明けましておめでとうございます。
新年明けて早速ですが、純正至上主義者の私が、アクセラ 15XD で気になっていた外観に手を入れました。
その新車の時から気になっていた外観とはこれです。
アクセラ 15XD は排気管が1本出し、向かって左側にはメクラ板が装着されています。
性能には全く影響しませんから1本出しでもいいのですが、このメクラ板がやっつけ仕事感を出していて残念で仕方ありませんでした。
とはいえ、純正至上主義者としては、社外マフラーに交換する気などこれっぽっちもなく。
メクラ板をパテで埋めて、ピアノブラック塗装することも考えましたが、たまたま 22XD のマフラーが手に入ったので、交換して2本出しにすることにしました。
純正のマフラーから、純正のマフラーへの交換ですから、そう難しいことではないだろうと想像していたのですが、意外なところに落とし穴が。
赤く囲んだマフラーとパイプの接続部、
この部分の大きさが、15XD マフラーより 22XD マフラーの方が少し大きく、ネジ穴がそのまま通りません。パイプも 22XD マフラーの方が太い。
結局、お世話になっている板金修理工場にお願いして、事前に 22XD マフラーを預け、溶接してあるナットを外してもらい、22XDマフラー側に長穴加工をしてもらって取り付けました。
板金修理工場の方は排気漏れを心配して、親切にもお手製のガスケットを用意してくれていたのですが、純正の 15XD マフラー用ガスケットを流用(しかも再利用!)で大丈夫でした。
一応、22XD マフラー用ガスケットの新品も用意してきたんですけどね。
板金修理工場の方も「何で最初から2本出しにしないんだろうねぇ」と言うぐらいスッキリした外観に。
私と同じ様にメクラ板が気になっている方もいると思いますので、参考になれば。
Posted at 2019/01/06 23:19:14 | |
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