Tsuka748のブログ一覧

ようやく公道を走れるトコロまで来たので、
いつでも出動できるように、
初めての洗車をしてみた次第。


中身がオンボロなので、
カウルを外してキッチリお掃除…
なんてことは潔く割愛して(爆)、
外装だけを掃除するという手抜き仕様。


とは言え、
先日のチェーン&ドライブスプロケカバー内側の
掃除が効いたのか、
取り回しが明らかに軽くなったのは素直に嬉しい。

でも、調子に乗って洗車をしていたら
左足が痛み始めたので、
マシンを洗っただけで本日の部は終了(苦笑)
結果的に、何処にも走りに行けず、
マシンを拭いただけで終わってしまいましたとさーの巻。
コレを予定調和と言うのでしょうd(￣ ￣)



で、洗車を通して
自分の手でマシンを撫で回して気付いたコトも多数。



最もショックを受けたのは
カウルが歪んで着いているーというコト。

社外品のアッパーカウルは
サイドカウルとの噛み合わせが
イマニ イマサン イマヨン イマゴ イマロク…

チリが合う合わない以前に、
カウルが浮いています(爆)(爆)



全塗装のレベルも最低。
気泡入りまくりの塗料垂れまくり。

コレがプロの仕事だとしたら
クレームものだと思いまつ(苦笑)




最初からガシガシ走らせるつもりで買った
998Sだけれど、
ココまでボロいと
次に手放す時に値段なんか付く筈もないーと
改めて実感させられました(苦笑)

っつう訳で、
箱入り娘のように可愛がっていたF4Sとは異なり、
距離を気にすることなく、
走らせてみようと思ってます。

先ずは、
メンテをキッチリ受けさせて、
機械としての本来の性能を
少しでも回復できるように持って行こう！

で、その間に
腰を落ち着けて部品を揃えて、
全塗装の安っぽい外装ではなく、
ノーマル風な仕上がりに戻していく、と。

とりあえずは
純正品でアッパーカウルとテールカウルを揃えよう…

結局、普通のマシンのレベルになるよう
整備をしていくと、車両代に整備代やら部品代を
加えたトータルコストは
程度の良い998Sが余裕で買える以上の額に
なってしまうーというのも良くある話(苦笑)


せめて、そんなことにならないよう
気をつけますσ(^_^;)

ヘッドライトを装着して、
なんとなくで光軸を合わせて、
自分でできるところの初期化は終了。


出来たら今日にでも
フロントアクスルの位置合わせに
ショップに持ち込んでみたいけど…


ついでに、
フロントステムベアリングのチェックと、
リアサスのオーバーホールと、
フィルターとストレイナーとEg オイルの交換と、
前後スプロケ＋ドライブチェーンの交換と、
ハンドルと内圧コントロールバルブの交換と、
ラムエア用のブローオフバルブの導入と、
サイドスタンドの傾き修正に必要な部品の
見積もりを取らないと、、、


初期化に向けては、
まだまだ必要なメニューがてんこ盛りだから、
順番に手を入れるようにしないと、
来年の車検でクビが回らなくなることが
目に見えるという、、、(苦笑)

白いの　初期化 その6


密林で手に入れたステンレスメッシュを使って
ラジエターガードとオイルクーラーガードを
自作して、センターカウルと併せて装着。



作業中に、
オイルクーラーステーに設けられている
センターカウル固定用のネジ穴のタップの内、
左側が死んでいてボルトが入らないという
新たなトラブルが見つかるという
地雷感満載な白いの。


仕方がないので、
ワンサイズ細いボルトを使って
オイルクーラーステーの裏から
ナットでとも締めをして固定をするという
姑息な裏技で逃げてみた次第。



明日はヘッドライトを装着する予定なり。




しかし、
次から次に、ホント信じられないレベルの
トラブルが見つかるマシンだな、、、(苦笑)

ドカのSBKって、
素人が手を出していいマシンではないー と
思ってきたけれど、、、

知らない内に時代は変わっていたのね〜(爆)

ヘッドライトユニットが届きました。


よもやのヤフオク落札品(爆)
残念なことに916用なので、
左レンズのLow側にしか
ポジション球が着かないタイプ…


でも、
998は右レンズのHi側にも
ポジションライトが着く
Wポジション球を採用している…(苦笑)


