ポールポジションと2位からスタートしたのだが 戻ってきたら3位と5位で???
ローリングスタートだからエンストないのになぁと 原因はテレビ観戦の人ならば簡単にわかるのだが 現地で生観戦している人が一番情報量が少ないのだなぁ。
サーキットビジョンも目の前にあるけれども テレビ放送のようにすぐにリプレイ再生はないし 実況放送も爆音で聞こえないし。
ポルシェ フェラーリ トヨタ7号車という順位で1周目終了。
リプレイ再生を見たら ポルシェが7号車のインのインに飛び込んで トヨタ勢はコース外に飛び出してよけた模様。トヨタが避けなかったら大クラッシュだったかも。
ポルシェもフェラーリもマジで勝ちに来ているなぁと思えた。ドライバーも来年のシート問題もあるから必死なんだろう。
フェラーリを抜く頃にはポルシェは リードを広げた。
6時間耐久レースなのに ガチバトルである。
ポルシェやフェラーリは軽めのガソリンで飛ばしている可能性もあるので 1回目のピットインが終わるまでは どうなるかよくわからない状態。
1回目のピットインが終わっても 同じ状態で ポルシェとトヨタ7号車の差はストレート半分ぐらいか。
今日は6時間耐久レースだから 途中で あちこちの観戦場所で見ようと考えていたのと たぶんしばらくは小康状態だろうから グランドスタンドを後にする。
シャトルバスで1コーナースタンドに到着。
「立ち見禁止」という文字が目に入る。
見てたら係員に怒られそうなので パス。ケチ。
シャトルバスのバス停を見ていたら コースと停留場が少し変わっていて ダンロップコーナーバス停が新設 ウェルカムセンター&ルーキーレーシングガレージとシェィドレーシングFUJIファクトリーの前にバス停が移動していたから これは見学に行かねばと そちらに向かう。
いつかは行きたいとは思っていたけど今日見学できるなんて。
中身は来てのお楽しみ。
屋上からはタダでレース観戦できそう。
出来立てて感じで 平日ならば作業も見られるのかな。
グランドスタンドまで戻るのはコレが良さそうと待っているがなかなか来ない。
これに乗れました。
水素で走るバスで 座席は全席グリーン車みたない豪華皮シートで12人ぐらいしか乗ることが出来ない。とても静かなのが第一印象で乗り心地も良かった。
1時間ぐらいの寄り道で さてレースの方はどうなったか
途中でアクシデントは無かったようで ポルシェとトヨタ7号車の差はストレート半分から 少し近づいてストレート1/4程度。
どんどん近づいて行き テール・ツー・ノーズ状態になってきた。
抜けそうで抜けない そんな状態は延々と続き トヨタ8号車も加わってきて 3台でのバトル開始 6時間耐久レースなのにね。
ロペス選手は周回遅れの処理がうまくないのか 運が悪いのか 見ていてイライラするけれども ゴールまでまだ3時間以上時間があるので 慌てないわけないような気もするが 7号車と8号車の平川選手と入れ替えたらイイのになぁと思っていたら 平川選手が7号車を抜いて前に出たらと思ったら いとも簡単にポルシェを抜いてトップに浮上。ポルシェも7号車との攻防でタイヤ痛めてたのかもしれないなぁ。
この後 ピットインが終わったら トヨタ1-2で3位ポルシェという順位で勝負あったて感じに。
あとは8号車が勝つか7号車が勝つか。
可夢偉選手の力走を17時のゴールまで見て行く予定だったけれども 15時30分のバスでサーキットを後にした。17時まで観戦してたら自宅には24時少し前にしか帰れないし 翌日のことを考えると 早めの帰宅が良いかと 悪いレースファンである。
15時30分発のバスは全員が座れるほどの乗車率。考えることは同じか 公共交通での来場者は辛いなぁ。
15時30分に富士スピードウェイを後にして 自宅に到着は21時30分と
こちらも6時間耐久18きっぷの旅だった。
やはり可夢偉選手の表彰台シーン見たかったなぁ。
レーシングカーは爆音 命!
Posted at 2023/09/12 12:15:06 | |
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