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2023年02月03日 イイね!

電気自動車

電気自動車
現在の日本経済を牽引しているトヨタ自動車の社長交代が発表されました。
トヨタのハイブリッド車技術にはどこのメーカーも太刀打ちできず、世界はEVに舵を切りました。
まるでトヨタのHV潰しのようです。
最近のように世界中が気温低下している中で、極寒の地域では暖房も効かないし、バッテリーの出力低下もあるので流行りのEVは危険でしょうね。

普段から自分が思っていたことが記事になっていました。
(2019年の記事です)
EVのライフサイクル・アセスメントに関する研究についてです。
以下末尾出典から抜粋です。

- - - - -

電気自動車はディーゼルエンジンより環境負荷が高い。
ディーゼルエンジンは、CO2排出量が20%少ない。

ケルン大学のクリストファー・ブカルが指導した研究が、このほどミュンヘンのCesifo研究所から発表され、電気自動車(EV)のCO2排出量は ディーゼル車よりかなり多いと結論づけられた。
それは、電気自動車のバッテリー製造に不可欠な原材料であるリチウム、コバルト、マンガンの採掘と加工に大量のエネルギーが使われるためである。
つまり、電気自動車の導入は、道路交通から排出されるCO2を削減することにはならないのだ。

テスラモデル3のバッテリーパックは、11〜15トンものCO2を排出する。
各バッテリーパックの寿命は約10年で、総走行距離は94,000kmだ。
これは1kmあたり73〜98gのCO2、1マイルあたり116〜156gのCO2を排出する計算になるとブカルは言う。
これに、このような車を動かす発電所の電力によるCO2排出量を加えると、テスラの実際の排出量は1kmあたり156〜180gのCO2、1マイルあたり249〜289gのCO2となる可能性がある。

バッテリーパックは、古いパックのリサイクル費用を除けば、電気自動車のオーナーに1万ユーロ以上かかる。
これらの電池によって引き起こされる汚染は圧倒的である。
小さなLi電池は毒性が非常に強いため、ゴミに出すことさえ許されていないのだ。
さらに、電池の寿命は10年。
その上、10年しかもたない電池を12,000ドルも出して買い替え、その電池を廃棄するのにいくらかかるのか?

この研究の中で、著者らは、EUの法律が電気自動車を「CO2排出量ゼロ」という値でフリート排出量の計算に含めることを認めていることを批判している。
これは、電気自動車がCO2排出量を全く発生させないことを示唆している。
実際には、電気自動車の生産に伴うCO2排出に加え、ほぼすべてのEU諸国が、自国のエネルギー生産ミックスを用いて電気自動車のバッテリーを充電する際に、大きなCO2排出を生じているのである。

また、ドイツにおける電気自動車の議論は、バッテリー駆動の自動車が中心となっているが、水素駆動の電気自動車やグリーンメタンを燃料とする燃焼エンジンを搭載した自動車など、他の技術も大きな可能性を秘めていることを批判的に分析した。
「メタンガスの技術は、従来の天然ガス自動車から、いつの日かCO2を排出しないエネルギー源であるメタンガスで走るエンジンへの移行に最適な技術です。それならば、ドイツ連邦政府はすべての技術を平等に扱い、水素やメタンのソリューションも推進すべきです」とSinn教授は強調する。
研究者は、真の排出量削減のためには、メタンを燃料とするガソリンエンジンや水素モーターがCO2排出量を3分の1に削減でき、ディーゼルエンジンも不要になる可能性があると結論付けている。

熱力学の法則はこう言っている。
エネルギーは作ることも壊すこともできず、単に形を変えるだけである。
自動車に使われる電気は、どこからか供給されなければならないが、現在はまだ石炭火力発電所から供給されている場合がほとんどである。
電池のようにエネルギーが形を変えるたびに、摩擦や熱損失、抵抗など、システムの非効率性からエネルギーが失われていく。
つまり、電池に蓄えられたエネルギーが、すべて本来の用途に使われるわけではなく、一部は、あるいは大部分は、こうした非効率性によって失われてしまうのである。

