令和最期のプチ遠征〜その六〜 まさかココで泣かされるとわ

10月8日(日) 夕
師匠のラブワゴンにより横浜を案内していただいたあとは市原市にチックイン

どうやらゴルフ場が運営するホテルのようです


影「あーモシモシ。千葉に詳しい方をお呼びしたいのですが、ダイジョブっすか？」

デ「本館と新館 どちらでしょうか？」

影「本館のようですがなにかありますか？」

デ「新館は以前お断りされたことがありまして。本館には裏口のようなものってありますか？」

(中略)

影「あーモシモシ。今度そちらに泊まろうと考えてる者ですが、ずばりデリ◯ルって可能でしょうか？」

ホ「出来ません」

だよね。


スギりんさんの運転により
向かった先は寿司善


師匠の行きつけのお店ですが、北海道からのワガママな客用に、特別なコースをお願いしてくれてるとか。

長谷川くん(仮名)に写真を撮ってもらいます


左から師匠、スギりんさん、チョコさん、三五六さん、くりりん、変態

まずはカンパーイ！



この時点で既にものすごい数の料理が並んでます



はじめてみる『ながらみ』



そして初めて食す『はまぐり』


師「いかがです？千葉の特産品は？」


影「・・・」

三・チ「釧路のつぶって旨かったよなあ」

影「(アザス)」


メーンのすき焼きは長谷川くん(仮名)によれば『近江牛』だとか



鍋奉行のスギりんさんに取り分けてもらいました



な、な、なんまら旨いなり


したって 釧路のすき焼きって豚バラですから


そしてメーンは伊勢エビ



ぷりっとした食感がタマりません


釧路では味わえない品の良さです


腹九分目なのに



釧路では味わえない蒸しエビだけいただきましょう



そしてココで師匠の奥さまが登場するサプライズ





と思いきや さらなるサプライズ


これ...まんまｱﾀｸｼです


聞けばクインズケーキさんに特別オーダーしてくれたとのこと


もう涙腺大崩壊です


ケーキ乳...

じゃなく 入刀の儀



甘いと思いきや、込み上げるものでしょっぱかったのは自分だけのヒミツ



締めは伊勢海老の頭の汁に



なぜかのカレー



料理もそうですが、師匠の巧みな話術で腹筋が痛くなりました

この度は昼のアテンド、夜の豪華料理
本当にありがとうございました

次は奥さまと釧路へ遊びにきて下さいね


つづく