
9/10(日)の話。
前日から新潟入りの一泊二日。
その2日目の内容になります。
仕事柄、朝は早起きな私。
朝の一番風呂、頂きます!
朝ごはんもホテル内で1番目♪
新潟では夜の間に少し雨が降ったようですが、、、こんなんじゃ足りない!!
※この9月まで、新潟はカラッカラの雨知らずでした。
さて、、、行きますか。
、、、もう決まってますね(笑)
早起きした理由はこちら!
今日も新潟のグレーを攻めていきます!!
おそらくですが、この嫁さんの具合を察するに翌週辺りからが出産の可能性大。
なので今週である程度攻めきっておきたかったのです。
※前日の嫁さんとの話の中でOKもらってます♪
、、、というわけで。
下道で道の駅『ちぢみの里おぢや』までやってきました。
上越から1時間程で到着、時間は8:00。
これなら、午前中にはこのグレーを緑に出来るか!?
※この日は午前中に緑化ドライブ、午後は嫁さんと少し話して東京へ帰宅の予定。
それでは手始めに、国道からはゲットできなかったグレーな駅CPを順々に緑化していきま〜す。
※今回は時間が無いので情報量は少なめに、攻めに集中していきます。
JR上越線&飯山線『越後川口駅』
長岡市になります。
上越線の他、飯山線の終点でもあるこの駅。
この辺りって、やたら『越後』使いますよね〜。
JR飯山線『内ヶ巻駅』
こちらは小千谷市。
可愛い三角屋根の無人駅。
なんてこたーない駅CP。
のはずだったんですが、、、
この高低差!
バンパー擦った!!
ママ!あいつだよ!あいつがやったんだ(# ゚Д゚)
、、、バンパーまではいっていないようでした。
車高短じゃないからって油断しましたね、気を引き締めていきましょう。
ちなみに、これで飯山線CPは制覇です。
JR上越線『北堀之内駅』
こちらは魚沼市。
少ししか走ってないのにころころ市が変わる(^_^;)
ここで上越線の車両と遭遇〜。
ちなみに、上越線って上越市を通ってないんですよね(笑)
JR上越線『越後堀之内駅』
魚沼市、国道17号線から。
、、、取れない。
そりゃそうだよな〜、国道だけなら何回か通過してるはずだし。
駅舎に近付いて、無事にゲットです〜。
これで上越線CPは制覇!
さてさて、ここから山間部。
魚沼市のJR只見線を福島県方面へ進んでいきます!
JR只見線『越後広瀬駅』
ただの一戸建てと間違ってしまうくらいの佇まい。
あら、線路を見つめながら座っている人、、、人??なんか様子がおかしい。
、、、なんじゃこりゃ。
地域の方のユーモアを感じた駅でした(笑)
あれ、風で飛ばされたりしないのかな。
毎日出したり片付けたりしてる??
ダムCP『広神』
標識にデカデカと書いてあるダムは安心印。
※エグい道では無い。
なんなく到着、電波はギリギリ。
主に洪水防止のダムみたいですが、、、
ほら、見て。
ダム壁の水の跡。
ここまで水があった、という跡がくっきり。
しまいには水底が見え隠れしてる。。。
災害にならない程度に雨!雨を新潟に!!
JR只見線『魚沼田中駅』
珍しく『越後』が入ってない駅名。
調べると、飯山線に『越後田中駅』が先にあったのでしょうがなくらしい。
ちなみに、写真のレジェンドの後ろにはワゴンRの車内でチュッチュしてるカップルが。
そんなのお構い無しに写真を撮り、振り返ったら凝視されていましたとさ(^_^;)
ダムCP『浅の沢』
魚沼田中駅から数百メートル地点。
橋CP?かと思いきやダムCP。
いや、、、どれが?
綺麗に緩やかに流れる川、癒やされるくらいなんすけど。
んー、これはなんだったんだろう。
ダムCP『藪神』
、、、たぶんこれ(笑)
橋からなら現物見れたみたい。
ま、、、いっか(笑)
JR只見線『越後須原駅』
駅名に『越後』が戻ってきた!
ってか、どうしても越後付けたいのね(^_^;)
あら、後ろには同業者。
観光バス??
お仕事お疲れ様です!
私も妊娠出産の件が無ければ今頃、、、レジェンドでは無くバスに乗って仕事してたはず。。。
調べると、只見線に沿って路線バスが走っているようなので。
もしかしたら路線運行の12mバスだったかもしれませんね。
JR只見線『上条駅』
あれ、、、さっきちゅっちゅしてた駅に似てる(^_^;)
JRだと、似た駅舎が続いて飽きてくるっていうね。
ハイドラあるある。
道の駅『いりひろせ』
国道252号線と只見線に沿うように進んできました。
いよいよ終盤です。
終盤=福島県に程近い。
山中にある道の駅です。
春は山菜、秋はきのこを中心としたメニューを展開しているらしい。
写真は『きのこた~ぷりの山ごっつぉそば』
あ、、、俺、蕎麦アレルギーだった。。。
この道の駅には、、、『祝再開通』の旗が各所に。
冬季閉鎖となるこの国道&道の駅。
そんな冬季は唯一JR只見線が移動手段となるそうな。
、、、あれ。
新潟の道の駅CPってここで最後じゃないん?
