• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

frontecoupeのブログ一覧

2012年08月27日 イイね!

ニイカタヤマノボレ 御殿場ナウ

ニイカタヤマノボレ 御殿場ナウ富士急行河口湖駅前から素直に帰宅するならば 富士急行の電車で大月駅まで行き そこからJR中央線で来た道を引き返し 塩尻駅から中津川駅 名古屋駅で乗り換えて JR大垣駅には23時22分到着となる そんなルートしかないとばかり考えていたが 河口湖周辺の路線バスを検索していて見つけたのは JR御殿場駅(JR三島駅行き)行きの路線バス。

これに乗り JR御殿場駅から沼津駅に出て 東海道線を浜松駅で乗り換えれば21時32分にはJR大垣駅に着くのだから 約2時間も早く帰ることが出来る計算だ。バスが渋滞で遅れる可能性もあるので1時間近くの遅れを含めての机の上での計算だ。料金も電車の河口湖~大月間1110円 バスは河口湖~JR御殿場駅間1470円 上手く行けば御殿場のアウトレットのお店にも寄れる余裕もありそうだぞ 買う物無いけど。

河口湖周辺は渋滞もない状態で 御殿場では自衛隊の「そうかえん」が開催されているけれども 10時から12時までだから バスが通る頃には渋滞も緩和されているだろうとの考えで 物は試しということと 富士山が綺麗に見えるかもしれない車窓も楽しみたい バスならしっかり寝られるとか 色々な思いが浮かんできて バスに決めた。(富士山は見えず)

バスのチケット売り場のおねえさんに 「やはり渋滞して遅れますよね」と聞くと きっぱりと「渋滞して遅れます」という返答も ここで曖昧な答えだと気が変わったかもしれないが 行楽地だから一般の自家用車で渋滞するそうで そこまでは考えてなかったがバスに乗るのだ御殿場駅までは。

来たバスは ごくごく一般の路線バス ちょっと距離があるから観光バスのお下がりぐらいが来るかと思っていたが甘かった。一番後ろの席をゲット といっても一番乗りだからよりどりみどり 2番目に乗り込んできたアベックが向かいの隣に座る 見所のあるヤツじゃ。

まぁこんなバス 混まないだろうと高をくくっていたが 結構な人が乗車 8割ぐらいの乗車率でドル箱路線かも。

河口湖駅14時00分発車 定刻通りだと15時10分JR御殿場駅着なのだ。
とりあえず理想としては 15時56分の沼津行きに乗れたらなぁとの予定で出発進行。

久しぶりに山中湖を見た そういえば今日も河口湖は見てないけれども。

定刻は過ぎて 約1時間遅れの16時になっても御殿場駅周辺どころか周りは田んぼで駅がありそうな気配は無い。まぁ1時間ぐらいならまだまだ余裕。対向車線に自衛隊の車が目に付く そうかえん帰りの車の渋滞かなぁ。

ぜんぜん動かなくなり やっと信号が見える場所まで近づくと 信号が青になってもいっこうに進まないのは 右折の車が前がつかえていても 交差点内にどんどん突入するため 直進車が青信号でも進めない状態での渋滞だった。

その信号を超えたところで1時間30分遅れで 料金表の表示からして あと停留場は2カ所ぐらいと思えた頃 隣に座っているアベックが降りるボタンを押した「図書館前」だった。

このままバスで御殿場駅まで行くと 降りるときに料金を支払うために いったいどのくらい時間が掛かるか見当も付かないわけで(一人1400円近い運賃)座っている場所が一番後ろの席だから 到着するときに我先に先頭まで走るなんて行為は出来ないから 少し手前の停留場で降りて歩く方が 圧倒的に早く電車に乗れると考えていたので 彼らと一緒に降りた 土地勘は無いが駅まで何とかたどり着くだろう。
そんな3人はすべてJR御殿場駅までの乗車券購入済み者。そのアベックは降りたところにあったコンビニに寄った たぶん彼女がおトイレだったのかもしれない。

乗る予定だった電車が15時56分だったから そのぐらいの時間に電車が来るだろうと思い 駅を目指すと道路標識があり迷わず約10分で駅に到着 バスはまだ来てないようだ。JR御殿場駅は「そうかえん」帰りの人の切符購入のための何列もの行列が そんな行列を横目に青春18切符でホームに。

電車は17時10分だった 2両編成で 隣に並んでいた人が「山手線のラッシュ並み」というほどの混雑度 なんで増結できんのか JR東海は。

沼津からは東海道線 さすがシームレスなレール 静かで振動もなく とても快適な走行 中央線や大糸線のガタンゴトンが懐かしい。

予定よりも1時間遅れ 中央線経由よりは1時間早く帰ることが出来た。

トラ・トラ・トラ
とりあえず作戦成功か。


 
Posted at 2012/08/27 22:31:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | | 日記
2012年08月27日 イイね!

