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2022年05月02日 イイね!

糠に釘(厚生労働委員会)

糠に釘(厚生労働委員会)2022年4月26日 参議院 厚生労働委員会
興味のない方は、優しくスルーしてください。



■マスメディアが問題にしない「不都合な答弁」

1:53:00付近からの答弁

川田龍平 参議院議員:
米国で緊急使用許可が出されたファイザー社のワクチンについてお伺いします。
今年になってから米国における裁判の結果、ファイザー社製ワクチンに関する45万ページともいわれるデータの開示が命じられました。
このデータは市販後調査として集計された膨大な副反応や死亡例、後遺症などの報告であり、以前の私の質疑ではおりしも、日本でワクチン接種が開始された時期とも重なっていることも指摘をいたしました。
しかし厚生労働省からは、「ファイザー社からの報告というものはなく、国内外の副反応の情報については報告することを求めるところである」との受け身の答弁が返ってきました。
改めて確認ですが、これだけの接種後の症状に関するデータが存在したにも関わらずファイザー社からの報告はなかったのでしょうか。
いつ、厚生労働省は改めて、いつこのデータの存在を知ったのでしょうか?
ファイザー社製ワクチンの接種が開始されてから、すでに1年以上の月日が経過しているところですが、これまでにファイザー社から報告はあったのでしょうか?
確認させてください。

鎌田医薬生活衛生局長:
ご指摘の米国におけるデータ、テキサス州の裁判でFDAが開示したデータというのは、ま、先生ご指摘と同じころに、ま、あの我々もニュース等、あるいは先生のご指摘ふまえ調べた結果でございますが把握いたしました。
それをふまえまして、えー、ファイザー社には確認いたしました。

それはですね、ファイザー社によりますとまず、2021年昨年5月ですね、昨年5月にFDAにファイザー社が提出した資料の一部ということでございます。
またその中に含まれている情報としては、2021年2月28日までの安全性に関する報告でございます。
ま、アメリカではファイザー社のワクチンは2020年12月11日に承認されましたので、2020年12月11日から21年2月28日までの安全性に関する報告が載ってると、あ、含まれているということでございます。

他方、日本におきましてはご案内のとおりファイザー社のワクチンは、2021年2月の14日に承認いたしました。
その2月の承認の際にはですね、審査報告書を書いて、そのなかに当然海外でのそれまでのですね、えー、市販後の安全性情報というものもメーカから報告を受けて記載するわけでございますが、
そのなかにはファイザー社が月ごとにまとめてる報告のうちですね、12月1日から、ま、12月31日、正確には12月1日から12月31日までの、えー、えー、報告、市販後の安全性の報告が含まれており、それを踏まえてわれわれのほうでは、えー、審査し、あのー、承認したところであります。

その後ですね、われわれはその、え、市販後調査に合わせまして、海外の、その、副反応情報というものもメーカーに提出を求めておりまして、ファイザー社からはえー、えー、21年1月の、おー、おー、市販後の情報、それから、えー、21年2月の市販後の情報ということで、期間としては公開された資料のですね、期間に重なるデータが出ておりますが、ファイザー社によれば、この公開されてる資料とわれわれのほうに報告した資料がどこまで重複しているか不明ということでございました。

一方で、わたくしどもは繰り返し、申しており、おりますが、
副反応疑い報告はですね、日本だけでなく海外の情報も含めてメーカーから、さきほど申し上げたカタチで市販後の情報を受けておりますので、それをふまえて審議会におきましても評価いたしますし、またその結果はHPに公表しているというところでございます。

川田龍平くん:
このデータについて知ったのは私の質問で知ったということですが、一部はしっかり受け取っていたということで、じゃあよろしいということですね?
それ公開はされたんでしょうか?

鎌田医薬生活衛生局長:
えーと審査報告書、さきほど日本では2月14日に承認した際にですね、審査報告書もまとめておりますが、そのなかにはさきほど申し上げました12月1日から12月31日までのマンスリーレポートについて記載しておりますので、その情報については、あーあー書いております。また、その後につきましてもですね、えー必要な情報は、えーHPに公表しておるところでございます。

川田龍平くん:
その後の1月2月のマンスリーレポートもすべて公表しているということでよろしいですか?

