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昨日の警告灯点灯について、ディーラーで話を聞いてきました。

①エラーコードを調べたら原因不明、カメラもしくはSCBSユニットではないかとのこと
②カメラ、SCBSユニットについては、現在、特に対策品等は出ていない
（ロットによっては対策品はあるが、この車は対策品への交換対象ではない模様）
③同様のエラーが発生したら、マツダコネクトのワーニング画面を確認してほしい
④希望なら、まずはカメラの交換をしてみる

とのことでした。

カメラの故障や不良であれば交換すれば簡単なのですが、原因がわからない場合は「交換する」という作業にもリスクはあります。
複数の警告灯が一度に点灯する様な経験は、普通はあまりないので、かなりビックリすることになりますが、頻度もわからない（もしかしたら２度と起きないかも？）ため、しばらく様子見することとしました。
カメラの交換は部品の手配にも少し時間がいるとのことで、再び発生したらカメラの交換をお願いすることとしました。

最新の装備はそれなりの不具合？が出るものなんだなぁと実感。

夜間走行中、突然ヘッドライトがハイビームのままに。
「あれー、対向車もあるし、ハイビームのままはオカシイんだけど、誤動作かな」
と思ってメーターに目をやると、盛大に警告灯が！


ということで、明日、ディーラーに電話してみようというか、今すぐメールしておこう。

昨日の夜、友人と電話で話をしていて「おーい磯野、野球しようぜ」ぐらいのノリで西沢渓谷に行くことになりました。


未明に出発して、朝６時前には山梨に到着。

その後、寄り道をしながら６時３０分頃には西沢渓谷に到着。
しかし西沢渓谷入口のガイドマップを読むと、目的の滝に行って帰ってくるまで３時間半のコース。
写真を撮りながらだと何時間かかるかわからない…。


これは計算外でした。
しかも向かっていく人達はそれなりの装備…。
昼飯は食いたいし、他にも行きたい場所はあるしで、ここは日の出だけで終了。


駐車場に帰ってきたら、隣にはソウルレッドのCX-3が停まってました。

その後、広瀬ダム、深澤ダムなどいくつかのダムを回り、


小菅の湯で疲れを癒して


奥多摩を回って帰宅となりました。


帰りは結構遅い時間になったのですが、アダプティブ・LED・ヘッドライト（ALH）の威力は抜群でした。
対向車が見えると「スーっと」ロービームになり、すれ違った後に「スーっと」ハイビームになる。
ハイビームも左側だけハイビームとか、結構細かい制御をしている模様。
あったら便利だけど、なくても大して困らない装備かと思っていたら、友人も「次に買う車はALH付きがいいなぁ」と申しておりました。

マツダ車やアクセラの購入を検討されている方もいるかもしれませんが、このアクセラにはアダプティブ・LED・ヘッドライト（ALH）という機能が搭載されています。
なにかというと、走行状態によって「自動的に」ヘッドライトの照射範囲を切り替えるというもの。
自動的にハイビーム・ロービームを切り替える様なものですが、それの進化版です。

●グレアフリー（防眩）ハイビーム


●ワイド配光ロービーム


●ハイウェイモード


詳細はこちらを読んでみてください。

で、先日も友人達とドライブしたのですが、ヘッドライトが自動的に切り替わっている様な気がしない。
おっかしーなー、こんなものなのかな、と思っていたのですが、改めて取扱説明書を読んでみたら、ヘッドライトをオートにして、しかもハイビームにしなければいけないんですね。

ロービームにしていました…。
そりゃ切り替わらない訳だ。
確かにオートのままハイビームにしてもハイビームになりません。
照射範囲はロービームのままです。

今後はハイビームにして試して見ます。