2020年03月09日
今日スープラのエンジンをかけてシートに座ると、改めてどこをいじろうかという思いがこみ上げてくるものですが
やはり数年前から言っているように追加メーターに関してはどういう形に持っていけばいいかということを常々感じている
ちょいちょい追加メーターに関する周辺パーツは買っていたりするんですけど、追加メーターは一切やらない!という選択肢も全くないわけじゃないんです
だからここまで集めたパーツが無駄になるケースもあったりなかったり…
何度も言うように、追加メーターをやる上でまずはオーディオの処遇が絡んでくる
オーディオを今のまま1DINにしておくパターン
2DINのディスプレイオーディオ(もしくはカーナビ)にするパターン
この2つがある
前者にする場合、Defiの1DINに収められる3連メーターを装着することが前提になる
このとき3連メーターで表示できない要素をステアリングより上の位置に配置するようになる(バキュームとか電圧とか)けど、当然この3連メーターだけで済ませてもいいわけです
配線の取り回しが綺麗に収まるのも美点かな
欠点としてはメーター表示そのものが小さいこと、メーターの位置が低すぎること
後者の場合、全てのメーターをステアリングより上の位置に配置するようなレイアウトになる
メーター類はステアリングより上、オーディオは下と要素を分断できるのは理にかなっていると思う
ここで私が懸念しているのは、やはり全体的なメーターフードのアーチより上にメーターがあからさまに後付けされているような格好になってしまうことがどうなのかな?と思っていること
それからメーター配線の引き込みのために内装に穴を開ける必要があることがちょっと引っかかっている
1DINサイズの3連メーターに加えてさらにフード上にメーターをつけるゴテゴテ仕様も考えましたが取り付けるメーターの種類に限りがあるので断念
私はスープラでサーキットを走るわけでもなく、追加メーターというのはあくまでドレスアップの域を出ないのです
それならDVDも見られて、オーディオのタグも大きく表示されて、緊急時にはスマホと接続してカーナビ代わりにもなるディスプレイオーディオを装着して、エンターテイメント性を重視してもいいのでは、と
それでも追加メーターをつけたいなと思うのはスープラだから、と言えるのかもしれません
Posted at 2020/03/09 22:52:56 | |
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2020年03月09日
4か月ぶりくらいにスープラのエンジンかけました
おととしの車検の時にバッテリーを新調していたこともあって
抜いてあったマイナス端子を接続しただけであっという間にエンジンがかかる幸せ
(交換前のときはエンジンがかからず充電してから、というのが多かった)
まぁまだガレージの前や車道には雪が残っている場所もあって走れないんですけど
とりあえず昨日買ってきたフィリップスのLEDブレーキランプを装着してレビューしたかったのでエンジンだけかけてきました
レビューは書いたんですけど…うんまぁ…ね
大体想像はしてたけどさぁ、結局うまいことオチが付いちゃったよ…
これで4200円無駄になったわ!!!!
まぁ試さないとわからないこともありますからねぇ…
試す前からわかればよかったんですがねぇ…
ただ、点灯するのは球切れ警告灯だけでABSなどのチェックランプは点灯しないということはこの年代のトヨタ車の場合、球切れ警告灯がない車種だと普通に使えそうですね
三菱は…前も言ったけどETACSがね…
例えば1990年発売のGTOですらETACS装備されてたので三菱としては相当前から存在してたんですねこれ
なのでGTOもたぶんブレーキランプをLED化するのはアウトなんだろうと思う
当然抵抗器(ワーニングキャンセラーでしたっけ)を介せば警告灯はつかないのかなと思うけれど
その抵抗器を買って装着する作業を考えると普通に電球でいいわ…ってなるなった
それからヘッドライトのLED化を目論んではいるんですけど、意外とロービームのHIDバラストが邪魔っていうね
もちろんバラストの位置を変えればいいんだろうけど配線の長さの関係で今の位置から大きくずらせないのと
バラスト取り付けができる物理的なスペースというのが今の場所くらいしかなくて
そこがどうしてもハイビームをLED化したときに、LEDヘッドランプの後部にある冷却用ファンの部分が干渉してしまうような気がする
バッテリーが設置されている助手席側のヘッドライトはかなり厳しい
一方運転席側はかなりガランと空いているのでこちらはなんとかなりそう…
というのが今日改めてエンジンルームを見た感想
ロービームに使用しているHIDも買って10年経ったのでバーナーだけ新調したいなーと思っているけれど
バーナーを交換するならついでにハイビームもLED化したい!と思うわけですが
こうしてみるとなかなか難しいのかな
そもそも80スープラの前期が採用する9005Jという規格に対応したLEDヘッドライトってクルーズからしか出てないんですよね
あとはHB3の台座削れとか書いてあるメーカーもあったけれど…(fcl.だったかな)
クルーズのLEDはHB3も9005も、9005Jも9006Jも全部兼用なんです
ハロゲン球だとフィラメントの向きが違っていたりして
実際に台座を調整して差し込んだとしても配光がずれるなどの関係で互換性がないとしているんですけれど
LEDの場合は結局のところ台座の切り欠きの位置や幅が異なるから差し込めないってだけであって
それをそれぞれに対応するように調整してあるからクルーズのLEDは対応している、ということなんだと思う
で、本来フィラメントの向きが異なっているハロゲン球に対し、LEDは全く同じ配列のモデルを兼用しているから、例えば差し込んだ時にLEDチップの向きが傾いていても配光に影響がない、ということなんだろうか?
それとも差し込んだ後向きを調整するためにねじを緩めて~とかいう作業をする必要があるのか
というのは公式サイトには書いてないけれど…
どちらにしてもやりたいけれど難しそうなのがたくさんあるなぁという感じです
オーディオもいわゆるディスプレイオーディオにしたいし!
Posted at 2020/03/09 15:03:37 | |
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