
NHKの偏向報道。
取材内容を改ざんして放送、印象操作。
ワクチンで亡くなった被害者の遺族が番組の取材に協力して収録されたが、昨夜放送された内容は、取材とかけ離れたものだった。
「戻りつつある日常 それぞれの思い」というタイトルの映像では、兵庫・ 神戸港を出港するダイヤモンド・プリンセス号や、夫を亡くした女性の「いったいコロナって何だったんだろう」というコメントや、 父を亡くした男性の「5類になったとたんにコロナが消えるわけではない。風化させることはしたくない」、 母を亡くした女性の「遺族の人たちの声を届けていただきたい」というコメントをテロップで伝えた。
ワクチンについて触れる表記はなかった。
サイトで「5月15日に『新型コロナ5 類移行一週間・戻りつつある日常』と題 したVTRを放送し、ツイッターでも配信しましたが、 コロナウイルスに感染して亡くなったと受け取られるように伝え、 ワクチンが原因で亡くなったというご遺 族の訴えを伝えていませんでした。適切 ではありませんでした。 深くおわびいたします」 とした。
同日、 公式ツイッターとインスタグラムでも謝罪した。
15日の放送では番組エンディングで 「新型コロナが5類に移行して一週間が 経ちました」 「今夜はこちらの映像とともにお別れです」 とアナウンサーが伝えて映像を流した。
出典 : NHKニュースウォッチ9が謝罪
実際の取材の様子(2分25秒)
しかし、↓
実際に放送された映像(1分)
取材と放送の比較映像(1分50秒)
ご遺族のお気持ちも踏みにじっていますね。
嘘だらけのTVニュースばかり見てると洗脳されるか、自分で考えない白痴になりますので注意しましょう。
TV見るなら大谷翔平君の活躍⚾️を見ましょうね。
NHKの報道番組「ニュースウオッチ9」(総合・夜9時)で放送された新型コロナウイルスに関連するVTRの内容を巡り、コロナワクチン接種後に死亡した人の遺族でつくる団体「繋(つな)ぐ会(ワクチン被害者遺族の会)」が「取材の趣旨と違う形で遺族のコメントが放送で使われた」などとNHKに抗議していたことがわかった。
VTRは約1分間。「戻りつつある日常 それぞれの思い」のテロップを画面右上に表示し、コロナを巡る複数の人々のコメントをつなぎ、最後に「少しずつ明るい未来へ」と締めくくる構成だった。
新型コロナの感染症法上の分類が季節性インフルエンザと同じ5類に引き下げられて1週間経った15日に放送された。
繫ぐ会からは遺族の男女3人が出演。「いったいコロナって何だったんだろう」「5類になったとたんにコロナが消えるわけではない」「風化させることはしたくない」「遺族の人たちの声を、実際に届けていただきたい」と語る姿が映し出された。
一方、家族をワクチン接種後に失った遺族という紹介は一度もなく、いずれもテロップで「夫を亡くした」「父を亡くした」「母を亡くした」の紹介にとどまった。
「繋ぐ会」の代表・鵜川和久さんによると、NHK東京放送局の報道局員から9日、コロナの5類移行に際して「ワクチンで被害があったという人たちがいることも世の中に残して伝えていきたい」との取材依頼があり、鵜川さんの呼びかけで遺族の男女3人が京都府内でNHKの取材に応じたという。
鵜川さんは、3人は取材で、ワクチン接種後に家族が亡くなったことや、国が現在もワクチン接種を推奨していることなどを語ったが、そこには触れられなかった上、コロナで家族を失ったような印象を与えるもので問題だとし、放送後、担当の報道局員からVTRの感想を求める電話があった際、抗議と訂正を求めた。鵜川さんは、数時間後に「謝罪を含め、今後の対応を考えさせてほしい」とのメールを受け取ったが、「重大な人権侵害だ」として、BPOへの申し立てなども検討しているという。
VTRで3人目に「母親を亡くした」として出演した大阪府の佐藤かおりさんは朝日新聞の取材に応じ、「担当者は『ワクチンのことも伝えたい』と言っていたが、放送でワクチンについては一切触れられず、母がコロナで亡くなったとしか見えなかった。元気だった母がワクチン接種後に突然死したのと、コロナに感染して亡くなったのとでは、事実関係が全く違う」と語る。
取材中に「街に活気が戻っていますが、どう思いますか?」といった質問を受けて違和感を覚え、「そういう問題ではなく、ワクチンについて話したいのですが」と返したが、その部分は使われず「こちらが全く意図しない形で言葉を切り取られた」と振り返った。
Posted at 2023/05/16 17:53:32 | |
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