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86dogのブログ一覧

2016年11月30日 イイね!

戯言シリーズ:クラウンに見る排気量主義とダウンサイジングターボについて

身近にある恐怖・・・・知らずに借りた映画がサメ映画だった・・・
しかも結構面白い・・・・・ば、馬鹿な(゜ロ゜) !!
こういう時ちょっとびっくりします(汗

みなさんこんばんわ

ガンメタ全輝-ZENKI-86乗り
86dogでございます。

(ご不快な内容を含むかもしれませんので読み飛ばして頂いてもかまいません
 あくまで個人の見解です。)

みなさんはご自身が乗る車の排気量って気にしますか?
私は維持費(税金)の関係上2リッター以内という縛りを設けています。

先日ネッツにてダウンサイジングターボについて話をしまして、
その際にクラウンの排気量について話が出ました。
ちょっと今回はこの話について語りたいと思います。
(あくまで個人の感想です)

さてクラウンといえば誰でも知ってるトヨタの看板のような車。
「いつかはクラウン」ってコピーもある位大人にとっては
ある種の目標の様に歌われた次期もありました。(今は知りません)

1955年より販売され現在14代目、実にその年数61年(゜ロ゜) ヒョオォォ!・・・・・
(以前アスリートハイブリッド試乗した時ディーラーの人15代目って言ったのに・・・)
発売日に生まれた子供も還暦になるその販売年数、
まさしく代を重ねた車の代表と言えますね。・・・・・ホントスゲー・・・

そんなクラウンも代を重ねる毎に排気量も上がっていき最初は2リッターにも
満たないエンジンがピーク時には8代目の4リッターってのを上限に
それ以降は基本的には2リッター~3.5リッターの範囲で
エンジンは直列またはV型の6気筒っていうのがここ最近の仕様のようですね。
今でこそ旧セルシオやレクサスとかもっと高排気量な車いますが、
決して低排気量車ではないですね 

とここでクラウンにもこの時勢に逆らえない波がやってきます。それは・・・・
ハイブリッド(2.5リッター直4ハイブリッド)と
ダウンサイジングターボ(2リッター直4インタークーラー付ターボ)
の登場です。まーこのご時勢から考えれば当然の流れですよね、
ですがそれに難色を示す方も当然いる訳でそういう方というのは
いわゆるクラウンを乗り継ぐ方たちで、その中でも排気量至上主義者と言う方たちです。
曰く
「クラウンで直4ターボってしかも2リッターとか無い」
「クラウンで2.5リッターとかしかも直4・・・・」
そして共通している見解が
排気量落ちて性能下がってるじゃないか!!」というものだそうです。・・・・・・・
何か食わず嫌いの子供みたいですね(汗
(あくまで個人の感想です)

とりあえず言いたい事・・・・
2リッター直4のターボに何かご不満が??
(ノ`△´)ノ


・・・・・・・まーちょっと上がる土俵に違いがありすぎますかね(汗
要するに大排気量(パワーがある)小排気量(パワーが無い)って考え方で
大排気量=高出力という考えの方たちです。
クラウンユーザーには結構あるそうで排気量は下がっているだけで「ノー!!」と拒絶反応を示す方
が多いのだとか・・・・・・
ネッツはクラウンは扱ってませんが、お向かいのトヨタ当たりからそういう話を聞くのだとか・・・
確かにクラウンは車両重量約1.6トン、総重量約1.9トン、お世辞にも軽いと言える車ではありません。
そんな車を軽快に走らせようと思えばそれなりのスペックは要って当然ですが・・・・
お父さん!!車のパワー(この場合は運転しやすさと書いた方が適切なのかも・・・)
は排気量で決まるものでも気筒数で決まるものでもありません。
車の動力を気にするならばまず馬力とトルク
特に高回転を回さないならトルクと重量(トルクウェイトレシオ )
当たりを気にしてください。
昨今スーパースポーツと呼ばれるカテゴリーの車でさえダウンサイジングターボ
を搭載する時代、
(ただ奴らの場合、スペックが凄すぎてダウンした気がしませんが・・・・(汗)
もはや排気量や気筒数で優劣を語る時代は終焉を迎えつつあります。
(あくまで個人の感想です)
例えば今度トヨタより出るC-HR

中々人気があるそうで受注も上々だとか・・・・
こちらは1.2リッター直4のダウンサイジングターボ搭載ですがディーラー曰く
1.6リッター相当の性能を有しているとか、馬力は116馬力とあまり高くは無いですが
トルクは18.9kgf・mとオーリスとほぼ同等、まーSUVこそ馬力よりトルクなんで、
何より実際に試乗してみないと分かりませんし、今のSUVに昔のような
悪路走破性を求める物では無いのかも知れません・・・(発売したら試乗します。)