ここで道の駅コンプリートかと思ってたけど。
、、、あ。
ここにもあるのか、もしかして。
※調べたら4箇所もあるのね(T_T)
さて、只見線はあと僅かですが、、、
北に南にグレーが点在。
寄り道をたーくさんして行きます(-_-;)
ダムCP『大芳賀』
ぬんぬん。
これぞダム探索。
レジェでは道幅いっぱいいっぱい。
ぬぬぬ、、、
落石。
こういうのを見逃すとパンクするんだよな〜。
※過去に苦い経験をしましてね。。。
甘くみるべからず。
パンクした時の為の道具は一通り揃えてありますが、、、岩くん蹴り蹴り。
ナビを辿っていくと、、、この先??
んー、ここからじゃ取れない。
進むか引き返すか。
電波もねーんだよなー。
、、、歩いて先を見渡してみる。
無理だな、やめよう。
行く気満々だった完璧なレジェくんの曲がり角度(笑)
んー、グレーに1番近い位置からワープしてみる!!
、、、取れた!!
ダム本体までは辿り着けず。
ここまできたのに無念です。
次だ次!
来た道戻って、次は国道から南へ!
ダムCP『黒又』『黒又川第1』『黒又川第2』
こちらもご丁寧にダムはこちらとの標識あり。
道はまぁ、、、可もなく不可もなく。
狭くなったり広くなったり。
で、まずは『黒又ダム』
すげーボロい、、、いや、レトロ感溢れる。
これはこれで良いな〜、見てて楽しい!
大正時代にできた、発電専用のダムだそうです。
、、、
黒又ダムの先を進み、辿り着いたのはこちら。
『黒又川第一ダム』
、、、電波がありませぬ。
駐車場に車が複数いたけど、何しにこんな場所へ??
ここはお水がたくさん!ここら辺は雨降ったのかな?
と思いきや、、、やはりこのダムも少なからず水が少なくなってました。
明らかに水位が下がってる。。。
ちなみにですが、このダムの先には『黒又川第二ダム』があるはずなんです。
しかしながら通行止め、進めるのはここまで!
しゃあない、黒又川第二ダムは捨てて、、、
電波のある場所までワープ!ゲット!!
※黒又ダムまで戻らないと電波安定しませんでした(T_T)
チャッチャカチャッチャカ♪
チャッチャカチャッチャカ♪
やった!黒又川第二ダムもゲット!!
チャッチャカチャッチャカ♪
、、、おん??
黒又川第二ダムは分かるんだが、、、
奥只見は、、、随分大盤振る舞いな範囲設定(笑)
ま、細かい事は気にしない!
すっきり緑化できましたので、またまた国道252号線を進みます!!
JR只見線『柿ノ木駅』
、、、え?
何も無いじゃないのさ。
でも、確かに国道沿いにある。
この駅、2015年に廃止となっているようです。
どうりで、、、見つからないのが気持ち悪くてこの辺りを2往復しちゃいました(笑)
JR只見線『大白川駅』
新潟県内の只見線最後の駅!
ちょっと遠くから、、、眺めます。
というのもですね、、、
右側の建物が駅舎なんですが、、、満車で近寄れません!!
というのも、この駅舎と併設されている『平石亭』という定食屋さんが混んでたみたいです。
まさかでした、、、こんな辺境で駅舎に近寄れないとは。
只見線、、、あっけなく終わってしまいました(笑)
気を取り直して、このエリアでラストのグレー取りに行きます!!
ダムCP『破間川』
国道から外れて県道を走ります。
ダムもほぼ県道沿いにあり、、、
お、ダム発見。
しかーし、取れな〜い(^_^;)
入口どこだよーー!!
ここでも行ったり来たりの往復をしてしまいました。
で、まぁゲット出来ました(^o^)
というのも、ダム下流へ続く道(丁寧に標識あり)もあったんですが、、、
明らかに入口から険道でしてね。
この写真の場所は管理事務所なんですが、標識が目立つ場所に無かったんです。
この旅最後なんだから、スッキリ終わりたかったな(-_-;)
変に時間かかっちゃった。
これで魚沼地区は綺麗に緑になりました!
その後、昼飯も食べずに嫁さんの待つ上越へ。
、、、
上越へ戻った後、すぐに嫁さんとお出かけ。
上越市内のベビー用品店へウィンドウショッピング。
気分転換になれば(^o^)
、、、
間もなくして、私は東京へ戻ります。
んー、さすがにかったるい。。。
あーあ、出来れば嫁さんも連れて帰りたい。。。
上信越では毎回のように工事渋滞だしさ。。。
明日も早いんだよ〜、あんまりイジめるなよ〜(T_T)
最後にトドメをさされました。
関越道、事故渋滞20km。。。
さすがに耐えきれず、児玉ICから下道を選択。
結局、1日走りっぱなしになっちゃいました。
これにて今週の新潟訪問は終わり!
残る心残りCPはあと2つ。
苗場にある、カッサダムと、、、
カッサ川ダム!
しかしながら、タイムオーバーです。
来週からは出産日が近い為、自分の事は出産が終わるまでお預け。
翌週は二泊三日、嫁さんにフルで付き添ったのでした。
※フルに付き添って帰宅した翌日に産まれたのでした(笑)