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2023年08月10日 イイね!

政府は誰に借金しているのか

政府は誰に借金しているのか
政府は誰に借金しているのか、知っていますか?

1月に防衛費増額に関して首相がこんな話をしていました。
「責任ある財源を考えるべきであり、今を生きる国民が自らの責任としてしっかりその重みを背負って対応すべきものである」
出典

この言葉を翻訳すると、「将来の世代に負担を残す国の借金を増やす国債発行ではなく、増税が必要」という意味のようです。
しかし、これは正しいでしょうか?

いつも国の借金として例に挙げられる1000兆円を超える国債残高。
その国債は誰が保有しているのでしょう。
政府資料は次のとおりです。

出典

まず国内で97%。
ドルで返済しなければならない海外は、僅か3%です。
日露戦争のときにユダヤ国際金融から戦費を調達したときとは違います。

内訳を見ると、
政府の子会社(※)である通貨発行権を持つ日銀(財務省ではない)が50%超え。
その他は銀行、生保、年金基金が主な保有者です。
日銀は政府の子会社ですから、そもそもバランスシートを連結すればチャラ。
乱暴な言い方をすると過度な円安にならない限り円を刷って通貨供給量を増やせば借金はチャラみたいなものです。
(現在の円安は主に海外との金利差により発生)
※日銀は半官半民の銀行です。実際は通貨発行に伴うコストや民間銀行の利益が発生しますが、日銀の資本構成が開示されていないので無視しています。

それは乱暴すぎるとしても、国債を購入している銀行や生保や年金基金の原資は預金や保険料や掛け金などの「国民の資産」です。
つまり国債による国の借金は「国民から借りている」のです。
だから、「国民ひとりあたり◯◯円の借金」と言うのはウソです。国民は借金していないのですから、国債残高を人口で割っても何の意味もありません。
国民は「貸している」のです。

で、冒頭の首相の言葉に戻ると、彼の言葉は
「政府は国民への借金を増やすのではなく、(増税で)タダで取り上げたい」ということになります。
為政者が好き勝手に使いたいお金を、屁理屈で国民から取り上げたいだけですね。
これを常識では「悪政」と言います🤣


さて国債発行は次世代にツケを回すことになるのでしょうか?
自分は真逆だと思います。
自分が社会人になった頃の国民負担率は3公7民でした。
今や江戸時代に一揆が起きたレベルの6公4民になっています。
防衛費に限らず、国民負担率を上げる政策は子供や孫の将来の世代にさらに負担を課すことになります。
つまり「増税こそが将来の世代に負担を増やす」のです。

一方で3年連続で政府の歳入は過去最高を更新しています!

過去30年日本の賃金が上がっていない中で、上場企業の配当総額は過去20年で10倍に膨れ上がりました。
企業と労働者への所得課税も自分には間違っているようにみえます。

最後に「政府の歳出は税収で賄うもの」という固定観念がありますが、これも適切でないと思います。
中世の日本の将軍や大名は年貢だけでなく、日明貿易・勘合貿易で歳入をまかなっていました。
現在の中東でも石油で稼いで税を徴収しない国があります。
日本もかつて優良な専売公社や郵政公社がありましたが、「民営化」と称して自ら売り飛ばしてしまいました。
でも国の為替差益とか金融収支はまだ残っています。

サウジを筆頭に、民主党ネオコン支配の米国から離米に走る国が増えています。
中露はBRICS諸国を拡大し、ドルの国際基軸通貨としての地位はどんどん低下しています。
ドルを使わないでも石油やガスやその他貿易が可能になりました。
米国債の格付けが下がりましたが、当然だと思います。

ウクライナ戦争以降中国は大量に米国債を売りました。
米国債の最大保有国となった日本も少しづつ売却すべきではないでしょうか。
ドルの支配が崩れたときに宗主国と心中するつもりでしょうか。

米国ネオコンの代理戦争の片棒を担ぐばかりの政府とマスコミでは無理かもしれません。
増税が必要と言いながら海外へは大金をばらまき続けています。
国内の豪雨災害にはお金を出さないのに、ウクライナのダム水害(犯人はロシアではないと以前書きました)にはキエフ政権に即大金を出す政府です。



日本はアメリカのキャッシュディスペンサー
Posted at 2023/08/10 09:11:28 | コメント(0) | トラックバック(0)
2023年08月09日 イイね!

