サン太郎（TT2）、車検整備後のタイヤ圧力点検（2023/07/21）

整備工場に車検整備を依頼するときに、具体的に不要な作業、お願いする作業などを印刷した紙を渡してあったのですが、「タイヤは窒素ガスを入れてあるので、調整せずにそのままで」ということを伝えるのを忘れていました。

2年点検整備記録簿にはタイヤの空気圧に「A」と記入されていました。「調整した」ということです。

それで、四輪の圧力を測定してみたら、右前輪が 253kPa、他は 250kPa でした。

前回の圧力点検は6月11日で、226～229kPa でした。それから、車検整備までに窒素ガスの補充をしておけばよかったのですが、していませんでした。

空気を入れたため、少し酸素が混じってしまったということになります。残念！

スペアタイヤの圧力も点検しました。

スペアタイヤは、少し引き出して、荷台下収納ボックス（運転席側）の上に載っている状態で、測定しました。

281kPa でした。

写真のように、6月11日には 260kPa だったので、こちらも補充してもらったようです。点検記録簿のスペアタイヤのところにも「A」と記されていました。

スペアタイヤはもともと空気を入れていたので、この補充は大歓迎でした。