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アイスランド、突然死の急増でコヴィッド注射を禁止

超過死亡、脳卒中、血栓、突然の心停止、その他原因不明の健康問題が世界中で急増し続けるなか、アイスランド政府は断固とした行動をとり、島国からのコヴィッドmRNA注射を「禁止」した。

（2023年）10月初旬、アイスランドのレイキャビクで「科学に語らせよう」と題する会議が開かれた。
会議のスピーカーは、COVID-19注射の害と世界保健機関（WHO）の権力掌握について語った。
サーシャ・ラティポヴァは、このイベントの6人のスピーカーの一人である。
6週間後、会議の主催者からラティポヴァに、アイスランド政府が来週からアイスランドでCOVID-19の注射ができなくなると発表したとの連絡が入った。
出典


アイスランドは、 ２年前の2021年８月から北欧三国（スウェーデン、デンマーク、フィンランド）とともに心筋炎などの副作用や安全性の懸念からモデルナ社の注射を中止していた。
出典（ブルームバーグ）

ハマスがこっそりシファ病院の地下壕を作ったことを今回初めてイスラエルが探り出して攻撃・突入して潰したように報道されていますが、イスラエル軍が攻撃したガザ地区のシファ病院敷地内の地下壕はイスラエルが建設したものです。

この施設はもともと1940年代にイギリス陸軍の兵舎として使用された後、病院となりました。
1950年代にエジプトによって、より多くの医療サービスを提供する大規模な複合施設に改築されました。

シファ病院の敷地の地下に広大な地下室群を作ったのは、オスロ合意前の1980年代にガザを直接支配していたイスラエルです。

イスラエルは1983年にパレスチナ人への融和策としてシファ病院を改築し、その時に地下室群も作り、改築の一部には、オフィス用の広い地下セメント室が含まれていました。

出典


またイスラエルの元首相（軍人出身）のエフード・バラック本人もそのことをCNNのインタビューで語っています。

CNNのインタビュー動画（Xより）

ユーゴスラビア制裁
2020年に発表されたロナルド・D・コックスの論文 「アメリカ帝国主義とユーゴスラビアの崩壊」 では、その目的は「ポスト冷戦期におけるNATOの目的の強化と拡大」であったと述べている。
アメリカは、NATOの拡大と石油供給へのアクセスの保護という、より広範な使命を持って介入した。
カレン・タルボットは、「ユーゴスラビアにおける戦争の本当の理由：軍事力でグローバリゼーションをバックアップする」と題した論文で、アナリストはアメリカ主導のユーゴスラビア崩壊を帝国主義の青写真だと分析した。

（2000年の『ソーシャル・ジャスティス／グローバル・オプション』からの抜粋）
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「アメリカとNATOの下部組織は、ユーゴスラビア空爆の「成功」、ボスニアのセルビア人地域への空爆、クロアチア、ストベニア、マケドニアなど、ユーゴスラビアの他の残存地域での勝利によって、明らかに勇気づけられた。
アメリカが主導権を握る軍事同盟の急成長は、多国籍企業による富と労働力の略奪を許して新世界秩序の植民地となることを拒否する国に対して、同様の介入を試みる可能性をこれまで以上に高めている」
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ビル・クリントン大統領は、NATO同盟は「今すぐできる。必要であれば、明日にでもどこかでやればいいのだ」と語った。
79日間にユーゴスラビアに投下された（劣化ウラン弾を含む）2万3000発の爆弾は、大きな可能性を秘めた国家の終焉であり、プロセスの始まりだった。
9.11テロという稀代のショーによって、「他のどこか」がアフガニスタンとイラクを意味することが明らかになった。
その計画は、中東を分断し、アメリカとイスラエルの石油と戦略的利益を守り、自由主義秩序に対するあらゆる抵抗を鎮圧することだった。


バラク・オバマ
次に、アメリカはバラク・フセイン・オバマ2世を大統領に選出し、分断キャンペーンを拡大した。
ノーベル平和賞を受賞したこの男は、スターリンやヒトラーの時代以来、誰よりも多くの人々を爆撃し、殺害を命じ、扇動した。
オバマはアフガニスタンとイラクの状況を引き継いだ。
彼は両地域でアメリカ軍の撤退を始めると同時に、「アラブの春」と呼ばれる次の火種を準備した。
オバマはNATO主導のリビア介入を支援し、最終的にムアンマル・カダフィを崩壊させた。
さらに、バッシャール・アル＝アサド政権に対する戦争へのオバマの関与は、最もひどい政権交代を世界に明らかにした。
何百万人もの難民がヨーロッパに押し寄せ、何万人もの人々が死に、今も死に続けている。ほとんど分断され、ほぼ完全に征服された。
ウクライナのマイダン・クーデターが計画され、資金が提供され、実行されたのもオバマの指導の下だった。

そして忘れてはならないのが、オバマの「イエメン・モデル」だ。
同国を言語に絶する恐怖の殺戮の場に変えるために、代理部隊が組織され、資金が提供され、支援された。
ノーベル平和賞受賞者は、空爆、標的を絞った殺害、アメリカ、サウジアラビア、イスラエルに同調する傀儡将軍の設置を命じた。
オバマ大統領は、イエメンは世界中で政権交代を実施する「成功モデル」だと主張した。
現在進行中の新帝国主義モデルの実験では、 これまでに約50万人が殺されている。
今日までさかのぼると、サウジアラビア主導の連合軍は2022年3月末までにイエメンで2万5054回の空爆を行った。


ジョー・バイデン
バイデン政権はこの任務を引き継いだ。そしてウクライナでは最大の代理戦争が繰り広げられている。
数年前、ジョー・バイデンは国連で「我々は新たな冷戦や硬直したブロックに分割された世界を求めてはいない」と主張した。
しかし、興味深いことに、『ガーディアン』紙は2021年9月に「ウクライナのNATO加盟を民主化の一歩として推し進めることは、ロシアの軍事的反発を招くかもしれない」と主張していた。
ウクライナの代理戦争はうまくいっていない。
アメリカ国民は、ホームレスが徘徊する一方で、大統領が地球上で最も腐敗した政府に何千億ドルも送金することに、あまり満足していない。
寛容が危機的状況に達し、次の選挙が迫っている今、別の場所で火をつけなければならない。
そして中東は、今業火に包まれている。

以上出典「ガザの地獄：新たな新世界秩序の戦略」より抜粋

戦争を企てて開始したのは、息子ブッシュ以降は全てネオコンが操る民主党政権でした。
ドナルド・トランプは新たな戦争を一つも始めていません。彼が攻撃されて（今も）大統領の椅子を追われた理由がここにあります。


法的強制力はありませんが、成立した国連総会特別会合でのガザの停戦決議案に日本の現政権は棄権しました。
国会で棄権の理由を問われた首相は「全体として内容面でバランスを欠いている」と答弁しました。
「バランスより生命だろう！」と日本人として恥ずかしく思いました。

ハマスの司令官によると、彼らの戦闘員の85%は両親を殺されたパレスチナ人だそうです。
毎日好き放題に虐殺されているパレスチナ人の人数は1万人を超えました。しかもその4割は子供です。
心を痛めていますが、誰もイスラエルを止められません。