本日タイヤ交換をしてきました。
タイヤは
ダンロップディレッツァDZ102
本当は、軽井沢ミーティング後に・・・と思っていたのですが
釘を踏みパンクさせてしまうというトラブルもあり、
(タイヤを脱いだうちのこもかわいい!)
せっかくなら新品タイヤで軽井沢に行きたいと思い、急遽実施でした。
で、交換した感想は・・・
正直、違いが分かりません!
2年半 4万㎞を走ったタイヤと
新品タイヤ
なので、あまり比較が意味ありません。
確かにあたりがソフトになったように感じるし、快適になった気がするけど・・・
新品タイヤと古いタイヤの違いと言われてしまえばそれまで。
とりあえず長い目で見ていきます。
ちなみに
純正タイヤはロードインデックス(LI、タイヤの最大で耐えられる重量の目安)は84
メーカー指定の空気圧200kPaで、一本のタイヤが支えられる重量は450㎏です。
で、新しいタイヤはXL規格。
XL規格(エクストラロード規格)は簡単に言えば、タイヤを強化して、同じサイズでももっと一杯空気を入れられるようにして、タイヤの最大性能を上げちゃおうぜ!
てな具合のタイヤです。
そのため、通常規格のタイヤよりも空気を一杯入れてやらないと都合が悪いわけです。
どうも、自動車メーカーが想定している性能を発揮するためには、メーカー指定の気圧で支られる重量、つまり、ロードスターでは、先ほどみたタイヤ1本あたりで支えられる重量が450㎏になるように空気圧を調整する必要があります。
そこでタイヤメーカーが公表している表を見ると
ダンロップディレッツァDZ102の205/45 17インチサイズのタイヤは、XL規格だとLIが88になります。
LI88のタイヤで純正と同じ450㎏の重量を支えるためには、空気圧を220kPaにすればいいことが分かりました。
なるほど!220kPaを基準にして好みに調整するのがいいのか!
ちょっと調べてようやく分かりました。
タイヤ屋さんでは、
規格が変わったから空気圧も220kPaに調整したよ。
空気圧調整はいつでもやるから近くに来たら寄ってね。
と言ってくれましたが、できれば、もうちょっと詳しく説明をしてくれると嬉しかったな~
さて、もともと純正状態でも四輪とも210kPaで調整していました(冬場から調整していなかったら平均して230kPaになっていてびっくりしました。)
先日のドライビングアカデミーでは、ある方が、好みで前輪200kPa、後輪210kPaに調整しているって言ってたかな?
いよいよ軽井沢ミーティングです。新品タイヤがなじむのを考え、マイ空気圧計と電動ポンプ(中華製の安いやつですが、指定気圧できちっと止まり、誤差も少ないのでかなりお気に入りです!)を持っていきます。
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ロードスターRF整備など | 日記
Posted at
2019/05/24 21:21:13