本日、DPF再生間隔を確認しに、ディーラーへ行ってきました。
2018年2月に
予見性リコールが行われましたが、私のアクセラは警告灯などの予見現象は現れておらず、残念ながら(?)最新型のインジェクタへの交換にはなっていません。
マツダの
リコール・サービスキャンペーン等情報の車台番号で検索しても、予見性リコールについては未実施のままです。
予見現象が現れてインジェクタ交換などの対策が実施されない限りは、リコール未実施になるそうです。
この予見性リコールと合わせて実施された、空ぶかしで過回転になるというリコールの制御プログラムの書き換えで、
MRCC のスイッチ操作が変更になっていますが、そのほかにも DPF 再生間隔が過去10回まで確認できる様になりました。
そこで、ここ何ヶ月に何度か、ディーラーでDPF再生間隔のログを取ってもらっていたのですが、気付いたことがあります。
それは、2月から現在まで、過去何回か、70km台という非常に短い再生間隔もあったということです。
どんどん再生間隔が短くなっていることであれば、何らかの不具合の前兆ではないかと疑うのですが、最長は 412km、最短は72km で、70km台次は160kmとか256kmとか、再生間隔が短くなっているというより、突発的に短い時があるという感じなのです。
しかも、短距離走行の繰り返し(市街地走行)でDPF再生間隔が短くなっているということでもなく、高速走行でも76kmということもありました。しかし、最近10回のDPF再生間隔は、76km も含めて平均176.8kmと、決して極端に短い訳ではないのです。
また、DPF再生時間も短くなっている様に思います。以前は長いと15分、距離にすると10km以上走行して再生していたのですが、ここ最近は10分程度、距離にして7kmほどで再生が終わります。ですから、燃費も悪くなっていない印象です。
(それよりも熱暑のエアコンによる燃費低下が・・・)
単純にDPF再生間隔の距離だけでは、インジェクタの不調かどうかは即断できない感じですね。
その上で、今日は
燃料噴射量補正をしてもらいました。
帰り道、エンジン音が静かになっていることはすぐにわかりました。1年点検や半年点検ではやってもらっているのかな、今度確認してみます。
インジェクタのリークや、各気筒のバラツキを補正しているのであろうことは、エンジン音で想像できます。
あとは、この様子がいつまで続くかですね。
Posted at 2018/09/16 21:58:38 | |
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