レディは連休に山登りに♪
疲れたぞ!
この村から直ぐに見える山に登ってきた・・・クルマで(;・∀・)
ちょっと用事が山にあって?
だいぶ前に春先にうちの山の下隣りと下隣りから境界についてお電話があった?
これはブログにも書いたが。
最初は後者が当事者で連絡してきたが要領が得なくて続いて前者から連絡があって初めて理解を得た。
前者が本来の下隣りで長く境界を接している、そのまた下隣りが山の木を売るので境界地で隣の山の木を伐採してもいけないので境界の確認を!と。
じゃぁ何で2つ上隣の山のウチが?
どうやら話を聞くとお隣さんの山は頂上尾根までは行ってなくその下隣りさんの山がてっぺんでうちの山に少しだけ被っているらしく・・・結局両方お隣さんのなんだそうだ(・。・;
ちょうど今山の目の前の山、香山寺山の隣から香山寺山の裏にかけて山の木を切って林道を付けて搬出作業をしているのでそれを利用させていただいて自分も搬出しようと画策しているようで。
どうしてかって言えば単純に搬出する道が無いのである(・。・;
谷が深く昔は途中まで行けたんだが今では山自体クルマでは入って行けず麓の田畑まで。
何で?と聞くと途中の橋が落ちかけているかららしい・・・・あの橋かぁ(ー_ー;)
2箇所続いて橋が架かっている奥側の橋とすぐわかった。
私が最後に行ったのはもう30年もまえだがその時点でとっくに橋には穴あいてたし(ー_ー;)
基本的に橋というより丸太を渡しただけの橋をみんなクルマで通っていた(爆)
とうとう落ちたんかぁ(爆)
さてそんな山だから道も無いしということらしい。
そこでお前もついでに売らんのか?とも聞かれたが!
まだ40年生くらいだから売っても売れんだろ〜と笑って話した。
実際売れんだろう?だって植林してから一回も間伐してないもん(爆)
俺だって2回か3回しか行ったことのない山だから。
歩いて川沿いの山道を小一時間以上歩かないと麓にたどり着けない!
最初は植林後数年間たったときに上隣と隣地境界線でもめたから。
元々は爺ちゃん山だったが財産分けで親父が下半分をもらってその後上隣は人に売ったようでその時植林をしたようでそれでウチの山に食い込んで植林をしたらしく親父が文句をいって境界決めるのにオレがつき合わされた。
お隣さんは爺ちゃんからここから頂上まで上がったところだと尾根境を指さして。
親父は違う!爺ちゃんとの境は上手側に斜めに向かって上がっていったところのヤマモモの木が境じゃと。
それに境界線の当事者を売買時に呼んでなかった事もあり、親父も爺ちゃんが勝手に売った負い目もあり結局オレの意見で半分個に下の判っている堺から谷堺にてっぺんまで行ったところで良いんじゃないのか?
写真の平らなてっぺんの右側の色の濃くなったところ下に谷を降りたところまで画像では右下の色の違う谷まで
画像は全体像の上半分くらいかな?
さてそんなこともあって久しぶりに山を向かいの山から見に行った。
見に行ったのも十数年ぶりかぁ(・。・;
山変わっとるがな(・。・;
真ん中のうねった尾根の中間から谷へ降りたところに40年前時点で大人3人でも手が届かないヒノキが二本あったんだけど見えない。
前に来たときには飛び出ていたから見えていたんだが(・。・;
まぁ都合40年も経てば間伐してなくても大きくなるんだね。
麓近くの堺にがけ崩れで穴あいてるじゃん!
ウチんとこだ(爆)
向かい側の山も結構伐採済んでるなぁ。
町側からはここまで切ってるとは知らんかった(ー_ー;)
あれから話は来ない!
電話で話したときの売る売らないのはなしで荒れ果ててもそれでもあと200年300年置いとけば自然淘汰でそれなりの木は育ってるだろう?
その時に孫やひ孫や親戚の子たちが【何代か前の爺さんのおかげで一人1000万くらいになって自転車買えたぞ♪】と喜んでくれればねと話したら結構共感してくれた。
ここのあたりにはそんな数百年もおいた値打ちのある木なんて数本程度の新しい山ばかりだと。
売ったってたいした銭にはならんぞと話したから説得したのかも?
いずれ自然淘汰はされる!
枝打ちしなくたって日の当たらぬ枝は枯れる。
細く育った幹も台風で倒れる。
隙間が開けばそこで大きく育ってくれる。
そのうちハンターハンターの世界樹になるかもね♪
Posted at 2022/06/23 17:19:06 | |
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