この前興味も手伝って検証のため友人とクラウンの2リッターターボを
試乗してきました。
馬力にして235馬力、トルク35.7kgf・mスペックだけ見てれば決して悪くないですね。
実際6気筒エンジン搭載の3.5リッターは315馬力ありますが、トルクは38.5kgf・m
馬力は80馬力ほど上がってますが、トルクはさほど差がないようにも見れます。
実際2リッターに乗ってみて感じたのはターボの程よい加速感
余裕のあるパワー
特に何の不満の無く1.6トンあまりの重量を扱えますし、
「え?結構ありじゃない??」と思っています。

確かに3.5リッターの方がスペックは上ですし、もっと出力に余裕はあるのかも
知れません。ですが気筒数が減ったとか、排気量が下がったというだけで
「ノー」を突きつける前に一度試乗してみましょう。
世のクラウン好きのお父さんに言いたいです。
(あくまで個人のイメージおよび感想・意見です。よくクラウン買う人は次も
 ほぼ無条件でクラウンを購入すると聞いたもので・・・)

最近色んな車に試乗して私が思ったことはレビューを見るのと話を聞くのと
実際乗るのは大違いだと思います。
昔は・・・・・
「500馬力とか公道で持て余すだけじゃん、エボでも公道で持て余すのに要らない!!」
とか考えていましたが。今ポルシェ、AMG、Mシリーズに試乗して思うのは、
「むしろ出力に余裕があって乗りやすい」だったりしますし、欧州の
ダウンサイジング ホットハッチなんかも排気量を上げずにターボにする事で
余裕ある出力を獲得しています。
(排気量を上げずにターボにして出力を上げる。と言う意味では
 ダウンサイジング・ターボと言えると思います。)
日本と欧州ではダウンサイジング・ターボの意味も使用法もやや異なりますし、
(欧州はとっちかと言うと排気量アップの代わりにターボにして高出力を図る
 日本は排気量を下げた上でターボにして前の排気量相当の車に仕上げる)
日本の場合は欧州よりエコ方向へ振っている上ターボが作動してるかも分からない
様な設定になってますので同列で語れない所もありますが・・・・・
(あくまで個人の感想です。)

要するに「嫌うのは一度乗ってからにしましょう」という言葉を
最後に述べたいと思います。

あ~、そうそうオーリスのダウンサイジングターボ、

個人的には無しの立場です。
だってつまらないんですもん!!
加速感も出力も、しかもそれをそのまま
RSグレード(パッケージ?でMTが選べない)
にしなくても良くない??もっと加速のいいのにしてよ!!
以上、個人とあるディーラーマンの見解でした(笑

お後が宜しいようで

Posted at 2016/11/30 22:26:00 | コメント(3) | トラックバック(0) | 戯言シリーズ | 日記
2016年11月29日 イイね!

ガソリン式モーター駆動車、それは先駆けか異端児か・・・

ガソリン式モーター駆動車、それは先駆けか異端児か・・・充電ではなくガソリンを燃料とし発電機と割り切って
電池を充電、モーターで駆動する。
今モーター駆動車の中で考えれば最も現実的な
答えかとは思います。ただエンジンを完全に
車の駆動から切り離してモータ車ができました
ってのに何かしら本末転倒な感じを受けるのは
私だけでしょうか?その是非はともかく終着点に
要るであろうは間違いなく同じ日産のリーフ、
恐らくこれらのシステムは次期型又は今後の改良
でリーフにもフィードバックされる事でしょう。
その時車はガソリンから離れられ、過渡期の亜種
となるのか、それとも結局切れぬものとなり、
スタンダードとなるのか、それは今後の発展次第。
今は見守ることにしたいと思います。
Posted at 2016/11/29 23:27:18 | コメント(1) | レビュー | クルマレビュー
2016年11月29日 イイね!

排気量主義を駆逐するクラウン ダウンサイジングターボモデル

排気量主義を駆逐するクラウン ダウンサイジングターボモデル以前アスリート「ハイブリッド」には試乗しましたが
今回はある検証のために2リッターターボを
チョイスして試乗しました。
詳細はブログに譲りますが、クラウン乗りには
「排気量」と「気筒数」を気にする人が多いそうで、
(基本は3リッター以上で6気筒)
だからこそどちらも最小の等モデルを選んだ訳ですが
結論は「何も不満は無い」です。
加速も良いし(ハイブリッドよりいいかも)エンジン
特性(ターボ付き)はより「アスリート」らしいと
言えると思います。車重に対してのもたつきも無い
ですし、2.5、3.5リッターは乗ってませんがあえて
「アスリート」を選ぶならこれで良いと思います。
ハイブリットよりちょっと「やんちゃ」なアスリート
個人的には有りですね。
Posted at 2016/11/29 22:37:17 | コメント(0) | レビュー | クルマレビュー
2016年11月29日 イイね!

