
今年で9年目の河口湖自動車博物館で復元した零戦公開。
長年の夢が叶い 訪れることが出来ました。
8月のみの公開なので チャンスに恵まれずに ズルズル今年まで おかげで3台の零戦にお目にかかれた(1台はスケルトン状態)。
ホテルの朝食が7時からで 乗る予定の電車が7時6分で徒歩で駅まで10分は必要 27分発の電車でも間に合うから 悩むが(食パンとコーヒーの朝食ですが) ちょっと早めにお願いするのも手だが 食パンか零戦かと天秤にかければ やはり零戦 鉄道事故のことも考えて早めの電車を選ぶ。
宿を6時30分に出てコンビニで朝食(あんパン等)を購入して 空いている電車内で食す(あまり良い行為ではないが)。
河口湖駅にはバスの出発時間の1時間前に到着してしまった。
駅から富士桜高原バスという別荘向けの無料送迎バスが出ていて これに乗って来いとHPに出ているので遠慮無く使用 このバスの混み具合が心配でホテルの朝食を食べずに急いだのだった。
あまりの人出で乗れなかった場合 最悪自腹のタクシーとなるかもと考えたのだ。
先客はおっさんが2名で拍子抜け と思ったがこのおっさん達は「リリーガーデン」に行く人で別のバスで 他の乗客もドギーパークで下車 結局「河口湖自動車博物館」に零戦を見に行ったのは僕一人 朝食を食べてからでも良かったようだ。
10時開場で10時10分には到着(バス停は河口湖自動車博物館の真ん前)
入場したら零戦のオリジナルパーツが一人に一個無料で貰えるので その箱を漁るが 同じような部品(ボディの外版を留める桟 骨組)なので 長い物を選ぶ(よくばり)。
オリジナルの零戦の部品が貰えてこれだけでも感激。
多少緑色がかった外板が1枚5万円で販売していたが 財布にはそんな大金入ってないから悩むことなくパス。無料の部品でも十分満足 今日のところは。
会場内はあふれるような観客もいなく ガラガラで快適 こんなにも人気が無いのか零戦が?
帰りのバスまで約2時間 ゆっくりと過ごす。
幸せな気分だ。
戦争当時 戦闘機の開発・整備をしていたという人が偶然来ていて 色々貴重な話を聞かせてくれた。
Posted at 2009/08/06 22:11:41 | |
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