昭和の老舗食堂で身体に優しいうどんを食す(かめや食堂)

先月のハナシ

ホンキのお医者さんごっこのあとに寄ったのは
昭和47年創業かめや食堂



影「なべやきって出来ますか？」


マ「今やってないの。やめたのさ」

影「あれま」

マ「あとチャーハンとオムライスとカレーも出来ないんだ」

聞けば訪問する少し前に資源ごみを出す際に転倒した影響だとのこと

影「したら 前みたくかしわのうどんに卵を落として下さい」


氷が入った冷たい水をいただきながら



待つこと12分



かしわ月見うどん



調理歴70余年のマスターの万能だれ


旨いよね
塩分制限さえなければ全部飲みたいぐらい


でわ いただきます



北大通東家が調理人生の始まりなので



優しい奥に旨みあり



東家系で使われてるネギが甘いんだな



そしてなんまら旨いなり



そだ
最後に卵黄を食べるのは山本(仮名)家流



常連っぽく



マ「また入院するの？」

影「入院しても手当のしようがないんで、しばらくはこんな感じです」

マ「まだまだ若いのにね。オレなんて来年90だもん」