ちんとんのブログ一覧

ウクライナの首都キエフでRX-8を見かけたので、パチリ♪　乗っていたタクシーの運ちゃんは「マツダのこの車は150キロだすとまっすぐ走らないし、大した車じゃない」とフザケタ発言するので頭にきましたが、この運ちゃんの車はKoreaの起亜製でした。
さすがに欧州ではマツダの車を多く見かけました。CX-7などキエフの街中で5台くらい見ましたよ。ちなみにRX-8は4万ドル(480万円)するとのこと。運転していたのは金髪の女性でした。

ウクライナの首都キエフで大聖堂を観た後、露店を冷やかしてみました。その中でとても可愛い娘がCDを売っていたので、思わず買ってしまいました。一枚が15ｸﾞﾘﾌﾞﾅ(300円)でした。

インドから帰国して、直ぐに発熱。38.5℃まで上がりウンウン唸って寝ていました。医者に処方してもらった薬を真面目に全部のんで漸く回復したと思ったら、明日からまたパリ経由でウクライナです。
今回のスケジュールは同行の部長が立てたもので、7/19に名古屋発その日の午後にパリ着なのですが、部長は何を思ったのか、翌日の午後にパリ着でその後のスケジュールを組んでしまったのです。今日の午後、予定を再確認したところ7/19のパリでの宿泊先が取っていないことが判明。急遽、どこでもいいから取れよ、と言われルーブル美術館の近く、繁華街のド真ん中のホテルを予約。更に解ったのが、7/21にウクライナのキエフに向かうフライトを取ってあるので7/20はまるまる空いてしまったのです。うふふ、棚ボタでパリ観光が一日出来るぞ♪と内心ホクホクなのでした。部長は自分のミスなので、皆に云えず、小生と二人の秘密ということで、一日パリ観光付きの出張は、どうなりますことやら、、、

タイトルは椎名誠の著書のパクリですが、小生も初めてのインドだったので色々な事を考えてしまいました。
写真は鉱山に向かう途中の道で、とんでもない数のメリーさん(羊)たちを引き連れた現地の女の子です。靴もなく、身なりは貧しそうですが、笑顔はまったく純粋でした。
電気もなく、テレビもない村では日の出と共に人は起き、日没と共に寝るというシンプルな生活の繰り返しです。それでもそこに住む人々は自分達の生活を幸せと感じるのだろうか?と素朴な疑問が。
小生は、モノに溢れて何でも手に入る日本人の大半が幸せじゃないように思えました。この村の人々は何もないけれど、だからこそ失うものも少なく、日々を精一杯生きる姿にジーンと感じるものがありました。再来週からのウクライナではどんな風景が見られるのか、今から楽しみです。

ハイデラバードはデカン高原というインド真ん中東辺りに位置しますが、高原というだけあり乾燥して風が心地良かったです。気温は我々が到着する前日まで雨だったので、大地の温度が下がっていて、３２℃ぐらいでした。思っていたほど暑くはなかった。
写真はハイデラバード市内の１コマ。屋台でサモサ(ｺﾛｯｹ風のもの)を買う人々。
他にも色々と写真を撮りたかったのですが、なかなかタイミングが合わなかったり、意外と規制が厳しいのでヘンなところは写せなくて、残念でした。