
「零戦について深いはなし13」
1月と8月に開催されていて13回目らしいが 僕は11回目から参加している新参者だけれど 会場内は超オタク方ばかりだけれども 変に堅苦しいわけでも ほんわかとした感じのゆる~い雰囲気なれど 話の中身は濃いし その筋の第一人者な講師が5名 毎回時間が足りないよなぁと思う。

零戦の翼の下側に付いていた爆弾をつける金具 共に本物 爆弾は火薬も信管もないけど。
赤丸のところ オタクな話である びっくり
整備されて完動品で 紐を引っ張ると爆弾は落ちる 実演付き。

同じものだが 上は古くてインチで出来ていて下は改良型でセンチで出来ているそう。なかなか知らないし見られないところ。
会費は高いが 毎回行きたいものである。
大好きな零戦の話が終わってしまったけど まだお楽しみが。
新橋のタミヤ模型にタイレルP34が展示してあった これがいよいよ8月25日までということで 見に行くのだ。神田駅からは山手線で簡単。
駅から5分で適当に歩くと 行き過ぎた模様 田舎の地図と都会の地図は縮尺が違うのでオーバーしたか引き返してGoogleマップで確認。予想以上の大きなお店で以前とは違うのか。

河口湖自動車博物館でも(別物)見たことあるけど どちらかといえば後期型のほうが好き 以前鈴鹿サーキットのピット内で間近でじっくり見たのは夢のような時間だった。
僕の考え方の基本元祖が この6輪車だと思っている。
80年代前後のF1て本当に夢も希望も驚きも有ったよなぁ。
驚くような奇天烈なマシン 雑誌の写真しかないけど雑誌の発売日が楽しみだったなぁ。
店内には大勢なお客さんが来ていて プラモデルを買っていたけど やはり定価なのかなぁ。

このあとは六本木ヒルズで開催中の「松本零士展」を見に行くのである。
田宮模型から また新橋駅まで歩いて地下鉄で銀座駅で日比谷線に乗り換えるのが乗換案内の指示だけれども 田宮模型から虎門ヒルズが見えて あの下に日比谷線の駅があるので 新橋は徒歩5分虎ノ門ヒルズは徒歩11分 虎ノ門ヒルズまで歩いたほうが早そうと歩く。地下鉄乗り場が分かりづらいがなんとか到着。
六本木駅着 1C出口で六本木ヒルズ直結
出てきたらドラえもんの山
どこが入口かよくわからないけど なんとか見つけた。すごい人で松本零士展大盛況かと持ったら 53階の展望台目当て。
ちなみに展望台は2200円松本零士展は2400円
展望台の中の一部が松本零士展のスペース
別に六本木ヒルズ53階からの風景が見たい訳では無いの 松本零士展のみの人は200円で入場できるようにしてほしいなぁ これも抱き合わせ商法では。

東京タワーが小さく見えます

女性の方は車掌さんの帽子ではなくて メーテルが被ってモノの方が良さそうだが

ここまでは展望台料金で 小さな会場内は撮影禁止
原画が多く展示してあった 原画がほとんど 松本零士さんが集めた飛行等の部品も展示してほしかった。
銀河鉄道999や男おいどんの漫画を読んで なんとなく都会に憧れてしまって 行ってしまったような気がする。役者になるのだとかいう高い志はなかったしね。
松本零士さんのお父さんと漢字は違うが同じ名前で嬉しい。
2200円の夜景 松本零士展会場から出てきたら暗くなっていた。
岐阜駅前にある43階の展望室は無料だよ森さん。

東京のお土産No.1て とらやの羊羹だと思う。
二番目はナボナ お菓子のホームラン王
なにか とらやの羊羹が炎上してるけど 40年ぐらい前に帰省時に買ったことあるけど それ以来なので買おうかなぁと思って 店舗を探してみたら 六本木ヒルズのそば歩いて行ける東京ミッドタウン内にあるようなので寄ってきた。

本物はでかいので 食べたら糖尿病一直線なのでハーフサイズの物に。
母への親不孝の詫びのためではありませんです。
このあと新宿に出て 小田急線で町田市の漫画喫茶泊。
町田駅周辺には若い女の子が立っていたけど なんだろうか。
今日は1日 大好きなものばかりで幸せな日だったなぁ。
Posted at 2025/08/24 22:14:02 | |
トラックバック(0) |
旅 | 日記