
23時45分 名古屋発 バスタ新宿行きバスに乗車
岐阜バスのパピオン号に早割値段で乗車しようと初日に狙うが 出勤前はまだ受付してなくて 帰宅後は早割分は売り切れになっていて 定価で乗るのも馬鹿らしいと 格安の夜行バスを探してみた。
金曜の夜だから 一週間で一番高い日
仕事から帰ってきてからなので 「なるべく遅い便で バスタ新宿下車 お値段安い」で探すと 出てきたのが ゴーゴーライナー。
名古屋駅出発が23時45分 バスタ新宿4時50分着でお値段はなんと4400円で350円引きのクーポン券を使用すると4050円は超安いので物は試しと申し込み。
今までいろいろな夜行バス会社を使用してきたけど 本当に素なスタンダードバスは初めてで 夜行バスは窓はカーテンで仕切られていて 走行中はフロントもカーテンで仕切られて完全に真っ暗な護送車よりも厳重な状態で走行しているのだけれども このゴーゴーライナーは前のカーテンはなくて 僕の席は前から2列目の通路側だから 前が良く見えるのだ。
悪く言えば光がバンバン飛び込んできて 明るくて寝るには良くないのだけれども 窓からの車窓は美しく最近の車のLEDのテールライトや街の明かりが幻想的で このまま寝ずにずーと見ていたい気分。
でもLEDのテールライトは明るすぎるようにも感じたけど トラックのサイドのマーカーランプなどは奇麗といえばきれいだけど運転手的にはどうなんだろうか。
金曜日の深夜だというのに トラックがもの凄い数走っているのには驚く。
このバスは刈谷SA(10分)と静岡SA(10分) 鮎沢PA(15分)と3か所で休憩したけど どの場所もトラックで満車状態で停める場所を探していたほど。刈谷SAはバス専用の場所がキープしてあり運転手がパイロンを自分でどけて停めてた。もちろん通路や入口出口の誘導路にもトラックはいた。前のカーテンがないからそんなところも丸見えさ。
運転手さんは飛ばすけど 乗り心地は極めて良くて 急な操作はない模様。他社の夜行バスを追い抜くのはなぜか気分は良いものだ。トラックが異常に多いし 追い越し車線を延々と走るトラックが結構いたりして 見ている方がイライラするほど。
4時50分着の予定が4時40分にバスタ新宿に到着。何か異常に早く着いた気が。
これからの予定は 明治神宮に参拝して 東京タワーを見に行く予定だけれども 明治神宮の開門は6時前後だったから 早すぎるので 今日一日の交通手段であるメトロの路線図を見ると 明治神宮前駅の次が渋谷なので渋谷駅といえば忠犬ハチ公像ということでハチ公像を見に行く。
朝の5時過ぎだというのに 凄い人 さすが都会
ハチ公像の周りはボランティアの方と思われる人たちが掃除中 ごみの凄さもさすが大都会。東急の緑の電車も見て 明治神宮へ向かう。
開門は6時10分だった
ここ数年とても快調なのは 明治神宮にお参りに来てるからなのかもと思うと 来年も来ないといけないなぁ。あの早朝の明治神宮の森の気を浴びてるから運気が良いのかなぁ。
参拝後は メトロを乗り継いで 神谷町から東京タワーを目指す。
神谷町出口前に吉野家を発見 牛丼大盛りなガス補給。
東京タワーをこんなにまじかで見たことあるのかなぁ。
中学の修学旅行では来たことあるし ボーリング場があった時にも来たことあるけど。出来ればタワーの足に触りたかった。天気がとても良くて眺望は素晴らしそうだったけど営業はまだしてないから登れないのは残念。
神谷町からメトロで外苑前に向かう前に 明日乗るJRバスの乗り場を確認しに東京駅八重洲口へ向かうが メトロだとどこの駅が近いかと考えて京橋で降りると少し歩くと八重洲口が見えてきた。八重洲口側全部がバスターミナル乗場となっていた これはすごい。
まだまだ時間があるから スカイツリーも見に行こうかとも思うけど 京橋駅からクラシックカーフェスティバルin神宮外苑の会場に向かう。
外苑前駅に到着すると イチョウ祭りは諸般の事情により今年は中止とのこと張り紙が。先日の火災でのお子さんの死亡だからだと思われるが。
イチョウ並木は多くの人出で 写真を撮るための無法状態 そんな中ジェミニを発見と思ったら ボンネットが開いていて 様子がおかしい。
バッテリーが上がって エンジンが掛からないので 走行していた人にお願いしてジャンプスタートを試みるがダメで 最後の手段 押し掛けで無事エンジンは掛かったようなのだが 明らかにエンジン音がおかしい。
トヨタ博物館の関係者の方が手伝っていたからクラシックカーフェスティバルin神宮外苑 参加車両だったけど会場には並んでいなかったから 千葉から来てあと数百メートルというところで無念の断念だったようだ。
あと少しだから みんなで押して会場入りというのが良かったと思うのだが。
Posted at 2016/11/28 10:55:22 | |
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