陸攻ナウ

陸攻ナウ宿泊した長野県松本市平田町の漫画喫茶を退出 JR平田駅からJR大月駅を目指す 始発の高尾行きに乗れば乗り換えなしで到着。ここで富士急行に乗り入れするJRの車両に乗り換えるのだが 乗り換え時間は1分で 橋を渡って向かいのホームまでダッシュするとなると乗り遅れる可能性もあるぞ(乗り遅れたら秋葉原に行こうと決めていた) と 少々心配であったが 車掌さんに確認したら同じホームの反対側に待っているから1分もかからないとのことで一安心 それが普通だけでども。

5時27分に出発して9時33分富士急行河口湖駅に到着
電車は座席がすべて埋まるほどの乗りで 多くは大きなリックを担いだ今流行らしい老人ハイカーと富士急ハイランド行きの親子だった。

 ここから富士山の裾野の別荘地用の送迎バスにてお出向かいされて いざ 河口湖自動車博物館へ向かうのだ。目的は自動車ではなくて 飛行館にある「一式陸上攻撃機」の復元なった胴体と零戦たち。

前回行ったときの2009年当時は 「撮影は携帯電話のみ」というルールはなかったが 何か色々問題がありこんなルールになってしまったようだ。カメラ用バック等も持ち込み禁止だ。

今回のメインは 世界でこれだけしかない一式陸上攻撃機のボディ 前半部は新造された物だがリアは当時の部材をなるべく使用したオリジナル度が高いつくりな逸品。

間近で見ると その大きさに驚くし これのボディ剛性とか 翼の取り付け方はどうなるのかなぁとか興味は尽きないが 館長の話ぶりでは翼までは作成できないだろうなぁとのこと。あの1940年代にこんな物を作れた技術力は凄いなぁと思うし 今なら簡単にできても良さそうなのに出来ない不思議さ。戦争の変な力なのかもしれない。

お帰りのお迎えバスの時間まで十分時間があるので 1時間掛けて暑い中を歩くか 1時間近く原田館長の隣の椅子に座って 来場された方々との会話を聞きながら 零戦や一式陸上攻撃機のボディを眺めつつバスを待つか 後者が断然イイに決まってる 至福の時だったかもしれない。

館内は結構な人の入りで 綺麗にボディが撮影できないが 戦争に参加されていた方から 若者 子供などで賑わっていた。富士山五合目駐車場待ちが2時間だったから諦めてこちらに来たような気もしたが 興味を持ってくれたらそれでイイ。

前回来たときは 一人に一個零戦のオリジナルパーツがもらえたのだが 今回はなくて残念 販売分もなかったようだ。

冷や冷やドキドキ御殿場ナウ編につづく 
Posted at 2012/08/27 00:38:54 | コメント(2) | トラックバック(0) | | 日記
2012年08月26日 イイね!

松本ナウ 午後編

松本ナウ 午後編下諏訪駅から松本駅へ
松本駅から大糸線で白馬駅へ向かう。
今回の旅の目的は 白馬ジャンプ台で開催されるサマージャンプ大会の観戦なのである。
今年で10回目のサマージャンプ大会 今回で2001年・2002年から久しぶりな3回目の観戦で 10回中3回は好成績か。
途中で大会が無かったり(不人気のため?)開催日の都合とか 9月はゴルフ2のA2軍団のオフミが長野であったため さすがに一月に2回も長野まで行けないとかで欠席していたが 色々思案して観戦できることに。

2001年か2002年のどちらかはGX号で行った記憶があり あの頃は すごい人気で 駐車場は河原で そこから無料シャトルバスが出ていたのだ。

松本駅を13時10分に出発 信濃大町で乗り換え待ち44分 白馬駅には15時30分着。
白馬駅にはジャンプ大会があるような素振りも熱気も無く 日にちを間違えたかなぁと少々不安になるほどだった。駅からバスで八方バスターミナルへ行き そこからは徒歩。

さすが信州は白馬 八方尾根 涼しく快適な中ではなくてとてつもなく暑いなか 歩くこと約20分 ジャンプ台が見えてきたが観客はまばら ジャンプ台に近い無料駐車場も ガラガラ 次回は自家用車にしよう。

会場に着いて トライアルラウンドの順番が書かれたリストを見て愕然とする。
超一流どころが来ていないのだ。 
外国勢だけでなく 日本の第一人者伊東選手もエントリーしていないのにはガッカリ。来ないなら来ないではっきり表示してほしい。

会場は多く見て1000人 実際は500人ぐらいの入りか あの長野オリンピックの感動は 過去のかなたに ソフトボールにつづき なでしこジャパンも数年後には・・・・。

