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浜松駅から路線バスで30分徒歩10分で　航空自衛隊　浜松広報館　エアパークに到着。あまり大々的に告知も無く　コッソリとSNSで流れてきた情報で　エアパークに吊り下げて展示してあった零戦が天井から降ろされて　分解状態で展示　というか　放置というか　地面に置いてあり　いつ搬出されるかもわからないとのことで　飛んで行ったのである（昨日は夜勤明けで無理）。

高塚駅到着寸前に電車は発車して少し待ったので　1日1本の直通バスには間に合わずで　徒歩10分。バスでエアパークに来たのは僕とおばあさんと孫みたいな親子で3名　12時過ぎに到着。


だいぶ昔　ここでゴルフ２のオフ会やった記憶があるからそれ以来。


普段はこんな感じで天井から吊り下げられていて　近くでは見られない状態だ。

天井から降ろされて　何故かバラバラ状態に。墜落ではないよ。この機体は本物中の本物らしい。



シートが無いようでコックピットがカメラなら見える　

操縦桿もあるみたい


ワイヤーもあるのだ。多分操縦桿に繋がるのかなぁ


このマフラーがこれまたカッコいいのだ。

今日は放水訓練が公開されるので　こんなマシンも展示

凄くカッコイイ放水車　出番が無いのを祈る。

こちも意外と人出は多かったけど　零戦目当てという人はほとんどいなくて　親子連れとかデートなアベックとか　お天気が悪いし　ここも入場料無料だから繁盛していたのかなぁ。


帰りも路線バスで浜松駅まで。
豊橋駅まで来たら　そこから大垣はあっという間

この機体　搬出するらしいので　その後どうするのかなぁ。
綺麗なって帰ってくるのかなぁ。

浜松にある　航空自衛隊　浜松広報館　エアパークで　ちょっと気になる展示物があるため　見に行くことに。浜松まで行くのだから　以前から一度は行ってみたかった「スズキ歴史館」も見学しようと欲張りなプラン。

これが青春18きっぷシーズンならば　簡単なのだがまだシーズン前。
安く行けないかと脳がフル回転　正規料金は片道2640円×2＝5280円。
三日三晩寝ないで考えて　出てきた答えは　「名古屋おでかけきっぷ」の使用だった。この切符で豊橋駅手前の三河三谷駅まで大垣駅から乗れるので　そこから先は正規料金払うと　名古屋おでかけきっぷ1500円+乗り越し分990円×2＝3480円。1800円お得になる模様。素晴らしい名古屋おでかけきっぷ。

スズキ歴史館は浜松駅の一つ手前の高塚駅から徒歩10分。
スズキの本社の前にあるので駅から徒歩　本社の中の駐車場には電気自動車　各メーカーの車両たちが勢ぞろいして充電中。

極秘調査中か　街でほとんど見ないレアなホンダ車もある。

流石スズキ本社前　自動車最優先で　徒歩で本社に行くのも　スズキ歴史館に行くのもこの地下道を通らないといけないらしい。

開館少し前に到着　誰もいないのではと思ってたら　5名ほど並んでいた。

スズキ歴史館なので　始まりは紡績機なのだが興味は無くてパスすると　見たことも無いレアなクルマ達がお出迎え。

反対側には2輪も並んでいた。


今ではダメなブロックの塀と平屋な昭和感満載な実物大ジオラマか。

覗いて見えるのはこちら


1970年の大阪万博で使用した電気自動車。

水素自動車も開発していたのだ　ベースはセルボでフロントが変な改造されていてカッコ悪。リアシートに大きなボンベ積んであったけど重くて走らないような気がしたなぁ　失敗作なのかも。


自転車も手掛けてたようで　コレは知らなかったなぁ。


ジムニーの初代から2代目　奥にアルト

47万円という衝撃プライス　また驚きのお値段のクルマ発売してくれないかなぁ　年金生活者向けに。背後の展示はイイねぇ。


2輪も多々あるけど　気が狂ったかのような超高性能原付なマシンが並んでなかった模様。レーサーもあるけど　よくわからずの世界。


一番食いついたのが　このジムニーのラダーフレーム。そして自動車生産ゾーンの製造現場の展示。意外と見ごたえもアリ　来場者も意外と多くて　また時間を作って見に行きたいものである。

お天気が悪くて　スズキ歴史館は入場無料だから　来場者が多かった可能性もあるけど　良い施設だと思う。

あちこちのイベント時に話題になっていた　 オルタネーターレギュレーター ボルテージ。
今使用中の物は　そろそろ交換時期も近いだろうなぁとは思っていた。
メーターの照明用の電球が三か所とも切れたので　交換の為あちこちのお店を見ていたら　 レギュレーターが出てきて　買っておくかと思いついた。

ヘラー製の物からボッシュ製のものまで　お高い物から安い物まで　ヘラー製は中国製　ボッシュ製は　ドイツ製は超お高く　台湾製は　ドイツ製よりは安くヘラー製よりは高い　鰻丼で言えば　松竹梅状態。迷わず「松」と行きたいが　お財布的には「梅」だけど　ボッシュを信じて台湾製を選択。

　
一緒に購入したオイルプレッシャースイッチはクロアチア製とは。部品業界は中国離れでもしているのだろうか。

部品を持ってたら　お漏らししても即対応可。

予備の物はブラシ　5ｍｍと7ｍｍ　交換時期間
新品は12ｍｍと13ｍｍ　こんなに奇麗な白色だったのね。

今使用中の物も　ブラシだいぶ減ってるから　早めに交換しておこうと思う。

メーター電球　初めに時計　次にスピードメーター　そしてタコメーターと消えていったが　なぜかタコメーターが復活　摩訶不思議な世界。

受付を担当されていた　やなぎさんのHPが完成
良い出来ですの　見てね。

https://blog.goo.ne.jp/hwillow/e/7a15e38ee163d41b4cdc56a47425b19a