鎌田医薬生活衛生局長:
すいません、あのー1月2月についてはですね、すべてではないと。
これはやはりわれわれのほうで、えーPMDAとわれわれのほうで、必要な情報という形でまとめたものだというふうに理解しております。

川田龍平くん:
じゃあその2月以降3月以降のデータについてはいかがですか?データはいただいているんでしょうか?

鎌田医薬生活衛生局長:
あのーファイザー社からはですね、えー海外の、おー市販後情報について、えー毎月ですね、提出を依頼して提出を、いただいているところでございます。

川田龍平くん:
それらの公表はしてるんでしょうか?

鎌田医薬生活衛生局長:
その都度ですね、PMDAあるいは厚生労働省で、えー、えー、見たうえで、えー、さきほど申し上げましたように定期的に開設している委員会で必要があれば適宜報告して、そしてHPに公表しているということであります。

川田龍平くん:
ていうことは、報告していない場合もあるっていうことですよね?

鎌田医薬生活衛生局長:
まぁ、報告していない場合というか、報告、すべてですね、得られた情報そのまま出しているわけではないというところでございます。

川田龍平くん:
ぜひ、公開していただきたいと思うのですが、
ぜひそういった情報は国民にとって必要な情報なので、公開していただきたいと思いますがいかがですか?

鎌田医薬生活衛生局長:
あの、わたくしどもといたしましては、ま、資料をですね、
あの基本的に膨大な資料を読み込んでそれをもって、えー、安全性に関するシグナルというものを導き出して、それを専門家に相談して、
えー、副反応等の状況を把握して国民に発するということをしておりますので、
えー、今いただいた、あー、海外の状況につきましても今後も同様にしてまいりたいと考えております。

川田龍平くん:
海外のデータ、すごい膨大なものだというのはわかりますけども、やっぱりこうしたデータをしっかり国民に公開するべきだと思いますがいかがですか?

鎌田医薬生活衛生局長:
わたくしどものほうでは繰り返しで恐縮でございますが、国内の副反応の状況、そして、えー国外の安全性に関する情報も含めて、えーー、評価して、専門家の会議にはかり、そしてそのうえで、その結果について国民のみなさまに情報を発信したいと考えているところでございます。

川田龍平くん:
だからそこでなぜ専門家を間にかませるんですかね?
データをちゃんと出してくださいよ。公開して。
データの公開をお願いします。

鎌田医薬生活衛生局長:
あのーこの情報をふまえまして、わたくしがさきほど申し上げましたように、
えー、副反応なり頻度、その状況を把握して一定の傾向があるかどうかということを見るわけでございます。そして、そのことを踏まえて専門家の意見をふまえたうえで、例えば必要があればですね、添付文書を改訂すると、そういった観点から収集しているものでございますので今後もそういった形での議論を続けてまいりたいと思います。

川田龍平くん:
大本営発表となってしまっているということで、ちゃんとしたデータの公表をしたうえで、データの分析の結果検証をしっかり行うことを、さらにするべきだと思うんですが、ほんとうに厚生労働省として今の裁判の結果ですね、データが公開されるということになって今まで公開されていなかったものが改善されてきていると考えられますが、このデータの検証も含めて公開はやっぱりしっかりしていただきたいと思います。
このワクチンの安全性については人種の違いも無視できないことからこうした海外のデータを分析していくということはもちろん日本においても日本人の接種後のデータをきちんと検証すべきと考えますが、その取り組み状況をお伺いいたします。

鎌田医薬生活衛生局長:
あのー、国内外のですね、市販後の副反応の、おー、状況でございますが、まぁ、繰り返しで恐縮でございますけどもわたくしどもは製造販売業者、企業に対して、えーPMDAわたくしどものほうに報告することを求めているところでございます。
そしてその副反応の、おー疑い報告、副作用の報告につきましては定期的に開催する審議会において海外の情報も含めて、えーえー評価したうえで、えーそしてその都度HPに公表したり、場合によっては添付文書の改訂につなげるという作業をしているということでございます。

川田龍平くん:
ぜひデータの公開をしっかりしていただくようにお願いしたいと思います。
大臣、いかがですか?

