
セレモニアルスタートが朝の8時からなので 会場に着いたときは終了間近。
数台を見送り 人が少ないうちにマッハ号の撮影。
マッハ号が来ているのならデジイチでも持ってこれば良かったと後悔 今日は携帯のカメラのみ ほぼ手ぶらで来たのだ 主な荷物はホッカイロ。
撮影後 ギャラリーステージに向かいSS10のラリー観戦。
観戦した場所は スタートが見られる場所でスピード感はないが 登りの山道などはやはり速い でもランエボやインプレッサでタイヤもスリックに近いものだから速くて当たり前か。いやもっと速くないと僕でも走れそうに感じてしまうぞ。
途中からはスタートする前のマシン観察 スタートに備えてラリーカー列んで待っているのが間近というかすぐそこ。
隣にお子さん連れの親子がいたので その子供にドライバーが手を振ったりしたのだが 気がついたのは マシンに大きなスポンサーロゴがあるドライバーほど 良く手を振っていたこと。スポンサー名のないマシンのドライバーはほとんどこの子供に手を振るような余裕が無いように思えた。
マシン自体はあちこち痛みや凹みが(最後の方ですから昨日何かやってしまってリタイヤしたマシン ゼッケンが「×」になっていたから 要再車検車)間近で見られて面白いし ドライバーズシートとハンドルの位置関係など勉強になる。
岐阜県ナンバーの車居なかったようで淋しい限り。
この後は ラリーカーショー
新城ラリースポーツタオル購入者の中からラリーカー同乗体験者の抽選後 ゲストの篠塚健次郎選手 新井敏弘選手 田口勝彦選手のトークショー。話題が先日行われたWRC日本ラウンドになったらもの凄く面白く 面白すぎて時間が短いのがとても残念であった。
最後の締めくくりは ラリーカー同乗体験(2回 犠牲者6名か)
篠塚選手は 初代ランサー(個人オーナーの車)でコースを走る。
60歳とは思えない走り 初代ランサーも壊れず元気よく走る。
田口選手は WRCで実際使用したゼロカーのランエボ10(マフラーは交換したとの噂あり)。
さすがランエボ10 初代ランサーより数倍速いし 迫力満点。
新井選手は愛車の新型インプレッサ。
これは凄い 何が凄いかというと砂がかかるのです 相撲ではありませんが砂が頭らかかぶったりするのです 観客に砂をかけるように新井選手が走っているとしか思えないほど。悪行が祟って終いにはリアバンパーが半分砂の勢いで外れてバンパーが「L」字状態での走行であった。あっという間に直ったが 次の2回目でもまた外れたが。
このラリーカーショーは最高だ
ギャラリーステージSS13の時間になってきたので会場に向かう
つづく
Posted at 2008/11/24 22:47:37 | |
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