ルーテシアに乗り始めてから2回目の冬を迎え、日中も氷点下になり最低気温が二桁を記録する頃、
運転席ドア開閉時にヒンジ部分から「ギィー?キィー?」と異音が出始めました。
買ってからまだ1年半なのに、まるで20年選手のようです・・・。
気温が高めの時や日中だと症状が出たり出なかったりで、ディーラーで診てもらうと案の定症状が出ず、
動画を観てもらい「チェックからの異音だろう」と、注油をして終了。
地元に帰って来てドアを開けたところ、全く治っていませんでした(笑)
また交通・宿泊費を掛けてディーラーへ行く気にもなれず、自腹で治そうと、twinguistes姐さんの主治医である「イチカワオートワークス」さんに相談しました。
異音を確認し、チェックをバラしてみましょうということで、日を改め
施工していただきました。
結局、グリスが気温とマッチしておらず、硬化?元から硬かった?ということで、柔らかいグリスに入れ替えていただきました。
さらに、氷点下20度近くまで下がると、シフトブーツがシフトチェンジの度に外れる。
という症状も昨シーズンに引き続き再発していました。
昨シーズンは、ディーラーでシフトブーツを交換して両面テープで止めてはいたものの、無駄な処置でした。
こちらも、イチカワさんに対策を依頼。枠のツメを太らせる処置をして頂きました。
札幌往復高速+ガソリン代とほぼ同額の費用はかかったものの、見事完治しました。
ディーラーの保証で治せても、交通費や宿泊費がかかることを考えると、自腹で地元で治すという選択肢もアリでしょう。
Posted at 2018/02/24 00:23:50 | |
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ルーテシア | 日記