後藤厚労大臣:
あのー、今、局長から申し上げた通りでありまして、えーえーわれわれ海外を含む副反応に関わる情報を収集してPMDAに報告することを、まー、求めているわけでありますし、
それを定期的に副反応疑い報告について定期的に開催している審議会においても海外の情報を含む必要な情報を提供したうえで評価をいただいておりまして、その結果をその都度HP等で公表させていただいております。
あのー、厚生労働省としては引き続き、副反応に関わる十分な情報や、国内外の副反応疑い事例の収集に努めるとともに、できる限り国民のみなさんに、えーえーわかりやすく、そして透明な対対応をしていきたいというふうに思っております。

川田龍平くん:
厚生労働省が選んだ専門家だけのアドバイザリーボードの発表というのが大本営発表になっているということで、市井の研究者の人たちにデータをちゃんと渡してほしいと思います。


▶︎生データは公開したくないから公開しない、と聞こえました。


米国FDAが裁判所命令で公開したファイザー社の資料とはこちらのことです。
関連記事 :
■P社の資料が公開された
Posted at 2022/05/02 13:01:46 | コメント(0) | トラックバック(0)
2022年03月28日 イイね!

テレビ

テレビ「ロシアのTVって酷いね」

「年配の人はTVしか見ないから皆信じてるのね」

「反戦運動してるのはTVを見ない若い人が多いらしい」

「反戦運動している連中は裏切り者だと大統領が言っていたね」

「日本でよかった〜」





いや、日本も同じですから😅



Posted at 2022/03/28 08:03:18 | コメント(0) | トラックバック(0)
2022年03月19日 イイね!

コストコのガソリンが安い

コストコのガソリンが安い地方ばかり😭
近所にあれば・・・

https://news.yahoo.co.jp/articles/6e1a3bafc7c00fbb9a8dc6b1435d57176ae0b45d
Posted at 2022/03/19 19:12:24 | コメント(0) | トラックバック(0)
2022年03月16日 イイね!

未塗装樹脂パーツ補修

未塗装樹脂パーツ補修お彼岸は毎年混むので、先日の日曜日にお寺にお参りに行ってきました。
すると既に結構な賑わいで、空いていたのが入口の通路がブロック塀に囲まれた極小通路の第二駐車場の奥の一区画のみ。
切り返しでなんとか駐車したけど、帰りに出口への右折ポイントに大型車が停まっていて脱出できません。😰
でも天才的な切り返しで右ボディとブロック塀の間1cm未満のところをなんとか脱出成功!😤

しかし、家に着いて見てみたら・・・





左フロントの樹脂フェンダーをブロック塀に見事に擦っていました😱 ダメじゃん。
後から考えついた脱出方法は、入った時と逆に方向転換してバックで脱出だったかもしれませんが、アフター・ザ・フェスティバル😅


今日補修に取り組みました。

まずはフェンダーを洗って、ボディ用のコンパウンドで研摩しました。
でも溶剤で溶ける塗装もないし、ボディ用の研磨剤では樹脂パーツは全く削れませんでした。😭
(ピカールは思いつきませんでした)

次に百均で買ったサンドペーパーの1500番で水をつけて研磨。





すると小さな消しゴムのカス程度が出るくらいは研磨成功✌️




深い傷を消すにはもっと粗い番手のサンドペーパーが必要なようです。
しかし、チキンな僕は目の粗いペーパーは家から持参しなかったので、ここで終了(笑)

結局傷口を洗って乾かし、スーパーハードで傷を埋めてコーティングすることにしました。





テキトーですが、目立たなければOKです🤣



右施工後

コーティングが硬化すればもっと目立たなくなるでしょう。

時間ができたら、もう一度やろうかな。
あまり参考になりませんが、一応ご報告です。
Posted at 2022/03/16 15:55:58 | コメント(2) | トラックバック(0)
2022年03月08日 イイね!

