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上質な室内空間と先進運転支援機能に満足 - Aクラス
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モトじい
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メルセデス・ベンツ / Aクラス
A200d_RHD(DCT_2.0) (2020年) -
- レビュー日:2020年10月15日
- 乗車人数:2人
- 使用目的:レジャー
おすすめ度: 4
- 満足している点
-
■クラスを超えた上質な室内の作り込み
特にオプションのレザーシート、スライディングルーフ、アンビエントライトがテンションを上げてくれる。但し、サンバイザーとグローブボックスカバーの材質がちょっと残念。
■先進的な安全運転支援機能の数々
・使いこなせてはいないが、Sクラスに匹敵する機能は流石はMercedes
白線が引かれた道ならば半自動運転(ハンズフリーではないが)で巧みにトレースしてくれる。
・お世話になりたくないがアクセル・ブレーキ踏み間違い回避等々
■Hi! Mercedes!で始まるMBUX
空調の温度調整等の車両の機能操作はもちろん、一番重宝するのは走行中にナビの目的地セットがとても便利
- 不満な点
-
■AMGオプションによるフロントリップと地上のクリアランスが狭く、段差のきついアプローチでは擦り易いようである(時々アラームが鳴りハラハラ)。
■ディーゼルエンジン音
初めてのディーゼル車のため、アイドリング時のカラカラ音や振動が気になる。ガレージ内の反響やサンルーフをチルトアップ時など、慣れるまで時間が掛かりそう。
■フロントグリルの掃除
この複雑な形状と多数のキラキラは洗車後の拭き取りは不可能。ブロアーで水分を吹き飛ばすしかない。
- 総評
-
納車から150Km程度走った上での評価である。
雨の首都高をそこそこのスピードで走った時に、俗に言うメルセデスの「懐の深さ」と言うものなのか、新しい設計による恩恵なのか、今まで乗ってきたクルマの中では、ベストなハードそのものの「安心と安定感」が確認できた。加えて数々の先進的な電子デバイス(どこまで信頼して良いか悩ましいが)が常に見張っている心強さがこのクルマの魅力と思う。
もう少し若かったらパンチの効いたAMG35 or 45sを選んだかと思うが、年齢やこれからのカーライフを考えるとベストな選択であったと自分に言い聞かせている。
- デザイン
- 4
-
■クールなサメ顏
■小さな高級車として満足できる装備が多数
- 走行性能
- 3
-
前車と比較してしまうとパンチ力は不足するが、滑らかで気持ち良い加速感。
ディーゼルターボ特有の低回転トルクと8速変速機の小気味よいシフトアップにより気が付くとするするとスピードが出ている感覚である。
日本の交通事情ではストレスを感じることはないと思われる。
- 乗り心地
- 3
-
リアサスが原価低減によりトーションビームを採用しているが、コンフォートモードでは街乗りや首都高の継ぎ目などはあまり気にならないが、全体的に固めの乗り心地である。
慣らしが終わりスポーツモードで峠道などを走ったらどうなるか楽しみである。
■タイヤはHANKOOK 225/45R18を履いている。いずれ19インチ化したい。 - 積載性
- 5
-
通常は二人しか乗らないので必要にして十分である。
- 燃費
- 5
-
納車後に150Km程、街中と首都高速を走り12Km/L程度。※アイドリングで各種調整時間が長かった。
今後、軽油単価との相乗効果による維持費低減を期待している。 - 価格
- 4
- オプションを付けていくとそれなりの価格になってしまう。
- 故障経験
- MBUX(ナビ)の動作不良。ソフトウェアのバージョンアップで解消した。
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