
WRCラリーとブルーインパルスを見ようと有給取ってあった21日。東京国立博物館で はにわ の特別展があることを知り はにわ展は12月8日までの開催で 土日は混みそうなのと バス代が高い日でもあり 行きたいけれどもなかなか都合の良い日は無さそうだが はにわ 是非は見たいからどちらを取るか考えて はにわを選んでしまった。
だって名古屋-東京往復のバス代金が5100円だったから。週末ならこの倍ぐらいする。
バスは23時名古屋駅を出発 予約した5日ではガラガラだったのに 当日は満席 どんだけ暇人が居るのかなぁ 名古屋の4か所の停留場をめぐり高速道路へ。すぐに刈谷PAで休憩は良いけれども これが最後の休憩ですときたものだ。0時30分から東京駅到着の6時まで5時間半の監獄生活は辛い バスにトイレが付いてるとはいえ。エコノミー症候群になりそう。
前々日の予報では雨マークがついていた東京地方 直前の予報では一日曇りマークで 信じて傘は持ってこなかったが微妙に降ってて路面は濡れてるし 非常に寒い。
開館は9時30分だから しばらくマンガ喫茶で休憩だ 国立博物館は上野にあるから御徒町のマンガ喫茶が近いからと空席情報を見ると満席とあり いつもの大森駅前のお店に行く こちらは空きありだし そばに松屋もアリ朝食も食べられるから便利。朝食後はマンガ喫茶でアイスクリーム 豪華なり。
マンガを3冊読んで 9時に博物館に向かう。寒いので開館前にいって入場券買う列に並ぶのを避けるため。平日の朝だから混んでいるとは思わなかった。

キリ番ゲット 外国人やお年寄りには難しい自販機で戸惑っていて少し待つ。

こんな企画展もやってたし モネ展もやっていた。
入場したらこちらがお出迎え。本邦初公開らしい

埴輪 踊る人々
おそ松くんの元祖なんて考えはナイザンス シェー
意外とデカイというのが第一印象
ただ 音声ガイダンスを聞いてる人が数名居ると流れが流れなくて大混雑。
会場はお年寄りの女性の姿が異常に多かった印象。

2.4メートルもある どのような製造方法か興味津々

場内ではゴレンジャーなんて声も聞こえた
国宝 けいこうの武人とその仲間

5体揃うのは稀 大魔神を思い出す。360度から見れます。

はにわNo1
埴輪のイメージて小さいような気がしたが 昔 はにわブームがあったような気がしたが あの時ははにわグッズは小さくて そのイメージなのか 本物は1.5メートルもあり 昔の人間ならば等身大なのかもしれないぞ。1.5メートルのはにわにブルーインパルスは負けた。
動物とか 128点展示だが 人が多くて平日の午前中なのに 次から次へと人の流れが延々と。

自分でも作れそうな出来映え 愛嬌満点。
12時少し前に撤退 人多過ぎ
行くのなら夕方の4時(最終入場が4時30分だから人は少なくなる)か金曜土曜日には20時までなのでそのぐらいの時間が良さそう。
はにわ がこんなに人気が(特におばちゃんに)あるなんて ちょっとビックリだぁ。
この後は銀ブラとか秋葉原ブラして 15時30分東京駅発のJRバスで帰宅。
高速道路の渋滞で1時間遅れで到着。
途中サービスエリヤで2回休憩したけど どちらのサービスエリアもトラックの駐車で満車状態 バス用のエリヤも占領されて酷い状態 平日の夕方なのに。
帰りのバスはガラガラで 隣に人が居ないから 渋滞で1時間遅れても快適に過ごせた。
Posted at 2024/11/22 00:54:43 | |
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