ハビエア

ハビエア
アストロズのピッチャーはハビエア、時々ハビエル
カブスのピッチャーはザビエル
マーリンズにいたピッチャーはハビアー
でも全員同じJAVIER🤣

マリナーズの内野手CABALLEROはカバレーロ、またはカバジェロ、またはカバィエロと呼ばれています。
わけわかりません🤣
Posted at 2023/08/09 07:09:24 | コメント(0) | トラックバック(0)
2023年08月08日 イイね!

ワシントンはゼレンスキーの汚職に怒り心頭

ワシントンはゼレンスキーの汚職に怒り心頭
アメリカの調査報道ジャーナリスト、シーモア・ハーシュが暴いたスキャンダルは、ゼレンスキーのイメージを覆し、彼の汚職への関与に光を当てた。

2023年8月2日
By Jamal Wakim

出典

2019年、コメディアンのヴォロディミル・ゼレンスキーは、寡頭政治のペトロ・ポロシェンコ大統領に対抗して大統領選挙に出馬し、汚職との闘いをメインスローガンに掲げた。
汚職と闘う大統領を演じる「Servant of the People」シリーズで主役を演じていたゼレンスキーは、ライバルのポロシェンコの25パーセントに対して75パーセントの票を獲得し、演技から現実へと役割を移すことに成功した。

社会学者や政治家は、ソ連崩壊後にウクライナに蔓延した汚職に対するウクライナ国民の不満がゼレンスキーの勝利につながったと分析している。
しかし、アメリカの調査報道ジャーナリスト、シーモア・ハーシュが暴いたスキャンダルは、ゼレンスキーのイメージを覆し、汚職への関与に光を当てた。


【シーモア・ハーシュによれば、ゼレンスキーは4億ドルを横領した】

数週間前、著名な調査報道ジャーナリストであるシーモア・ハーシュは、ヴォロディミル・ゼレンスキー大統領が、ウクライナの対ロシア戦支援を目的とした西側の援助金4億ドルを横領したと告発した。
シーモア・ハーシュによれば、横領はウクライナ軍にディーゼル燃料を購入するための仲介業務の一部だったという。
この問題をゼレンスキーに提起したのはCIA長官のウィリアム・バーンズで、彼はゼレンスキーと並んで作戦に関与した数十人のウクライナ高官の名前を挙げた。
そして、その情報は、横領された資金を共有しなかったためにゼレンスキーに腹を立てたウクライナ軍の将官たちによってCIAに届いたようだ。

バーンズはゼレンスキーに、CIAやアメリカ政府関係者に汚職が知れ渡っている将官や高官35人のリストを提供した。
これによりゼレンスキーは、ウクライナ最高裁判所長官ヴセヴォロド・クニャゼフや開発大臣代理ヴァシリー・ロジンスキーなど、リストに名前があった10人以上の官僚を解任し、ウクライナ陸軍参謀総長代理のキリーロ・ティモシェンコは辞任を表明した。

事実関係から、ゼレンスキーの汚職への関与は今に始まったことではなく、大統領に選出される以前からあったことが明らかになった。
その後明らかになった事実は、ゼレンスキー自身が汚職に手を染めていたこと、ポロシェンコが敗れた選挙はウクライナ寡頭政治の支柱同士の決着のプロセスにすぎず、ゼレンスキーはその支柱の一部の隠れ蓑にすぎなかったことを示している。


【ウクライナ寡頭政治のいくつかの柱との関係】

ゼレンスキーは大統領になる前、ゼレンスキーが主役を演じた番組『サーバント・オブ・ザ・ピープル』を放送していたTVチャンネルを所有する億万長者の実業家、イホル・コロモイスキーを筆頭とするウクライナのオリガルヒたちと接触していた。
コロモイスキーはゼレンスキーを公に支持し、特にコロモイスキーが所有する「プリヴァト銀行」を没収する決定を下したペトロ・ポロシェンコへの復讐を望んでいた。
コロモイスキーは銀行とエネルギー部門で財を成したことで知られ、ウクライナ最大の商業銀行だったプリヴァト銀行の共同設立者だった。
2016年、ウクライナのペトロ・ポロシェンコ前大統領は、財務上の不正を理由に同行を国有化した。
そこでコロモイスキーは、その大きな影響力とメディア、航空、不動産など多数の企業の株式を保有していることを利用し、ポロシェンコに対抗してゼレンスキーを支援するために利用した。

