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昨日の反省を踏まえて、今日は以下の設定で実験してきました。

現在値
１ch：0000→2000　ブースト値30　ゲイン値30
２ch：2001→3500　ブースト値46　ゲイン値70
３ch：3501→4000　ブースト値44　ゲイン値65
４ch：4000→9999　ブースト値42　ゲイン値40
５ch；4500→9999　ブースト値41　ゲイン値40

2000回転以下での定速走行時の燃費がしばらく安定しませんでしたが、徐々に安定するようになって来ました。
トルク感、加速感、共に変化はなく、エンジンやマフラー音が以前よりかは静かになりました。

もう少し様子を見てみます。＾＾

あけましておめでとうございます。

31日まで仕事、元日は徹夜状態で大掃除、2日は愛車を磨き上げるのに勤しんでいたUUです。

そして３日目は、ピカピカに磨き上げたBRUTALな彼女と一緒に新春初売に行ってきました♪

買ったのはMOTOの新作財布です。

永年愛用してきたHarvestLabelのFlyer'sの財布が壊れてきたので、新年を機に思い切って買い換えることにしました。
MOTOの財布は新春初売のセール品では無い上に価格もWhitehouseCox並と、普段使いの財布としては結構お高いですが、溜まっていたポイントもあるし奮発しちゃいました。＾＾

よーし、１０年は使うぞ！！

そして帰り路では、当然BRUTALな彼女とチョメチョメです♡

「回転数が低い内はブーストを少々高めにしても大丈夫、むしろトルクUP！！」

そんな前回（去年）のテスト結果に喜んでいたのも束の間、その仕組みを理解しようと考え始めた途端、続々と疑問が湧いて出ました。

「そもそも2,000回転以下のNA域をブーストアップして効果あるのか？？」

2,000回転以上は間違いなく効果絶大です。
しかし、それ以下の2,000回転付近では仕組みや構造を考えれば考えるほどブラシーボではないかと思えてきました。
色々あーだこーだと考えても素人の知識では結論は出ません。
そんな素人でもブラシーボ効果に左右されずに効果を確認する方法があります。

「2,000回転以下の設定値を大幅に下げる」

設定値は「ブースト値48→35、ゲイン値55→40」です。
ブースト値はおおよそ純正並み。
ゲイン値は純正値から−20です。
もちろん、テストはエンジンがちゃんと暖まっている状態です。

で、いきなり結果ですが、、、、

想像通り変化を感じられませんでしたー！！＿|￣|○

むしろ、燃費が改善の傾向を見せ、2000回転以下の定速走行時のマフラー音も少し静かになりました。
マフラー音や2000回転以降の鬼加速に惑わされたか？
うーむ、、、これは典型的なブラシーボ効果ですね。

５速で1,500回転から再加速した時のブーストの上がり具合もほぼ一緒。
1800手前で正圧に変わり、2,000から2,500の間から一気に立ち上がります。

結論、NA領域でのブーストアップは、ほぼ無意味。
頑張ろうとする変化は見られるが、暖簾に腕押し、むしろ頑張りすぎ（過過給）かも？

更に設定回転数を2,000回転以下と1,500回転以下で試して見ましたが、こちらもほぼ一緒。
おそらく、タービンが本気を出し始める2,000から2,500の間からでないと効果はない模様です。
もちろん、そこから先は鬼畜のような容赦無い加速が待っていますけどね♪

うーん、、、
奥が深いなぁ、、、
今年もBRUTALな彼女に翻弄されそうな悪寒がしますね。＾＾；
この状態でおみくじ引くと、「大凶」じゃなく「ドM」と出そうでマジ怖いっす、、、(；´Д｀)