
開運なんでも鑑定団を見ていたら 石川県羽咋市での出張鑑定があり 「コスモアイル羽咋」の紹介をしていたから 最近大好きなテレビアニメ 「宇宙兄弟」の影響もあり 見に行くのも悪く無いかと 時刻表とにらめっこ。
粟津駅から金沢駅へ 七尾線に乗り換えれば 行けないことはなく 大垣には23時過ぎに帰宅できるから F1ハンガリーグランプリの生放送観戦は諦めて UFOの街 羽咋市へ行こうと決断。
粟津駅12時41分発 金沢駅から 七尾線に乗り換えて14時46分羽咋駅着
駅からロケットとドームみたいな建物は見えるが 真っ直ぐな道が無い。
矢印の案内板とか無く 適当に歩き 約1キロ 10分ぐらいで到着。カンカン照りで暑い 能登半島。
本物に遇える宇宙科学博物館「コスモアイル羽咋」

マーキュリー型レッドストーンロケット
1・2段目は宇宙を飛行した本物だ!(1・2段目は下からなのだろうか?)
アポロ月面着陸船 実物大模型
テレビではよく見る月面着陸船だけれども 意外とデカイ
月には空気抵抗がないから無骨なデザインで問題はないと案内のアナウンスで流れていたが 機能美とか無い 凄さ。ジュージアーロデザインの着陸船やロケットは必要ない模様。
隕石に触ったぞ。
大きさに比べて すごく重い。
盗れないか頑張るが・・・・
昔 種子島の打ち上げセンターまで行き ロケット格納庫 打ち上げ台前までは行ったけど その先は無理かと思ったけど 今日 宇宙まで行ったような気になった。
この博物館は凄いものだ。
これで入場料350円とは。
16時31分発小松行きに乗る。
この七尾線 ローカル線で ガタンゴトンという懐かしい音で走行 これがまたいい音で ウツラウツラと良く寝られて エアコンも効いているから 気持ちいい。なぜか駅に止まると目が覚める不思議さ。行きも帰りもウツラウツラとしていた。
小松行きということで密かに期待していたのはこれ

チリの鉱山で活躍中のダンプカー(無線操縦らしい)
デカイ
デカイという言葉では言い表せない大きさか
こまつの杜が17時閉館ということで 門が閉まっていて入場できず すぐそばまで近寄れず 駅の中から撮影。2階建ての家ぐらい有る大きさなのだ。
運転したら面白そうだし あの荷台も登ってみたいな。
18時35分小松駅発
福井駅/敦賀駅/長浜駅/米原駅で乗り換えて 23時8分大垣駅着。
最近の北陸線は 特急優先ダイヤで 普通の電車は本数が少なく 乗り換えのたびに 乗り換え待ちの時間が20~30分。嫌なら特急に乗れというスタンスみたいなのにはうんざりだ。小松駅・福井駅・敦賀駅・米原駅で各20~30分づつ待たされては 逆にもう少し時間あれば 駅から出て美味しいものでも食べられるのだけれども。JR西日本はあの事故以来おかしくなってるのでは。
旧い車に 宇宙船に 世界で一番デカイ自動車に 内容充実な一日。
さらに帰宅後には 録画したF1ハンガリーグランプリを見るのだ。
1日が24時間では足りないように感じる。
Posted at 2013/07/30 22:31:21 | |
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