
優雅にJRの特急電車で富山に乗り込むという案もあったけど 特急は始発から無くて 日が上がってからでは富山到着が遅すぎるから断念 在来線でも特急よりも少し早く着く程度 前日に福井あたりまで移動してマンガ喫茶で始発を待つのも考えたけど やはり夜行バスには敵わないけど 到着が早すぎる バスも途中で時間調整の休憩多かった模様。
バスは定刻通りJR富山駅に到着。
バスを降りた前が電鉄富山駅で迷うこと無く到着。
立山駅行の電車は5時23分発

アルプスエキスプレス号希望だったけど 車両はコレ
養老鉄道も辺鄙な場所を走ってるけど 電鉄富山は更に凄い辺鄙な場所を走ってて なかなか良いロケーション。有名らしい鉄橋をスロー走行してくれるの良いけどちょっと怖かった。車窓を楽しんでいるうちに立山駅に到着。急いでいないのに 何故かこの時間に快速急行という電車が走っていて 6時14分着 ケーブルカー関係者も通勤使用していたみたい。

6時14分に到着したは良いがチケット売り場のオープンは6時40分 なんで?。
Webチケット申し込んでおけばよかったけど バスが定刻通り着くかわからないし お値段が一緒なら考えちゃう。

なかなかの優れものチケット QRコードを読むだけ。

チケット売り場から見えたケーブルカー
さすがゴールデンウィーク明けの平日だけあって ガラガラかと思いきや スキー板や各種ボードとか持ってスキーブーツを履いた人が多く居て 摩訶不思議。
観光客よりもスキースノボの人のほうが多い。
ココはスキー場になったんだろうか。
7時00分ケーブルカー発車
ケーブルカーは スキーブーツを履いたスキーの板やボードなど荷物がいっぱいな方々に占領されて発車オーライではない 一番前にその人達が立ちふさがって前面展望ゼロ。
始発のケーブルカーが満員だったからか 次のバスは急遽臨時バスが出た 臨機応変に対応できる素晴らしさ。
そういえば 一般と団体の入場ゲートは別で一緒には乗らないような対応している模様 それだったらスキー系のかたも一絡げで対応しても良いのでは無いだろうか 一般の客から見たら彼らは邪魔モノだ。
約50分 バスの旅 日光いろは坂も真っ青な ヘアピンカーブの連続と 美しい山々の風景に時間の経つのを忘れる バスの車内では いろいろな案内放送が流れるし。
雪の大谷開催時間は9時30分からなのに8時過ぎに到着してしまった。

標高は2450メートル

腕時計は誤差があるなぁ 自宅が-15メートルと出るからなぁ。

スマホは正確みたいだ。
8時40分からお蕎麦屋さんがオープンしたので朝食。
屋外展望台にいても 館内にいても お蕎麦の汁の美味しそうな匂いが充満していて お腹が空いてきた 富山駅周辺でもお店がなく何も食べてないから尚更。

自販機の130円の缶コーヒーが200円で売っている室堂は立山ホテル 950円の白海老そばが安く感じてしまうのは標高が高くて空気が足りないからか。でも白海老のかき揚げは大きくて美味しかったのは空腹だったからか やはり良い匂いしていた汁が美味しかったからのかな。
いざ 雪の大谷へ
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Posted at
2022/05/11 23:13:27