
今回の旅のメーンイベントは 今日の「大芝高原祭inクラシックカーフェスティバル」の見学だ。
まずはJR塩尻駅から飯田線のJR北殿駅へ向かうのだ。
駅から徒歩1分の宿泊したホテルの朝食の時間には決まりはなくて 何時でも食べられるという珍しいホテルだったのは まずフロントが23時から7時まで留守というかお休み時間。23時以降の出入りは鍵を持って行ってくださいだって。朝食は食パン2枚(ジャム3種類とマーガリン)とコーヒーや紅茶とヨーグルト1個だけだから 23時に市販の6枚切りの食パンを人数分置けば準備完了で業務終了でいいわけである。 何時でも食べられる方式は 始発などの電車に乗るときは凄くありがたいシステムだけど今日は7時22分発の電車だったから普通のホテル並みの時間でも問題なかったけど。口コミを見ると以前は茹で卵もあったようだけどなくなっていた。
フロントが居ない時は鍵は箱に入れておいてください 何か良いホテルに感じた このいい加減さというか 合理的というか 素晴らしいシステムなホテル。
JR塩尻駅から辰野行きに乗り辰野駅で飯田線に乗り換えて北殿駅へ。
北殿駅は無人駅で駅前には田舎なレトロな百貨店はあるけど人影もなく 下車したのも僕を含めて2名という淋しさ。
ここから大芝高原まつりが開催されている大芝高原までの公共交通機関は無くて 駐車場からはシャトルバスが出ているようだけど 駅からは村内の循環バスはあるようだけど土日は運休とあるから 徒歩しか無い。標高660メートルだからあまり暑くなく 涼しい風が吹いていたのは助かったけど やはり歩くと暑い。
途中ミスコースもありながら 歩くこと1時間少々で会場の大芝高原に到着。
大芝高原祭inクラシックカーフェスティバルの開会式が始まっていた。

こんな車がズラリ

定番カー

セリカはこの色が好きだなぁ
同じ丸四灯でもこの違い

75万円車検付き 程度は良くない
なぜ長野まで来たのかは 長野なら長野らしい珍しい車があるかもしれないと思ってやってきたのだけれども アット驚くような車は無かった。
赤い線が斜めに入ったナンバーつけてる車や 明らかにタイヤがフェンダーから飛び出している車とか ちょっと残念な車もいた。
同じ車が何台も並んでいるのもなぁ
流石に長野県上伊那郡南箕輪村 「村」 こんな物にも乗ることができるのに心が揺れた。乗りたかったけど あまりの大きさに乗るのが少々怖かった。
大芝高原まつりは 長野県上伊那郡南箕輪村が主催していて 予想していたイベント以上に規模がデカイから 年に一度の南箕輪村民が待ちに待った昔ながらの村祭りなんだろうなぁ大自然の中での。
人出は多かったけど クラシックカーフェスティバル会場に流れてくるような人が少なかったように思われるのも残念。
Posted at 2016/08/21 19:57:00 | |
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