父親は介護度4で耳の障害者手帳がある。
医療費は市役所に領収書を持って行けば只になる(医療費が戻って来る)
先日市役所へ持って行った所、
食事療養費等が医療費控除の対象になると重度心身障害者等医療費助成済の印を押して返送されてきた。
税務署へ行って話を聞くと年金の源泉徴収票と領収書の支払った金額と戻って来る金額を封筒に記入して出す様に言われた。
封筒に書いて裏を見たら申告前のチェック表と書いてあったので見て見た。
◎医療費の領収書と共に添付が必要な書類の所に
○市町村または認定民間事業者による在宅療養の介護費用・・・「
在宅介護費用証明書」
↑
これを通っているディサービスの施設に聞いてみた。
現在は、お風呂と食事だけなので(医療費がかかっていないので)無理と
医療費がかかるような事をしていれば領収書は対象になる!と
年末に看護師に来てもらって脈を測ったりオムツ交換をしてもらったりしたらどうか?と言われていた。
様子を見てと答えていた。
これが看護師が来る事によって医療費になり、通っているディサービスの料金が対象になると言うのだ。
金額はいくらでしょう?と聞いたところ1週間に1度の30分ならたいした金額では無いとの事だった。
金額がいくらになるのか介護マネージャーに聞くつもり
二つ目の寝たきりの人のオムツ代・・・医師が発行した「
おむつ使用証明書」
これも医師が発行してくれれば購入したオムツ代が医療費の一部として認められるらしい。
市役所から月2,000円のオムツ券はもらっているが足りない時もある
下の所に
※オムツ代について医療費控除を受ける事が2年目以降で介護保険法の要介護認定を受けている一定の人は、市町村長等が交付するオムツ使用の介護認定書を「おむつ使用証明書」に代える事が出来ます。
↑
こう書いてある。
この辺はよくわからないが、医師に「オムツ使用証明書」をとりあえず書いてもらえば1年後の確定申告に役立つらしい
オムツの領収書は残しておく必要がある。
来年の申告の為に残しておこう!
確定申告は面倒だけど、かかるお金が多いのにずっともらえるお金ももらわずに来たなぁと思った。
Posted at 2017/02/15 11:58:19 | |
トラックバック(0) |
介護 | 日記