
ピットウォーク参加者を対象に抽選で当たる
F1ドライバーサイン会の当選番号は ・・・「214」「225」・・・・
豪華 パドック招待の番号は 「A004」
僕の番号は 「A217」
途中で大のためトイレに寄らなければなぁ
う~ん 残念て まぁ期待はしてなかったけれども。
ということで FOTAファンフォーラムが開催される鈴鹿市文化会館へ向かう。
行きは徒歩で 帰りは伊勢鉄道でとは机の上で考えていたが 何しろ暑い 暑すぎるから 楽してタクシーという考えは全然思いつかず 伊勢鉄道で行こうと(帰りの道の下見もかねて)伊勢鉄道に近いゲートに向かうが本日はクローズド。歩けば10秒ほどの所をメインゲート経由で約10分 そこから伊勢鉄道「鈴鹿サーキット稲生駅」まで歩く。帰りの道のバイパス道路にはグーグルマップで出ていたように歩道は無いようで これではこの道は通れそうにない。駅は思いの外遠かった。
ホームで待っていると 何やら大軍団が行進してきて お揃いのTシャツにはkanbe○○小学校と書いてあり鈴鹿サーキットに招集された生徒達で よくここまで歩いてきたなぁと感心。来た電車は1両で超満員なんだけれども もっと奥に詰めれば良いと思うが 今の小学生のレベルでは自分さえよければ 他の生徒が乗れなくても関係ないのかなぁ。
伊勢鉄道「鈴鹿駅」下車 あの小学生も全員下車。今の引率の先生はあまり利口ではないようだ 悲しいなぁ。
会場の鈴鹿文化会館は 近鉄「平田町駅」や「鈴鹿市駅」からも伊勢鉄道「鈴鹿駅」からも離れていて 変な場所にある。駐車場は準備していないとのことなので 伊勢鉄道の鈴鹿駅からが一番近くてそこから歩いたのだが遠かったなぁ。時間が早かったのでその先にある王将で餃子と炒飯の大盛りを食べたらお腹が満腹だぁ。
まだまだ早いので 文化会館の隣の図書館に寄ると オートスポーツにF1速報があったので読んで時間つぶし。16時30分頃会場に行くと人影なしで あれ 日にち間違えたかなぁと思えたほど。17時には少々の行列が出来 そこに並ぶ。
1枚の招待券で2名まで入場できるので どうしても入場したいと券が当たらなかった人が来てたら誘ってあげようと思っていたが そんな情熱な方はいなかった。
席は指定席で 左過ぎるのは難点だが ほとんど一番前という場所。
FOTAとはエフワン チーム アソシエイションで ファンフォーラムは日本では初めての開催とのこと。
今回のゲストは小林カムイ選手とフェラーリチームの浜島さん ロータスチームの小松さんという 豪華な布陣なのだが なかなか会場が人で埋まらない F1ドライバーサイン会に参加していた人が多かったのか 開演時間間近に埋まってきたし ゲストが渋滞で遅れたりもした。
基本的には 来場のお客さんから質問して パネラーの人達が答えるという方式で進んだ。

カムイ選手が間近で見られて 浜島さんの蘊蓄のある話 小松さんのカミソリの刃のような切れ味鋭い返答など 参加できたことがとても嬉しかった。小松さんとお友達になりたいなぁと思ったのでした それほどカッコよかった。

そんな 内容充実な時間だけでも凄いのに プレゼントがさらに凄かった。
カムイ選手のサイン色紙(10名)やサイン入りF1速報(10名) シューマッハ選手・ロズベルグ選手直筆のサイン入りポストカード(各10名)や三橋カメラマンが撮影したシューマッハ選手の写真に直筆サイン入りの写真(2名)とか メルセデスの帽子(2名) 旗(2名) 観客は300名ぐらいで商品は50個ぐらいあるから 心の中ではもう当たったも同然なんて思っていたが 残念ながら当たらず 世の中そんなもんか。隣の人は当たったから(座席の番号で発表)ニアピンか。欲しかったなぁあの写真かカムイ選手の色紙が。
20時30分前には終了して どう帰るかだ 今夜の宿(車中泊と世間では言うらしい)「みそのモータープール」へ。
伊勢鉄道の鈴鹿駅まで歩いて 電車で 鈴鹿サーキット稲生駅まで行き そこから大回りして宿まで行くのが正解なのかも知れないが バイパスに歩道が無くて歩けないので大回りするのなら サーキットの前を通って歩いたとしてもあまり距離が変わらないのかも 電車の待ち時間によっては 歩いた方が早いかもと考えて 歩いた。間違いだったかも 文化会館からサーキットまで約1時間 サーキットからみそのモータープールまで30分 合計1時間30分 宿には22時到着。
20時30分で人影無しな鈴鹿市平田町周辺でか弱い僕には少々怖かった。
そんな充実した夢のような一日であった。
Posted at 2012/10/08 15:37:11 | |
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