むかしむかしのことじゃった。といってもそれは6月14日のことじゃった。
朝爺様が目覚めると、薄曇りの気持ちいい朝じゃった。
爺「ばあ様や、おらぁ、そばがくいてーだ。」
婆「あらあら、こげん朝はようからぼけなさったですか?」
爺「どうしてもそばが喰いたくなってしもうた。いまから行くべか。」
婆「そげなんだったら、洋貨堂様で買いもんして、ついでにそじ坊様へいくべか。」
爺「青い馬車は窓がこわれたけんが茶色い牛車ででかけるべさ。」
婆「爺様、なぜに洋貨堂様いくんに首都高速に乗るべか?」
婆「爺様、なぜに洋貨堂様いくんに東北自動車道に乗るべか?」
婆「爺様、ここはU児工事で有名な栃木とかいうとこじゃないべか?」
わらべ2人 (爆睡)
婆「爺様や。なぜにそば食うだけに栃木まで来るべか?」
婆様は怒りで震えおったそうじゃ。
田舎道をしばらく走ると、そこに到着したのじゃった。
そこはまさに伝説の山伏wata様の立ち寄り霊場として有名な「おびくにそば」であったそうじゃ。さっそく注文をして、わらべたちは待つ間そこにある「NARUTO」なる教本に目をとうしているとようやくそばができあがり女中さんがはこんできたのじゃった。
爺様と婆様はにらそばを軽くたいらげ、わらべたちはもりそばをあっという間にたいらげたのだそうじゃ。とくに舞茸の天婦羅は人気があったそうじゃ。。
それから4人はどこにも立ち寄らずそのまま家に戻ったそうじゃ。
婆「爺様や、そば食べるだけにどんだけ金かけとんのじゃい?」
爺「でもうまかったろうが。休みの日は馬車道も1000両とやすいのじゃよ。」
婆「うまかった。がこれから洋貨堂様さつれてけ。」
ということで平和な1日が終わったそうじゃ。。。
めでたしめでたし
Posted at 2009/06/18 19:58:10 |
トラックバック(0) | 日記