表題の内容の前に、、、番外編から。
スカイラインのサイドマーカー?ウインカー??ですが、、、
ヤ○オクでLED化された商品が出ていたので、、、
遊び心で交換してみる事にしました。
スカイラインの灯火類で、唯一イジって無かった部分です。
しかも、このウインカー。
引っ掛ける部分を破損しており、両面テープで止めてあったのでした(笑)
両面テープでも2年大丈夫でしたね。
洗車機突っ込んでも取れなかったし。
それともおさらば!
LEDに変えてみます!!
フーガやZとかと汎用なんですかね?
純正は接続部がL字になっていましたが、今回のLED仕様は真っ直ぐでした。
で、光らせてみたけど、、、
、、、なんか格好悪い(笑)
基盤の緑も透けちゃってるし。
中がせめてメッキとかならなぁ。
なので、もったいないですが純正に戻しました(^_^;)
今回購入したLEDは予備として持っておく事に。
無駄遣いしちまった(T_T)
、、、
さてさて、本題のこちら。
ブレーキローターとパッドの交換です。
自分でも交換できるんですが、、、駐車場が狭くて。。。
タイヤを外したまま長時間放置できないので、お店に任せる事にしました。
先日、愛知〜長野のロングランを実行した際。
ちょい攻めて走ると、ブレーキのジャダーが発生していました。
パッドの消耗は想定内ですが、ローターに関しては、、、忘れてた(笑)
そういえば、ローターも100,000km程度使ってるんだっけか。
ブレーキに関しては、200,000kmを超えましたのでOHも考えてました。
今回の点検で、必要と判断されればやってもらうつもりです。
、、、
ついでに、今回はブレーキ以外の点検も兼ねています。
変速時?特に初発進時に聞こえる『カチッ』て音。
これの原因を探ってもらいます。
音的にはブレーキのシムの音にそっくり。
だから、もしかしたらブレーキかもしれないし、、、
ペラシャかもしれないし、ハブかもしれないし、、、
はたまた、ミッションやデフかもしれないし、、、
原因、分かると良いな〜。
分からない可能性もあるけど、そしたらどうしようかね〜。
普段しなかった音がするって事は、ある意味爆弾を抱えているようなもんだし。
この原因が分かって、あまりお金がかからないようなら、、、
オルタネーターやウォーターポンプ、クーラントホースにも手を入れたいところ。
200,000km過ぎたらやろう、決めていたリフレッシュメニュー。
しかし、今回の件が大事になれば。
その時は少しばかりいろいろ考えちゃいますね。
、、、
で、一週間の間。
スカイラインは入院です。
代車は型落ちノンターボのムーヴくん!
O2センサー死んでるけど走るから〜、とか言ってたな。
本当だ、エンジンチェックランプついてる。
ま、、、そういうとこが好きなんすよね、いつもの整備屋さん(笑)
相方のお迎えで、ムーヴくんを峠で走らせてみますが、、、
ラパンターボに乗りなれてるとかったるいっすね(^_^;)
相方にも運転させてみましたが、パワーの無さは相方にもすぐに分かったみたい。
改めて、ラパンターボの良さを感じたのでした。
、、、
1週間後。
整備屋さんにスカイラインを迎えに来ました。
よ〜、元気してたか〜?
相棒よ〜。
はい、こちらが新品のローターです♪
DIXCELのPDtype&純正パッド(日立製)の組合せです(^^)
元々付いていた仕様をそのまま新品にした感じっすね。
純正の日立製ローターでも良かったんですが、この組合せは相性悪くなさそうなので。
ちなみに、キャリパー周りを見てもらいましたが、、、
状態は良くもなく悪くない感じ、取り急ぎOHは必要無いそうです。
使える部品は最後まで使えば良い、的なお店なので。
すぐに部品交換をしたがる整備屋さんより、かなり親身に話を聞いてくれます(^^)
また、例のカチっという音の正体ですが、、、
やはり、最初に睨んだ通り。
デフ周りから出ているようです。
詳細は不明のままですが、ここからは想定で。
たぶん、デフとシャフトの間のピニオンギアの歯当たりに隙間が出てきたんだろうとの事。
これも、なんとなく睨んだ通り。
、、、知識ゼロの私ですが、我ながらさすがの一言です(笑)
この音ならまだマシで、酷くなればずっと音がするようになるとの事。
しかしながら、この状態であれば早期修理は必要無さそう。
デフを降ろしたりとか大掛かりになっちゃうし。。。
結果、持病として。
しばらくこの音とは付き合っていく事にしました。
ただ、もう一つ。
解決策となる可能性がある方法が、、、
それは、デフオイルを固くしてみる事。
現在のデフオイルは80/90です。
これを、上140まで上げてみてはどうか。
この方法は、前回オイル交換をした金谷オートさんでも同じ事を言われましてね。
今回の車屋さんも同意見の事を、こちらから何も言わずともアドバイスしてくれました。
次、それやってみるか?
、、、
スカイラインを引き取った後。
前々から気になっていた、DSモードからDモードへ勝手に戻ってしまう現象の対策、、、いや、悪あがきをしてみる事に。
この症状、V36ではあるあるらしく。
ユニット交換やら、ディーラーで対策してもらったけどすぐ再発したやら。
なにやら、持病に近い現象らしいです。
ちなみに、パドルシフトでの操作はできるので。
運転するにあたって、困った事は無いんですが。。。
パドルシフトだと、シフトホールドが出来ないので、、、
山道全開!2速ホールド!!
なんて時も、勝手に3速に戻っちゃったりするんです(^_^;)
そこで、家に放置してあったV37のシフトユニットを解体。
接触不良が起きそうな箇所を研究してみる事にしました。
カチャカチャ動かしたりして、、、2箇所程重要箇所を確認。
そして、マイカーでも。
シフト周りを裸にして、カチャカチャやってみる事に。
構造はV37とほぼ同じ。
だとすれば、、、
シフトアップ&ダウンのスイッチ関係と、DS←→Dモードの切り替えスイッチ。
接触不良だとしたら、その2箇所が怪しい。
どうせ壊れてるなら、と。
現状の部品でなんとかできないかなぁ、と。
まずは軽く拭き掃除。
その後、エアーダスターで細部のホコリを取り除き、、、
接点復活剤を、その2箇所とカプラーにちょいちょいっと吹きかけてみました。
すると、、、DSモードのまま10分。
20分、、、40分、、、60分。。。
直った!?
、、、確実に直った。
一時的かもしれないけど。
意外にも、接点復活剤で直したってレビューは少なく。
大体が部品交換のレビューだったので、まさか直るとは。。。
CPUがキャンセルしてるような動きだったので、もっと難しい問題だと思ってましたが。。。
案外、、、単純な理由だったのかも。
近くの山道を流して実験しましたが、久々のDSモードのままでのワインディングは楽しかったです(^^)
ブレーキローターの慣らしが終わってないので、ガチ攻めはできませんでしたが(^_^;)
、、、
さて、今回はブレーキのリフレッシュをしましたが、、、
異音の正体もなんとなく分かり、結局修理的な事はしない事にしましたので。。。
次のステップに進みます!
その修理&リフレッシュの内容は、、、
年末or年始にでも。