環境に優しい自動車を実現するための、非政治的な真の解決策は、すぐに手に入る。
輸送のためには、単位あたり大量に蓄積されたエネルギーだけが、経済的かつ実用的に自動車に使用することができる
上に述べたように、電力によるエネルギーはこの条件を満たさない。
風力発電や太陽光発電などは実用的でない。
エタノールは単位当たりのエネルギー出力が低く、エンジンに特殊な、より高価な適合を必要とする。
上記の条件を満たす唯一のエネルギー源は、内燃式ディーゼルエンジンで、ガソリンよりも1リットル当たりの燃費が約30%良く、その節約効果はあらゆる走行条件で発揮され、給油距離は1,000KM以上(600マイル)に及ぶ。
さらに、地球温暖化を懸念する人たちがディーゼルを好むのは、他の燃料に比べて二酸化炭素(CO2)の排出量が最大で20%少ないからだ。
これは、昔から関係者の間では常識だったことである。

結論:
電気は石炭から作られることが多く、CO2排出量はガソリンやディーゼルエンジンから出るCO2と同等かそれ以上に悪い。
さらに、電池の製造や、平均寿命が10年という電池の廃棄も環境に悪い。
もちろん、余分な重量がかかるのは言うまでもない。
満充電時の平均航続距離は約300kmだが、ガソリンを満タンにするよりも長い時間で60〜70%の充電ができる急速充電インフラを新たに整備することが必要だ。
出典

しかも自動運転車の普及は、二酸化炭素排出量を大きく跳ね上げることが、マサチューセッツ工科大学の研究により明らかに。
出典

- - - - -

リチウム電池の原料となる資源利権の8割を押さえていると言われる中国。
このままEV推進を進めていけば、世界は中国に利するだけのような気がします。
それに日本中の自動車がEVになったらとても発電所が足りません。
内燃機関は小さな発電所(パワープラント)です。
Posted at 2023/02/03 07:37:18 | コメント(1) | トラックバック(0)
2023年02月02日 イイね!

最近の記事より

最近の記事より

⬜️ファイザー、1000億ドルの売上高を計上。
利益の大部分は米国の納税者から略奪。
(2023年2月2日の記事)

□なかなか辛辣ですが、そのとおり。

出典


⬜️Moderna社は、がんを含む他の疾患に対するmRNAワクチンの発売を計画
(2023年1月30日の記事)

大手製薬会社のモデナは、ワクチンのようなmRNAベースの製品で世界市場を支配することを目標に、mRNA技術の開発を続ける予定だ。
スイスのダボスで開催された世界経済フォーラムの直近の会合で、モデナ社のステファン・バンセルCEOは、「すべての大陸でmRNAの能力を確保したい 」と認めている。

「mRNA技術の展開はとても気になります」と、The HighWireのニュース・編集寄稿者のTracy Beanz氏は言う。
「2020年3月以前は人間でテストしたことがなかったのに、今はこの脂質ナノ粒子を地球上のすべての市民の腕に押し込もうとしています。
「そして、彼らはCOVIDワクチンだけで終わらせるつもりはないようです」とBeanzは続けた。
彼女は、Modernaが、MERS、SARS、マールブルグウイルス病、ジカ熱のような他の一般的な健康状態のためのmRNAベースのワクチンをリリースすることを計画していると警告しています。(以下略)

出典

□急増する「ターボ癌」を治療するmRNAワクチン?なのでしょうか。
なんか「マッチポンプ」のような気が・・・。



⬜️ファイザー社のmRNA COVID「ワクチン」を小児科承認の7カ月前に12歳未満の乳児と小児に投与したところ、有害事象の71%が重篤と分類されていた。
その後、特に重大な安全性上の問題情報は無かったと虚偽の報告書を出した。
(2023年1月30日の記事)

出典



⬜️コロナで死亡の約2割がワクチン未接種だった。
2022年7月から12月の死者調査《福島県・新型コロナ》
(2023年2月1日の記事)



□頭がおかしいマスコミが付けたタイトル(笑)
「コロナで死亡の8割がワクチン接種者だった」と書くべき。
感染予防効果も重症化予防効果もない証拠。

出典







Posted at 2023/02/02 12:18:44 | コメント(0) | トラックバック(0)
2023年02月02日 イイね!