ゼレンスキーは、ウクライナ危機の際にドネツク州知事を務めた億万長者の実業家で政治家のセルゲイ・タルタという、もう一人のウクライナのオリガルヒと関係があることも知られている。
ゼレンスキーはウクライナ大統領当選後、タルタを経済開発のアドバイザーに任命した。
セルゲイ・タルタはウクライナ、特にドンバス地方の鉄鋼会社や農業会社の株を大量に所有していることで知られ、ウクライナ最大の鉄鋼生産会社であるドンバス・コーポレーションの創設者であり、産業組合のオーナーでもある。
タルタは2014年3月から2015年2月までドネツク州知事の職にあった。
知事としての彼の汚職行為は、2014年にドンバス地方で危機が勃発し、2022年にロシアとの戦争が勃発する原因のひとつとなった。
タルタは2007年から2012年まで地域党を代表してヴェルホヴナ議会の議員も務めた。

【パンドラ文書スキャンダル】

アメリカはゼレンスキーの汚職についてよく知っているが、ウクライナ大統領がウクライナに割り当てられたアメリカの援助金を横領するまで、この問題を提起しなかったことは注目に値する。
パンドラ文書として知られる密輸とマネーロンダリングに関与した国際的な人物の中にゼレンスキーの名前が挙がっていたことから、巨大なスキャンダルが発生し、ゼレンスキーの汚職への関与が明らかになった。
ルーク・ハーディング、エレナ・ロギノワ、オーブリー・ベルフォードが2021年に英『ガーディアン』紙に作成した報告書で、ゼレンスキーの汚職が国際ジャーナリスト連盟にリークされたパンドラ文書で明らかになった。

その文書では、ゼレンスキーが、ゼレンスキーの番組の元プロデューサーであるセルゲイ・シェファーや、セルゲイ・シェファーの兄で劇作家のボリス・シェファーなど、旧友やテレビのビジネスパートナーと共同で所有するオフショア企業のネットワークの一翼を担っていたことが明らかになった。
これらに加え、ゼレンスキーの幼なじみであるイワン・バカノフは、ゼレンスキーが所有するクヴァルタル95スタジオの総支配人だった。
彼らは皆、ゼレンスキーが生まれた町クリヴィイ・リの出身である。
グループには、ゼレンスキーの映画監督で、ウクライナ大統領から顧問に任命されたアンドレイ・ヤコブレフも含まれていた。

パンドラの文書には、ゼレンスキーがフィルム・ヘリテージを所有していることが記されており、そのフィルム・ヘリテージは、キプロスに登記された持株会社ディヴェルガの25%を所有している。
ディヴェルガはその隣で、ヴァージン諸島のタックスヘイブンで登記されているマルチックス・マルチキャピタル・コーポレーションを所有している。
文書によると、ゼレンスキーと彼のビジネス仲間は、英領バージン諸島、ベリーズ、キプロスを拠点とする会社を使って、ゼレンスキーに近いウクライナのオリガルヒが所有するウクライナ企業に属する資金を洗浄していた。

これらのオフショア企業が所有する資産は広範囲に及び、2016年に157万5000ポンドで購入したリージェント・パークにあるエドワード朝様式の邸宅ビルにある3ベッドルームのアパートや、シャーロック・ホームズ博物館の向かい、220万ポンドで購入した近くのベーカー・ストリートにある別の3ベッドルームのアパートなど、ロンドンの不動産も含まれている。
一方、ヤコブレフのBVI子会社であるキャンドルウッド・インベストメンツは、ウェストミンスター・アーティラリー・ロウのビクトリア様式の邸宅ビルに高級アパートを所有している。


【ゼレンスキーはコロモイスキーにとっては単なる見せかけの存在にすぎない】

ジャーナリスト、カーチャ・ゴルチンスカヤが2020年に発表したウクライナの汚職の歴史に関するレポートでは、ゼレンスキーとイホル・コロモイスキーの関係に焦点が当てられていた。
コロモイスキーはウクライナの重工業、石油・ガス、中間体、鉄鋼、化学、農業、航空輸送などさまざまな部門にわたって複数の資産を支配している。
ゼレンスキーの大統領就任前の数年間、コロモイスキーはウクライナでの訴追から逃れ、スイスとシオニストに避難した。
前述したように、コロモイスキーのメディア帝国は選挙中、コロモイスキーの宿敵であるポロシェンコに対抗してゼレンスキーを支持した。
ウクライナ大統領とこの富豪オリガルヒとの関係は、クヴァルタル95がコロモイスキー・メディア・ホールディングとシリーズや映画の制作契約を結んだ2012年に遡る。