Lowのプロジェクターレンズ等の
パーツの程度を考慮すると、
ヘッドライトアウターだけを入れ替えて、
プロジェクターや配線は元から付いてたモノを
使用したい…


で、
そうすると右レンズ用のポジション球の
収まりドコロがなくなるぞ、とΣ(￣。￣ﾉ)ﾉ
　　　　　　
収まりどころのない右側ポジション球は
とりあえすタイラップで固定しておくことにして
まずはライトユニットを装着して
歪んだままのケースで光軸が出るのかを
チェックしてみることにしまつ。
　　　
　　　
　　　

そうそう、
ユニットアウターを風呂場に持ち込んで
中性洗剤で洗ったら、
レンズ内側の曇りは綺麗に取れました♪


週末には試走可能かな〜♪

#めもりぃおぶ998S

白いの 初期化その4


サイドカウルとアンダーカウル(排熱を考慮してか
底面が大きく空いているのでオイルトレイには
ならない なんちゃって仕様…)が
ボルト留めされていた白いの。


整備性の高い車体なのに勿体ないー
ということで、
サイドカウルとアンダートレイを留めるボルトを
クイックファスナー化することにしました。


が、、、
奥や密林、モノタロウなんかを覗いてみても、
強気な価格のモノしかない上に
どれもサイズが微妙…

日本語サイトが使えないならーと、
最近覚えた良米をさまよってみたトコロ、
使えそうなブツを発見♪



曰く、
ドカが純正で使っているファスナーを
供給元から仕入れているから安心だろ？ 的な
売り文句煽り文句がこれでもか、とばかりに
書き込まれている商品説明が実にアメリカン(苦笑)


そのブランドのファスナーも
奥で売られてたのは知っていたけど、
純正指定の品だったのね…

「どうりで他のメーカー物より
強気の値段をしている訳だ〜」 と
感心しながらも気になったので、
どんなメーカーなのか調べてみたらー


なんと、
日本の会社でした、とさ(爆)

って、何威張ってんだよ、アメリカン(爆)(爆)



で、サイトで商品カタログをチェックしていくと
その会社のサイトからならば
個人でも通販でファスナーを購入可能と知り、
大いに盛り上がる47歳牡牛座B型。

そうと分かれば、、、と
ガレージに降りて、
マシンに使われていたファスナーと
ノギスを手にリビングに取って返し、
iPadの画面に表示したファスナーの図面を
見比べながらの寸法確認開始の巻。


メーカーサイトには
ファスナーの長さが1mm刻みで用意されているので
間違った長さを注文したら目も当てられないから
計測は慎重に…

とは言え、
1mm刻みとあれば、
いくら素人でも計測ミスのしようもない訳で、
最終的には無事に発注を完了♪


日曜日の午前2時に発注した部品が
火曜日には手許に届きました。

5,000円以上の発注で送料無料ーというの
も
嬉しい(笑)


同じモノを奥や良米で買うよりも
遥かに安くスピーディに入手することができたので
満足感もハンパねぇっす(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))


こういうことを覚えると、
奥や良米の業者や、
アフターメーカーパーツブランドによる
価格設定の強気さ加減が透けて見えて、
うすら寒ささえ覚えるのよね(爆)


中華、こんなコトが楽しめるのも、
自分で触る気になる古いマシンを
手に入れたからなんだろうな〜♪


僅か数千円の違いで
ココまで一喜一憂できるのも
我ながら可愛いモノだと思いまつ。



デビルズレフトの呪いのせいで
今週一杯は整形外科の受診を免れなくなったので
部品代には困らないとは言え(あ、書いちゃった…)、
やはり節約は大事だものねd(￣ ￣)


もう少ししたら、
センターカウルが配送されてくる予定だし、
ヘッドライトユニットも明日には到着する筈。


週末にはホムセンで金網を買って、
オイルクーラーガードもどきを組み上げれば、
後はマシンの洗車と組み上げを残すくらいかな。



今後の整備に関しては
ショップにお願いをすることになると思うので、
冬ボが出てからオーナー様とショップに
相談させてもらいながら、
メニューを考えたいと思いまつ。
(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))