と言っても、新型 CX-5 の話です。
本日は点検だったのですが、たまたま新型 CX-5 の試乗車があったので、試乗もせずにマツダコネクトだけ見てきました。
ソフトウェアのバージョンは v70.00.110、アプリケーションメニューには Apple CarPlay と Android Auto の文字が。
Lightning ケーブルで iPhone を接続し、iPhone のロックを外すと自動的に接続されました。
ナビだけではなく、電話や音楽もこれ1つで接続されます。
ナビはアップル純正の地図だけではなく、Google Map アプリや、ナビタイムも使えます。
ただ、私の経験では、Google Map は、かなり細い道や、車で通るのを躊躇するような道まで案内するので、腕に自信がない方などにはオススメできません。
これから発売される新型車種に展開されるだけではなく、既存の車にも接続できるようにするキットが発売される夢を見たのは以前の記事の通りです。
iPhone では、コマンドダイヤルだけではなく、タッチパネルなどでも操作できるので便利です。
純正マツコネナビでは案内ルートに不満がある人、どんな細い道でもいいから最短距離を突っ走りたい方は、スマートフォンのナビを併用するのも良いかもしれません。
ナビタイムの案内ルートも興味があります。
また、Android Auto も接続してみたのですが、接続方法が悪かったのか、こちらはタッチパネルも使えず、CarPlay よりも少し使いにくい印象でした。
どちらにせよ、これから既存車種でも使えるようになるかもしれないので楽しみです。
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マツダコネクト | クルマ
Posted at
2018/11/17 19:44:32