである。







・・・・・・・・・・・・・・・・・・・おわり

今日から仕事。


その出先で

真冬のこの季節にも関わらず

けなげに可愛らしく咲いていた

ミニバラの花を見つけました。











たしかに日中は陽が射し込んで

車内にいれば暖かい感じです。


しかしながらこの季節らしい

冷たい風が吹き、

朝晩の冷え込みもキツイはず・・・。











それでも小さな花が

寄り添い共に咲いている

その姿を通して、


仕事でも大変な時こそ共に支えあう

そんな一年にしたいと改めて感じた、


今日の出来事でした。











では本日も、


ある方の言葉を添えて


終わりにしたいと思います。











その方とは、



アイオワ大学教授


『エド・フォサム』氏です。



それでは、ご紹介します。








・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・






「強さ」とは、


自分ひとりだけで強くあれ、


という事は意味しない。



他の人々と共にあり、


その支えによって


自分が強くなるー



そういう強さもある。









・・・・・・・・・・・・・・・・・・・おわり

こちらのお花、











花の名前は『ロウバイ』。











ロウバイは

中国が原産の植物で、

日本には江戸時代初期に

伝わってきたのです。











雪の中でも咲くことから

ウメ、スイセン、ツバキと共に

「雪中の四花」

として尊ばれる冬の花でした。


また古くから日本の文化にも

馴染んでいて、

小寒から立春までの

「晩冬」

の季語でもあるのです。













そんなロウバイの花名の由来は

半透明でツヤのある花ビラが

まるで蝋細工のようであり、


臘月(ろうげつ・旧暦１２月)に

花を咲かせることから

「蝋梅(ロウバイ)」と

名付けられたとイワレています。













ちなみにロウバイは、

どちらかと言いますと

開花期以外は目立たない花木です。


しかしながら他の花木に先駆けて

新春に香り高い花を咲かせる存在として

愛されてきた花でした。













ロウバイの花言葉、


それは『慈愛』です。











では本日も


ある方の言葉を添えて


終わりにしたいと思います。













その方とは、



イギリスの詩人・画家


『ウィリアム・ブレイク』氏です。



それでは、ご紹介します。








・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・






慈悲は


人間の心を持ち、



憐憫は


人間の顔を持つ。



愛は


人間の聖なる姿であり、



平和は


人間の衣装である。




※憐憫(れんびん)とは、

かわいそうに思うこと。あわれむ気持ち




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・おわり

こちらのお花、









花の名前は『日本水仙』。











日本水仙は正月の生け花に

欠かせない花として人気があり、


またその香りは

冬の寒さを包み込むかのような

優しいフローラルな印象で、


人気があるお花です。









そんな「水仙」という花名は


「仙人は、天にあるを天仙、

地にあるを地仙、水にあるを水仙」


という中国の古典から由来して


綺麗な花姿と芳香を「仙人」に譬え

命名されたとイワレています。











ちなみにスイセンの学名は

「Narcissus(ナルシサス)」です。


ギリシャ神話に登場する

美少年「ナルキッソス」

に由来するとイワレています。











そんな日本水仙の花言葉は、


『自己愛』です。











では本日も


ある方の言葉を添えて


終わりにしたいと思います。









その方とは、



日本の実業家


『稲盛 和夫』氏です。



それでは、ご紹介します。








・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・






自己愛に終始した場合に


悪をなし、



他者を思うという


愛に目覚めたときに


善となる。



善悪の分かれ目とは、


自己を愛する「愛」と


他を愛する「愛」の


あいだに


あるのです。







・・・・・・・・・・・・・・・・・・・おわり