その秘密は出力特性にあり、180SXに勝利した初速番長

その秘密は出力特性にあり、180SXに勝利した初速番長リーフが180SXに勝利する。あの映像を見たとき
から一度その理由を知りたくて乗ってみようと
思ってました。
種を明かせば特性からくるもの、悪く言えば
180SXはアウェイで勝負させられたともいえます。
何かビフォアー・ゴーン時代のスポーツカーに
恨みでもあるのか??と問いただしたくも
なりますが、実際相手が86だったとしても
短距離の直線勝負なら結果にそう差は
無いでしょう。
という事で特性と性能は公道では文句は無いと
思います。
初速が良いので扱いやすいです。
が、まだこの車で旅に出るには充電時間、
航続距離、そしてインフラ整備、まだまだ課題は
残るかと・・・・・かといって販売を止めれば
その発芽した芽は費えるでしょう。スポーツカー
にそのエンジンが欲しいかと言われれば
ビミョーですが、未来の大衆車へと続くであろう
その系譜。今後に期待と言う事で今はいいのでは
無いでしょうか。
Posted at 2016/11/29 22:06:24 | コメント(0) | レビュー | クルマレビュー
2016年11月27日 イイね!

それは突然やってきた。

家族の買い物というのは、時に想像だにしない物を購入してきます。
それが通販ならばなおの事。突如送られてくる商品は
時に驚かせられる事があります。

みなさんまたまたこんばんわ
黒銀の刃
ガンメタ全輝-ZENKI-86乗り
86dogでございます。

さてこの土曜に留守を預かっていると突如宅急便が・・・
「はて?誰かの買い物?何も聞いてないがまさか代引きじゃあるまいな・・・・」

家族でネット通販なんてするのは私だけ、とりあえず確認すると代引きではない?
しかも送り主はジャパネットたかた・・・・・・・・・
何買った??(゜ロ゜) ヒョオォォ??
届いた箱・・・結構大きい・・・・しかも送り先は親父殿・・・・・???
ジャパネットと親父殿・・・・家では最もありえない組み合わせ・・・・・
とりあえず開封すると出てきたのは・・・・

ダイソンの掃除機だ~!!!(」゜ロ゜)」 !!
帰宅した親父&母殿に質問、何でもこの前通販してたので買ったのだとか・・・
しかもハンディクリーナータダで付いて来るのだとか・・・・
あ~・・・親父殿の狙いはこれか・・・・・・とある意味納得

みなさんは車の室内掃除はどうされてますか?
因みに家の86はまー基本私か友人オンリーなので基本掃除は布シートクリーナー
とかプラスチック用の艶出し材とか、後はコロコロとか使ってますが、
ハンディ掃除機ってイマイチ吸引力が弱いんですよね(汗
私も親父殿も各々買ってどちらもイマイチでした・・・・
特に親父殿のヒヨコ号(ヴィッツRSG's)は歩く毛玉事ダックスを2匹を運搬する
手前室内は毛だらけ(汗
コロコロでも追いつきません。
そこでダイソンというわけです。中身を見るとありました。

タダで付いて来たというダイソンのハンディクリーナー。
密林他通販価格で25000円相当で売っていますね。
え?これダタで付いて来たの?メインの掃除機いくら?総額いくらだったの?
と色々確認・・・・・その上で通販価格比較・・・・・・
確かにタダで付いてきたも同然だ!!( ゜ロ゜) ナント!!

と言うわけでダイソンのクリーナーを手に入れた我が親子・・・・・・
まー今回懐痛んでいないので結果どうなろうといいんですが・・・・
因みに早速充電しヒヨコ号の室内を掃除した親父殿は、
フロアマットの埃も良く取れるとご満悦です。

また今度使ってみたいと思います。

お後が宜しいようで。
Posted at 2016/11/27 21:36:23 | コメント(2) | トラックバック(0) | 感想 | 日記

プロフィール

「86はディーラーのメカマンさんが引き取りたいとの事で譲ることになりました。」
何シテル?   08/06 12:08
86dogです。 車と模型(ガンプラ等)と犬をこよなく愛する40のオッサンです。 子供の頃父の乗ってたセリカ・リフトバックとその運転で クルマとはどう...

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