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2022年01月09日 イイね!

何故注射しても感染するのか

何故注射しても感染するのか「ブレークスルー感染」とは注射をしても感染してしまうことです。
つまり「注射」に感染予防効果がないことがはっきりしたにもかかわらず、不思議なことに三回目だとか、パスポートだとかの理由にされています。
TVは報道しませんが、現在ドイツの感染者の約8割※はブレークスルー感染だということがロベルト・コッホ研究所から発表されています。
※うち2回接種者が60%、
ブースター接種者が20%

コッホ研究所の発表(ドイツ語)


(1/13追記)東京都の発表


何故注射をしても感染するのかを明らかにした論文が先月遂に発表されました。
「遂に」と書いたのは後段の「因果関係の証拠」が見つかったからです(後述)

「IgA(免疫グロブリンA)」とは抗体の一種で、体内ではIgGに次いで2番目に多い抗体です。特に、眼・鼻・喉や消化管などの外界と接する粘膜組織において、粘膜表面に分泌される二量体IgAのことを「分泌型IgA」と呼びます。

分泌型IgAにはさまざまな働きがあることが明らかとなっています。分泌型IgAは粘膜表面で病原体や毒素に結合し、それらの機能を無効化することによって、私たちの身体を守っています。

分泌型IgAは、呼吸器や腸管を覆う粘膜の直下にある免疫細胞(リンパ球)によって産生されるものです。
このリンパ球が産生する抗体は、粘膜の表面を通過して分泌されます。このため、これらの抗体は空気感染したウイルスによる、ウイルスの結合や細胞への感染を防ぐことができると考えられています。

一方、他の抗体(IgGと循環型IgA)は、血流の中で発生します。これらの抗体は、血流を介して広がろうとする感染性物質から体の内部臓器を保護します。

注射は、IgGと循環型IgAを誘導するだけで、分泌型IgAを誘導することはできません。したがって、このような抗体は感染から粘膜を効果的に保護することはできません。

現在行われている抗体検査は、血中の抗体量を測定するものです。したがって血中抗体を測定しても、呼吸器感染に対する免疫の真の状態がどのようであるか、いかなる情報も得ることはできません。

論文の出典(英語)

厚労省の副反応部会は「注射」で死亡した約1,500人の報告をすべて「因果関係不明」としています。
しかし、この論文では「当初行われた通常の死後解剖では、臓器の外観に異常は認められず、因果関係を示唆するようなものは発見されなかった。しかし、その後の病理組織学的な分析で、一転して関連を見出した」としています。

分析結果の詳細は出典論文に委ねますが、
「注射は体内の奥深くの細胞に、本来は発現しないはずのスパイクタンパク質を発現させる。こうした細胞は、IgG抗体と細胞傷害性Tリンパ球の両方を含む免疫システムによって攻撃されることになる。
現在、多くの若者の心臓への影響が観察されており、心筋炎や突然の心停止、死亡が観察されている。この因果関係については、科学的証拠に乏しかったため、これまで憶測の域を出ていなかった」

しかし今回の病理学的な分析で、「Tリンパ球が関連する多様な病態の組み合わせは、明らかに免疫が自己攻撃していることを表しており、前例がない」としています。

でも悲観することはありません。
真偽のほどは自分にはわかりませんが、「重篤な副反応は特定のロットに集中している」、「バイアルを分析した結果4割は中身がプラセボ(生理的食塩水)だった」と複数の海外の研究者が報告しています。
少なくとも製品にバラつきがあることはやむを得ないと厚労省が公表している特例承認の書類(アストラゼネカ)にも明記されています。(ウェブで確認できます)

何を信じるかは貴方の判断です。
でも致死率がインフルエンザ※程度(日本の場合)で、死亡者の平均年齢が80歳を超えている病気に対して、安全性や効果の確認(治験)が終わってない薬の使用は治験完了まで控えるという判断は十分合理的だと思いますし、選択は個人の判断に委ねるべきで、決して強制されてはならない、と僕は考えています。

※例年国内でのインフルエンザ感染者は年間1,000万人と言われていました。
TVを見て発表感染者数に一喜一憂するのは冷静に考えるとおかしなことだと気がつくでしょう。


厚労省HPより

日本でも三回目の注射や幼い子供への注射が始まろうとしています。
今一度自分の頭でよく考えてみて決めても良いのではないでしょうか。



治験が完了していないのは飲み薬の高価な新薬も同じです。
長年使用され安全性が確認されており、この病気に対する高い抗ウイルス効果が海外の論文に多数掲載されているにも関わらず、安価な既存薬であるため妨害・攻撃されている「疥癬治療薬」の国内治験が早く終わって承認されることを祈っています。

儲からない安価な既存薬は攻撃され、効果や安全性とは無関係に高い新薬を売り込もうとするのは過去の歴史で繰り返されて来たことです。
Posted at 2022/01/09 13:10:19 | コメント(1) | トラックバック(0)

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キャスティングが凄かったです。」
何シテル?   11/23 15:33
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