超一流は 葛西選手とアマン選手ぐらいだが 日本人の若手の 磨けば光りそうな原石が多くいて これから楽しみではある 一世を風靡した舟木選手の勇姿も見られたし 来てよかったことにしておこう。

さすがに信州は白馬 日が傾けば少し寒いくらいで 長袖を着ていた観客もいたほど そんななかをJR白馬駅まで歩くこと約35分 会場と駅を結ぶシャトルバスぐらい準備してほしいが JRで来た観戦者は僕の勘定した数は僕を含めて2名では実現は無理か(もう一人もジャンプ台から駅まで歩いた模様)。

JR白馬駅20時45分発の電車ではとうてい岐阜までどころか 塩尻までしか帰れないから 今は松本の平田駅近くの漫画喫茶で休憩中。

これぞ本当の「松本ナウ」だ

明日もハードな一日かも。
Posted at 2012/08/26 01:34:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | | 日記
2012年08月26日 イイね!

松本ナウ 午前中編

松本ナウ 午前中編一番好きな漫画家は?と聞かれたら「松本零士」さんと答える。
999とかキャプテンハーロック ザ・コックピットシリーズ 男おいどん なんて漫画持ってるのだ。

長野県下諏訪市のハーモ美術館で「松本零士展」を開催中ということで寄ってみた。
(明日なら先生が来場したのだが 諸般の事情で今日来たのだ)

5時27分JR大垣駅を出発 素直に名古屋から中央線で塩尻を目指のが王道だが(車窓からスズキワークスも見えることだし) 岐阜駅・美濃太田駅で乗り換えて多治見駅で中央線に合流 多治見駅には少し早く着くがそこから乗る電車は名古屋から乗るはずだった電車だから ほとんど意味は無いが 一応「中仙道」経由というこだわり風。10時25分JR下諏訪駅に到着。

さすが信州は諏訪湖湖畔 涼しくて快適 JR下諏訪駅から徒歩約20分 汗のひとつもかかないどころか とても厚くて汗だく状態。
 
館内は撮影禁止だから写真は撮影できない 入場料と展示物を考えると なんだかなぁで 3Dのハーロックのテレビも 何かの都合で「ザ コックピット」に変更になってるし(これはこれで悪くないが 時間が無かったので3本中2本しか見られず)。鹿児島の百貨店では無料 東京の百貨店では600円 今回は800円 ナゾな価格設定だぞ。

来た道をまた汗だくになって引き返す。

本日のメーンイベント会場へ向かう。

Posted at 2012/08/26 00:32:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | | 日記
2012年08月24日 イイね!

エアロワイパー入門

エアロワイパー入門ホームセンターの売り場取りに敗れたのかPIAAのこのタイプのワイパーのみ1000円均一で処分中なのを発見。
ゴルフ2用の450mmを捜したが見当たらずで430mmならばあったのだが 20mmの差なら行けそうな気もするが やはりダメかなぁ。

値札を剥がすと
525mm 3180円→2200円→1000円
475mm 2780円→1900円→1000円
もう少し待てば500円に なんて欲深いことも脳裏を横切る。

母のチェイサーのワイパーがサビサビなので交換するのだ。
これは鉄製でないから錆びないのだ。

でもこのホームセンター PIAAのワイパーの扱いを止めて 聞き慣れない一流メーカーとは思えない会社の製品を新規に扱って 本当に良いのだろうかと お店の心配も少々。

これは漁夫の利と言うのだろうなぁ。
Posted at 2012/08/24 20:39:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | ジャンク | 日記

プロフィール

「ダイソンを買ってしまった。 http://cvw.jp/b/279393/48581616/
何シテル?   08/04 11:21
1992年式フォルクスワーゲンゴルフに乗っています。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2012/8 >>

   1234
5678910 11
1213 14 15161718
1920 21 22 23 2425
26 2728293031 

リンク・クリップ

大人の修学旅行 広島 尾道編 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/05/18 16:56:26
第21回 キマグレミーティング  
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2015/05/17 14:03:44
免許取消、実刑にすればいい 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2015/01/10 19:41:10

愛車一覧

フォルクスワーゲン ゴルフ (ハッチバック) マッハ号 (フォルクスワーゲン ゴルフ (ハッチバック))
ホワイトボディ マッハ号 1992年1月登録の1991年モデルです。 よく40周年記念モ ...
フォルクスワーゲン ゴルフ (ハッチバック) フォルクスワーゲン ゴルフ (ハッチバック)
VW純正のマウンテンバイクです。 ゴルフ3の購入者プレゼントのようです。
フォルクスワーゲン ゴルフ (ハッチバック) フォルクスワーゲン ゴルフ (ハッチバック)
3ドア 右ハンドル 3AT CLi 四灯グリルにリアガーニッシュ アルパインオーディオ
三菱 ギャラン 三菱 ギャラン
AMGモデルが欲しい
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation