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昨日は出先で

特徴的な花を咲かせていた

こちらの花と出逢いました。











この花の名前は、


『ベニバナトチノキ』です。











ベニバナトチノキは

５～６月頃が開花期で、

１～２㎝程の鮮やかで美しい

赤紅色の花を

鈴なりになって咲かせます。











そんなベニバナトチノキは、

ヨーロッパが原産の

「セイヨウトチノキ」と

北アメリカが原産の

「アメリカ紅花トチノキ」を

掛け合わせ、作られ樹木でした。


ちなみにベニバナトチノキが

日本に渡来したのは、

大正の末頃だとイワレています。













そんなベニバナトチノキの名の由来は

「ベニバナ」が、その花色から

名付けられました。


「トチの木」については

諸説がいくつかありますが、その１つに

「トチ」の トの字は「十」、チは「千」の

「たくさん」という意味合いで、

トチの木が沢山の実をつけることから

充てられたものだとイワレています。













そんなベニバナトチノキの花言葉は、


『贅沢』でした。











では本日も


ある方の言葉を添えて


終わりにしたいと思います。











その方とは



フランスの小説家


『アントワーヌ・ド・サン＝ テグジュペリ』氏です。



それでは、ご紹介します。








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真の贅沢というものは、



ただ一つしかない。



それは人間関係の贅沢だ。







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次回は５月９日(水)に投稿です。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・おわり

こちらのお花、











花の名前は、


『姫ライラック』。











姫ライラックの原産は

中国(北部・東北部)になりまして、

３～５㎜程の淡いピンクの花を

穂状に沢山つけて咲くのです。


また姫ライラックのツボミは

濃いローズ色をしているために、

ツボミと開花した花色の

コントラストがキレイな植物でした。













そんな姫ライラックの花名の由来は

「ライラック」は英名の「Lilac」を

そのまま読んで名付けられたと

イワレていますが、


もとは通常のライラックの花にある

「青系の色」という意味の

ペルシャ語の「Lilak」が

スペイン語で「Lilac」に変わり、

それを英語で「ライラック(Lilac)」

と読んだものだとイワレています。


そして通常のライラックの木よりも

「小さな木」ということで

「姫」の字が充てられたのでした。











そんな姫ライラックの花言葉は、


『友情』です。











では本日も


ある方の言葉を添えて


終わりにしたいと思います。











その方とは



アメリカ合衆国初代大統領を務めた


『ジョージ・ワシントン』氏です。



それでは、ご紹介します。








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真の友情は


ゆっくり成長する植物である。



友情と呼ぶにふさわしい所まで


成長するには、



たび重なる危機にも


耐え抜かねばならない。







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今日は北アメリカが原産で、

その種類が

200～300種もあると云われています

『ブルーベリー』を

撮影してみました。













ブルーベリーの名前の由来は

食べられる果実(ベリー)が

濃い青紫色になることから、

「ブルーベリー」と

名付けられたとイワレています。













そんなブルーベリーは

美味しい果実だけでなく、


この季節には可愛らしい壺型の

白色の花も楽しませてくれるのです。


また秋には紅葉も楽しめるので、

１年を通じて四季の変化を

味わえる植物でした。











ちなみにブルーベリーの果実は

１品種だけでも結実をするのですが、


品種によっては結実しない場合があるので

可能ならば２品種を植えることを

オススメします。











そんなブルーベリーの花言葉は、


『実りある人生』です。











では本日も


ある方の言葉を添えて


終わりにしたいと思います。











その方とは



イランの詩人


『ハーフィズ』氏です。



それでは、ご紹介します。








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わたしが善良であろうと


邪悪であろうと、



おまえは自分の行いにのみ


気を配れ。



なぜなら、


人はだれしも、結局は


自分の種が生む実りだけを


刈り入れるのだから。







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