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青山高原の七曲りで　内部が高温状態となり　音を上げてしまったと思われるマグマバッテリー。また懲りずに最安値の韓国製マグマでも良かったけれども　これにした。

土曜日に交換予定。

う～ん　見に行きたかった所沢の零戦
95年には日本上空を飛んでいた機体　もちろん竜ヶ崎まで見に行ったのだ。

行かれた方がユーチューブに。
https://www.youtube.com/watch?v=DknEYLWU1Cc
エンジンも掛けたのか

12月1日2日もエンジン始動するのだ　これも行けずで残念。

三井住友海上のロードサービス（おクルマQQ隊）を今回は使用したのですが　保険証券には　レッカー移動の場合は最長30キロとある（無料分）。

実際は　JAFの会員でなかったら15キロまで無料でその先は有料　JAF会員だと　JAF会員の無料分15キロ+保険会社分の15キロ＝30キロまで無料でその先は1キロ＠700円（JAFの場合は）であった。

故障場所から自宅までの距離は36キロあったので　6キロ超過＠700円＝自腹分。

JAFの会員ではなくて保険会社分のみであったならば21キロ分が自腹となり　写真のような金額を現金（カードもOKかも）で支払わなければならないのだけれども　会員だからその場では払わなくても良くて　あとで保険会社から請求がくるそうだ。

僕は「運搬・搬送・引取費用特約」という特約（15万円限度）に加入しているので　6キロ超過分はその特約から支払われるので　今回の自腹分はナシとなった。
（もちろん　ノーカウント事故なので　保険料には関係なし）

JAFの会員でない人は　この特約をつけておいたほうが良いかも　会員の人もね。

VWディーラの店頭に並ぶ新車のゴルフが303万円か　と　横目に見ながら　主治医の工場にVWマウンテンバイクで向かう。

重症ではなくて　バッテリーを交換すれば治るはず
オルタネーターの電圧だけ調べたほうが良い
普通は電圧が次第に下がるのだが　稀に上がる（17Vぐらい）のもあるとのこと。

オーバーチャージでバッテリーが逝った場合　道連れの被害があるのではとの不安から主治医のところに行ったのであった。

帰宅後　ボンネットオープン
硫黄臭がまだする　臭い。

見たところ　バッテリー液がバッテリーのガス抜き穴から吹き出していたようで　そちらの方向にある　エアコンのホースやプラグコード　パワステタンクなどに飛び散ったあと　火傷の痕が見られたが　破損は無いよう。

切れたヒューズも無いし　リレーも問題無さそう

バッテリーは韓国製の超安物で　21年7月に交換したものだから　寿命が来てもおかしくない頃かも。
　
まずは　バッテリーの手配だ。

楽しかった青山高原ツーリング

その帰り道　国道23号線と306号線の渋滞にもめげずに快調にメーターが170000キロになった。

そして事件はその1時間後　あと少しで岐阜県というところで起きた。

走行中　突然ヘッドライトが消えた

リアワイパー＆フロントワイパーが　オーメンのように突然ハイスピード（リアにハイスピードてあったの）で動き出した。

そしてストップ　エンジンかからず。

ボンネットを開けてみると　バッテリーの縁から湯気みたいなものが　シュウーシュウーと出ていた。バッテリがパンクしたみたいだ。

帰り道　室内に硫黄のような臭いがしていたので　おかしいなぁとは思ってはいたが　まさかバッテリー液が漏れてたとは。

保険会社に連絡
提携業者だと待ち時間45分で　レッカー距離は15キロまで無料
JAFだと待ち時間2時間　レッカー距離は30キロまで無料とのことで　JAFを頼んだ会員だし。

周りは林だらけの国道なのに辺鄙な場所で自販機も何もなく　何年分のお月様と星が綺麗な夜空を眺めてJAFを待つ。時間通り2時間ぐらいで車載車がきた（協力工場の人だった）。

過充電でバッテリーが破裂したのかもしれないし　バッテリーつないでクランキングしてもエンジンがかからず　ヘッドライトも点かないから（ワイパーの件もある）　電気系おかしいかもしれないなぁとのこと。

ヒューズやリレーがイカれたかもしれない
うまく治るかなぁ　ちょっと心配。

自宅の前の駐車場まで運んでもらった。

やはり安物はこうなるのかなぁ。