P社の資料が公開された

P社の資料が公開された米FDAが75年間非開示としていたファイザーの極秘資料が裁判所の命令で3月1日にひっそり開示されました。
緊急使用許可申請時の資料などだと思われます。
🇺🇦戦争のおかげで全く目立ちません。

■裁判所の開示命令
裁判所の開示命令

■NPOの記事
NPOの記事

■1291の有害事象(副作用)の資料
ADVERSE EVENT REPORTS
いくつか拾ってみると、
急性腎損傷、急性弛緩性脊髄炎、抗精子エイズ抗体陽性、脳幹塞栓症、脳幹血栓症、 心停止、 心不全、 心室血栓症、 心原性ショック、 中枢神経系血管炎、 新生児の死、 深部静脈血栓症、 脳炎脳幹、 出血性脳炎、 前頭葉てんかん、 口から泡を吹く、てんかん精神病, 顔面麻痺, 胎児仮死症候群, 胃腸障害, 胃腸アミドロ症、全身性強直間代発作、橋本脳症、肝血管血栓症、帯状疱疹再活性化、免疫介在性肝炎、 間質性肺疾患、頸静脈塞栓症、若年性ミオクローヌスてんかん、肝臓損傷、低出生体重、小児の多系統炎症症候群、心筋炎、新生児発作、膵炎、肺炎、死産、頻脈、側頭葉てんかん、精巣自己免疫、血栓性脳梗塞、1型糖尿病、新生児の静脈血栓症、脊椎動脈血栓症などがあげられています。

あらかじめわかっていたのに隠していたということです。
日本の厚労省も「発熱」や「アナフィラキーショック」のことしか言いませんでした。
しかもたった3ヶ月間で、数千人の重篤な有害事象と1200人を超える死亡があったとわかっていました。
これはあくまでも「短期的な」副作用であり、中長期的な影響はまだよくわかっていません。

しかし今更出されてもねえ。
どうせTVなどのメジャーメディアでは報道されないし、厚労省は知っててもスルーでしょう。
ウルトラマンタロウ元大臣はこれ見てもまだ「デマ」だと言うのでしょうか。
当時の大臣の発言「2億人打って死亡者はゼロ」、「妊婦、胎児への影響はデマ」の方が明らかにデマでした。



■資料のありか
資料のありか

多すぎて全ては読みきれません。
全55,000ページ(!)では、中に何があるのかまるでわかりません。

接種は各自の自己判断&自己責任で、自由です。
三回目やお子様のお注射を悩んでいる方は、自分で調べてよくお考えになることをおすすめいたします。
特に子供の注射による免疫はたった1ヶ月で無くなることが既に報告されています。

それに1年間でこれだけ接種が進んだのに、感染者も感染死亡者も、ちっとも無くなっていません。何故でしょう?

嫌な世の中になりました。

※いたずらに不安を煽るつもりではありませんので念のために書いておきます。
厚労省副反応部会の資料(HPで開示)を見ると、重篤な有害事象は5%以下の特定ロットのバイアルに集中しているようです。(あくまでも報告された範囲ですが)
極少数のロットに集中していることは米国のデータでも同じようです。

当局の公式データによると、Covid-19ワクチンによるすべての死亡事例は、全体のロットのわずか5%が原因となっていた
つまり「当たり」のほうが遥かに少ないのです。

しかし重篤な副反応の人が周りにいなくても、それが全て安全ということにはなりません。
(それだけに発覚しにくいとも言えます)
海外の何人かの研究者が主張するように中身が全部同じではないのかもしれません。
でも僕にはその真偽はわかりません。
厚労省自身がちゃんと中身を調べるべきだと思います。
異物が見つかった時も厚労省はメーカーの報告を鵜呑みでした。
無責任なのか意図的なのかはわかりません。
Posted at 2022/03/08 10:59:16 | コメント(0) | トラックバック(0)

プロフィール

「また馬鹿にしてごめんよ。
キャスティングが凄かったです。」
何シテル?   11/23 15:33
YanadaS@都内在住です。  小さくてキビキビ走るクルマが好きです。 よろしくお願いします。
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