戦争大好き

戦争大好き世界一戦争が好きな国、それがアメリカです。
第二次世界大戦の後もず〜と戦争をしています。

大戦後のアメリカ軍の軍事介入
1950-1953 朝鮮戦争
1958 レバノン危機
1964-1973 ベトナム戦争
1965-1966 ドミニカ内戦
1982-1984 レバノン介入
1983 グレナダ侵攻
1989-1990 パナマ侵攻
1990-1991 湾岸戦争
1992-1995 ソマリア内戦
1994-1995 ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争
1994-1995 ハイチ介入
1998-1999 コソボ紛争
2001-2021 アフガニスタン紛争
2003-2011 イラク戦争
2007-現在も継続中 ソマリア内戦
2011 リビア内戦
2011 ウサマ・ビン・ラディン殺害
2015-2019 リビア内戦
2014-現在も継続中 イラク内戦
2014-現在も継続中 シリア内戦
2022-現在も継続中 ウクライナ戦争(軍事援助)


大戦後のCIAの主な外国政府転覆工作
1949 シリア クーデター
1953 イラン クーデター
1954 グアテマラ クーデター
1961 キューバ ピッグス湾事件(失敗)
1964 ブラジル クーデター
1973 チリ クーデター
1976 アルゼンチン クーデター
1991 ハイチ クーデター
2014 ウクライナ マイダン革命
ほか多数


アメリカが戦争をするのは正義のためでも民主主義のためでもありません。
大きな理由のひとつは武器を消費するためです。
誰がアメリカ政府にそうさせているのか?
答えは、誰が儲かるかを考えれば自明の理です。



次は台湾などということになりませんように🙏







動画(2分)


南洲翁(西郷隆盛)遺訓より

文明とは道の普く行はるゝを贊稱(さんしょう)せる言にして、宮室の壯嚴、衣服の美麗、外觀の浮華を言ふには非ず。
世人の唱ふる所、何が文明やら、何が野蠻やら些ちとも分らぬぞ。
予嘗て或人と議論せしこと有り、
西洋は野蠻ぢやと云ひしかば、否な文明ぞと爭ふ。
否な野蠻ぢやと疊みかけしに、何とて夫れ程に申すにやと推せしゆゑ、
實に文明ならば、未開の國に對しなば、慈愛を本とし、懇々説諭して開明に導く可きに、
左は無くして未開矇昧の國に對する程むごく殘忍の事を致し己れを利するは野蠻ぢやと申せしかば、
其人口を莟(つぼめ)て言無かりきとて笑はれける。
※「野蠻」=「野蛮」

さすがに西郷さんはよくお分かりでした。
Posted at 2023/02/02 08:23:14 | コメント(1) | トラックバック(0)
2023年02月01日 イイね!

米国保険調査アナリスト

米国保険調査アナリスト
支払い生命保険金が増えている米国の保険調査アナリストが語る。

「接種1回ごとに死亡率が7%増加している」

動画(4分27秒)
Posted at 2023/02/01 20:30:42 | コメント(0) | トラックバック(0)
2023年02月01日 イイね!

オーストラリア国民の変化

オーストラリア国民の変化
未接種のジョコビッチを今まで全豪オープンから締め出していたことからもわかるように、苛烈なコロナ政策とワクチン推進を実施していたオーストラリアですが、国民の意識はすでに変わっているようです。

オーストラリアの「9 News Australia」は接種の必要性を強調する番組の動画をツイッターで配信しましたが、ブースター接種が進んでいないことが逆にわかってしまいました。

「保健当局が5回目の接種を呼びかけているにもかかわらず、オーストラリアではまだ多くの人がCOVID-19のブースター注射を受けていない」



このツイートには逆に多くの国民の罵声が浴びせられています。


5回目だってよ😂😂😂
ファイザーはもう誰も騙せない。
この🐃💩の放送をやめろ。


ニュース番組による広告。


プロパガンダ。


多分(感染予防)効果が無いからだ。


多くのオーストラリア人は遂に目覚めて🐃💩の匂いを嗅いだ。


オーストラリアは目覚めているってこった。

日本は?

⬇️出典
9 News Australia
Posted at 2023/02/01 08:14:26 | コメント(1) | トラックバック(0)

プロフィール

「また馬鹿にしてごめんよ。
キャスティングが凄かったです。」
何シテル?   11/23 15:33
YanadaS@都内在住です。  小さくてキビキビ走るクルマが好きです。 よろしくお願いします。
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