同行の新経営陣が大規模不正の存在を証明し、オリガルヒと彼の様々な企業から補償を得ようとしているため、ウクライナ、英国、米国、スイスを含む多くの国で、コロモイスキーのプリヴァットバンクに関連する訴訟と反訴が400件以上発生していることは注目に値する。
2016年に国有化された同銀行は、ゼレンスキー氏がウクライナ大統領に選出された後、コロモイスキー氏に返還された。
一方、ヴァレリア・ゴンタレヴァ元国立銀行総裁は、銀行セクターを一掃し、プリヴァットバンクの後を追ったと広く評価されているが、コロモイスキー氏が告発した一連の暗殺未遂にさらされた。
これには、ロンドンで彼女を轢き殺そうとし、キエフ郊外で彼女の家を燃やそうとしたこと、キエフで彼女の娘婿の車を燃やしたこと、キエフで正体不明の覆面をした法執行官が彼女のアパートを突然捜索したことなどが含まれる。

プリヴァト銀行に関する未解決の問題は、ウクライナの政治、特にウクライナと国際通貨基金(IMF)の関係を曇らせている。
同基金は2019年12月にウクライナに新たな支援策を与えることに合意したが、元銀行所有者が国有化に異議を唱え補償を得ることを妨げる法律をウクライナが可決することを条件とし、やがてそれはウクライナで「反コロモイスキー法」と呼ばれるようになった。



国内では増税をもくろみながら、腐敗したキエフ政権に巨額の資金(ウクライナ国民のためには使われない)を送り続ける現政権と、ゼレンスキーを善人としてしか報道しないわが国のマスコミを情けなく思いました。
Posted at 2023/08/08 08:28:05 | コメント(0) | トラックバック(0)
2023年08月07日 イイね!

『mRNA◯◯チンの毒性』

『mRNA◯◯チンの毒性』
メアリー・ホーランドによる序文

本書の目的は、 COVID-19 mRNAワクチンの毒性が将来のmRNAワクチンにとって何を意味するかを説明することである。

① 脂質ナノ粒子の毒性
② ワクチン誘発スパイクタンパク質の毒性
③ それらに対する免疫系の反応

本書は、スパイクタンパク質に対する免疫系の反応が最も重要な毒性要因であると結論付けている。
なぜなら、それは炎症と免疫系の損傷という剖検所見と一致し、理論的な害のメカニズムと一致するからである。

この本の結論は暗い:
「将来のすべてのmRNA ワクチンは、標的とする特定の微生物に関連した、独自の特異的抗原を産生するように我々の細胞を誘導するだろう。
したがって、そのようなワクチンは、COVID-19に対するワクチンと同じような規模の免疫学的損傷を引き起こすと予想しなければならない。
インフルエンザ、RSV、HIV、 マラリア、ガン、 アレルギー、心臓病などに対して、無数のmRNA ワクチンが開発中であるか、すでに市販されている」

この本は警告している:
「何よりもまず、私たちは政府から狙われていることを受け入れなければならない。
だから、 彼らの裏切りや悪意に満ちた指導を鵜呑みにするので はなく、自分自身や愛する人のために気を配り、 自分で調べ、科学や医学の既成の場であろうとなかろうと、どこででも正直な健康アドバイスを探し求めなければならない」

翻訳してくださっているサイトがあります。
続きは↓コチラでどうぞ(日本語)
リンク
Posted at 2023/08/07 07:04:17 | コメント(0) | トラックバック(0)
2023年08月06日 イイね!

WOOO

WOOO
日立をやめたWOOがアストロズにいる

カブスのピッチャーは「体温」高め

ブレーブスのピッチャーに丁度いいフリード

ジャイアンツのクローザーはアドレナリンがドバーる

エンゼルスのブルペンにはスバル・レガシィではなくレオーネが居る

カブス野手三振したらすまんそん


いつもくだらなくてすまんそん😅
Posted at 2023/08/06 07:12:00 | コメント(0) | トラックバック(0)

プロフィール

「また馬鹿にしてごめんよ。
キャスティングが凄かったです。」
何シテル?   11/23 15:33
YanadaS@都内在住です。  小さくてキビキビ走るクルマが好きです。 よろしくお願いします。
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エーモン PURPLE SAVER(パープルセーバー) / 6910 
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2023/01/05 16:19:26
告知‼️富士ロック、開催決定🎵みん友さんとの交流会😆 
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2022/07/27 09:59:18
ロック号またもや……か😅&みん友さんからの贈り物🎵 
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2022/02/26 11:38:28

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