連続投稿第3弾
おいしい牡蠣が食べたい...
昨日の
蕎麦は厚岸産
今日の
ラーメンは仙鳳趾産
※ うおっちさんのHPでは厚岸産牡蠣使用となってますが、釧路町仙鳳趾(センポウシ)は厚岸湾の中に位置しているためかと。
ブログ打ってて、つくづく矛盾してるなぁ...と思いつつ、どちらの産地も美味しい。
近年、急激に評価が高くなってきているのは仙鳳趾産。
もちろん厚岸産もブランドが細分化され、上位ブランドは依然として高い評価を受けてます。
厚岸産も仙鳳趾産も同じ厚岸湾内で、距離も20キロしか離れてませんが、厚岸産は汽水域、仙鳳趾産は海水域と育つ環境が異なりますから、味の違いが明確だと言われるのは本当のようです。
...自分にはわかりませんが。
しかし、いずれにしても、12〜2月の厳寒期は、うまみ成分の一つであるグリコーゲンが蓄積されるので、身もふっくらプリプリで、どの牡蠣もおいしく食べれます。たぶん。
⇒仙鳳趾産とは
強い甘味と濃厚でコクのある味わいが特徴。
火を通しても、比較的身が縮みづらいことで知られてます。
さて本題
2日ぶり4度目の登場
ここまで来ると微妙な甲子園常連校なみ
魚一(うおっち)さん
メニューを見る前から心はすでに一つですが、いちお
牡蠣を食べに来たんでホンキ度MAX
なんで、店員(美)さんとは最低限の会話
影「こんにちは」
美「最近よくお越し頂いてますね」
影「(しゃーっ!)」
カキラーメン(魚醤・あっさり・細麺・小盛)
仙鳳趾産牡蠣7個入り
丹頂市場に入ってる魚屋さんでは、一個190円で販売してました。
単純に@190×7個=1330円相当
プリプリでパンパン
火を通してるのに縮んでません
しっかりと
カキバウワー
麺をいただきます
感想は...
やめとこ。
オリジナル魚醤から作ってるスープもいただきます
感想は...
飲んでしまった
人生初体験なり...
はい
このスープは牡蠣エキス...だけが理由ではないのでしょうが、とにかく美味しい!
先日のカキとタチの冬ラーメンともちょっと違います
聞くとエキスと一緒に放出される、牡蠣特有の土臭さと磯臭さを抑えるために、他のラーメンと作り方を変えているそう(数値も含め具体的には教えてもらいましたがここではナイショ)
要は全部飲んだときに、全部美味しいと言えるスープを作りをしているとのこと
つまり考え方は昨日の玉川庵さんと同じです
1/20現在
インカのめざめ>タチ>牡蠣蕎麦>
牡蠣(魚醤)ラーメン(new!)>たんたか(マツカワ)>筋子>塩辛>つぶ>鳥ざる>鱧丼>スパカツ>寿司>豚丼>カツゲン>じゃがビー>じゃがポックル>スープカレー>ピザ>魚醤(エビ醤)ラーメン>クジラ>エスカロップ>>>>ラーメン>>餅>スイーツ>シシャモ>イクラ>あんかけ焼きそば>ザンギ>>>>>>カボチャ>>>>>>バリウム>>カレー ※竹老園を除く
でも、地元の他のお店で、牡蠣ラーメンや牡蠣蕎麦を頼むことはないでしょう
牡蠣が美味しい地元ですが、乗せただけで美味しくならないことを知ってしまったので...
真の職人さんが地元にいるってサイコーです。
※ 「影虎。」は道東産の海のミルクを食べ、毎日幸せな気分に浸ってます。
Posted at 2018/01/20 18:38:30 | |
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