
スマホの天気予報では 午前10時ごろには雨が上がりそれ以降は曇りという予報を信じて 現地に10時ごろに着くように 7時に本厚木の豪華カプセルホテル出て まずは朝食の為 松屋に。昨晩も松屋でトンテキを食べたけど 今朝は岐阜では食べられないプレミアム牛丼を この松屋 入店してから知ったのだがセルフサービスのお店で(HPでも記載なし) 券売機で券を購入してそのまま席に座ると 出来たら券の番号を呼ばれて(モニターもあり調理中の番号表示と出来上がりの番号が表示される) 窓口まで取りに行き 食べ終わったら返却窓口へ持って行くシステムだったけれども 試験店だったのかなぁ。その報酬は定食はご飯のお替り自由。
普段 ショッピングセンターなどのフードコートでピーピーと鳴ると取りに行くシステムと基本的には同じで 何の問題も無く 人出不足の解消になるのかなぁ。
新松田駅で小田急からJR松田駅に乗り換えて (切符一式は昨日御殿場駅で購入済み)富士スピードウェイを目指すが 電車が駅に到着してからなかなか走り出さなくて 乗客の運賃清算の為しばらくお待ちください。とのアナウンスで数分ごとにまたアナウンス。
これはスイカとトイカの境界線を越えてしまった客がいたのだろうと推測 それ以外の理由が無さそうで 結局駅に着いてから出発まで10分 8分遅れで発車 一人の阿保の為に8分も乗客が乗っている電車を停めるて遅延させるなんておかしくないのかなぁ。JR東海分だけ現金で回収してJR東日本分は知りませんと釈放すればいいのにね。それでも途中の駅ですれ違い待ちの時間もあるので御殿場駅には2分遅れで到着 富士スピードウェイ行きのバスには十分な余裕があったので問題は無かったけれども。
御殿場駅では雨が降っていたけれども 富士スピードウェイに到着の10時には雨は上がっていた。今回は雨と寒さ対策バッチリでカバンがパンパンなれどカッパも傘も ホッカイロも出番なしだった 持ってきたのになぁ。
サーキットに着いたけれども サーキット上はピットウオークなので暇なので 場内のシャトルバスで サーキットを一周。よく見るとシャトルバスにはAコースBコースCコースとあり まだまだ時間があるのでショートサーキツト経由のCコースのバスに乗ってみること。係りのおじさんは乗っても面白くないよと言うけれども暇だから乗るのと返答 でもこのコース昔の30度バンクの下のトンネルを通るから乗る価値はあると思う。
今回のミッションは 1コーナーの中側から観戦してみようと考えた。スーパーフォーミュラの時は1コーナースタンドが無料だけれども今回は有料なので 前から気になっていたあの場所に向かう。
auto sport Web Sprint Cup スタートシーン
先頭のコルベットがリードして1コーナーを立ち上がる。もう少して前から見えるのならば良い観戦場所なんだけど。

テレビクルーが居た。こんな機材で撮影しているのだ。向かいが有料の1コーナースタンド。お天気は快晴で シャツ1枚でも暑いぐらいだった。

コンデジではうまく撮影できず さよならホッピー86
マッハ号はどうするのかなぁ。
DTM交流戦は 昨日と同じ一番前の席で観戦。
理由は簡単で帰りのバス停に近いから
お昼にはシャツ1枚でも暑かったのに この頃は少し寒いぐらいの曇り空に。

DTM勢の目の色が変わったのかマジになったのか 凄いレースになった。
タイヤのワンメイクだからか リスタートがインディ式のぎゅうぎゅう詰め状態でのスタートだからか 富士スピードウェイのコース特性からか なかなか面白いけれども 序盤のNSX上位独占状態の時はもう帰ろうかなぁと考えていたけれども NSXのお約束同士討ちがあったり DTM勢にパンクがあったり 最後はレクサス勢総出演みたいなクラッシュがあったりと 10年に1度あるかないかのレースだったが 帰りのバスの時間3時30分に乗るには 最後の1周のリスタートは見られずなのが残念だった。どうしても翌日のことを考えると ちょっと早めに席を立たないとというのが遠方からの観戦時の不満でもあるし バスが満員になるのだから多くの方が同じように席を立つのだろう。
凄い人出ではないかと思っていたけど 会場は親子連れが多く 沢山のお土産を購入していた方が目に付いて 見るからにしてスーパーGTマニアみたいな方が少なくて (キャンギャルが少なかったからか) あまり混んでなくて観戦には良い状態なれど もっと見に来て欲しい気もね 招待券で見に行ってる分際では言えないけれども。
Posted at 2019/11/26 22:50:14 | |
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