翌朝こと5月18日8:50
釧路の朝食は和商で決まり
取りあえず軽めのガイドで一周しましょう
あんなモノから
こんなモノまで
影「この『釧路産蒸し毛がに』って明日、彼がひとりで来ても、影価格に。それも『甲羅盛り』になりますかね?」
M「もちろんです。その辺はキッチリやらせていただきますので安心して下さい」
影「ところで邦紀さんの頭トロって評判なんですか?」
M「頭トロって、人の体温でも溶けちゃうから握るのが難しいんですよ」
影「あそこの店主って...?」
M「昔は和食屋さんだと聞いたことがあります」
影「で、やっぱし美味しいと思います?」
M「それはもう。しかも一頭から取れるのもほんの僅かですからね」
影「したけど なしてM永さんって鮪も詳しいの?まだお若いのに」
M「実は20年はど魚屋なんです」
カニを剥くのが釧路一なのは知ってましたが...
どおりで魚も詳しいわけだ。
ということで
自信を持って
邦紀
パトロール済のドリンクバーから
指名。
ザ・頭トロ
見てください。この『脂』。
和食屋さんがしっかり握ってくれてるので、醤油なんて楽勝です
し「なんなんですか この飲みもの?笑 」
影「これが私イチオシの『飲みもの』です」
し「いやぁ、スゴい!」
影「でしょ笑。ブログの表現は控えめなんです」
白く見えるのは筋ではなく『脂』
ちょんちょんすれば
なんまら旨いなり
前から書いてるように頭トロは飲みもの
人肌で溶けちゃう『頭トロ』。
「口の中で溶ける」ってのは例えなんかじゃありません
ホントに溶けちゃうんです
自家製ガリでリセットすれば
『150円の毛がに汁』はなまら美味いなり
あっ、皆さん分かってると思いますが、画的の都合でカニをリフトしてるだけで、実際には食べてません。
したって、蟹は茹でると旨みが放出されちゃいますからかに汁の身は美味しくないんです。
逆に言えばこのかに汁は『旨み』が凝縮。
なまら美味いには理由があるんです
てか この『頭トロ』。
ほぼ脂だけなのにサラってしてるんです
適度なワサビがタマらない...
口の中を清め
最後の一貫に挑みましょう
ザギンでしか食べられないような
『頭トロ』定食が たったの
1350円
ホント釧路って卑怯だよな
ところで、本日の代金はしずやんさんが支払ってくれたワケですが、実は
お土産まで...
気を使うはずが、逆に気を使わせて申し訳ございません
次にお越しいただいた際は、この借りをお返ししたいと思います
この度は本当にありがとうございました
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今年最後かも的な行者にんにく
桜が散りはじめたこの時期まで食べれるとは
ホント釧路ってズルいよな
Posted at 2022/05/19 20:06:31 | |
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